(以下、中国新聞から転載)
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空き教室に国際交流スペース
広島県教委は1日、東広島市内の2小学校に、空き教室を利用した国際交流スペースを初めて開設した。児童に日常的に異文化に触れる機会を提供し、外国人と積極的に交流できる人材を育てるのが目的。運営は同市教委に委託した。
モデル校は中黒瀬小と高美が丘小。昼休憩や放課後に開き、公募で決まった日本人コーディネーター1人と外国人2人が、母国の遊びや習慣などを児童に教える。外国人は米国や中国などの出身で、市内の留学生など計9人が交代で務める。
教室には約40冊の外国の本や地球儀などを置き、開設時間なら自由に利用できる。本年度から3年間の実施を予定している。
【写真説明】中黒瀬小の児童に自己紹介する外国人スタッフ(左端)
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空き教室に国際交流スペース
広島県教委は1日、東広島市内の2小学校に、空き教室を利用した国際交流スペースを初めて開設した。児童に日常的に異文化に触れる機会を提供し、外国人と積極的に交流できる人材を育てるのが目的。運営は同市教委に委託した。
モデル校は中黒瀬小と高美が丘小。昼休憩や放課後に開き、公募で決まった日本人コーディネーター1人と外国人2人が、母国の遊びや習慣などを児童に教える。外国人は米国や中国などの出身で、市内の留学生など計9人が交代で務める。
教室には約40冊の外国の本や地球儀などを置き、開設時間なら自由に利用できる。本年度から3年間の実施を予定している。
【写真説明】中黒瀬小の児童に自己紹介する外国人スタッフ(左端)
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