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千葉・公立高校「特色化選抜」入学志願者数 全日制は2・31倍

2010-02-03 09:08:46 | 多文化共生
(以下、産経新聞から転載)
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千葉・公立高校「特色化選抜」入学志願者数 全日制は2・31倍 
2010.2.2 17:02

 千葉県教育委員会は2日、公立高校の平成22年度全日制・定時制課程の「特色化選抜」と、通信制課程の「1期入学者選抜」の入学志願状況を発表した。

 全日制は135校217学科の募集人員1万7140人に対し志願者数は3万9595人で、倍率は前年度と同じ2・31倍だった。

 定時制は18校22学科の募集人員636人に対し、志願者数918人で倍率1・44倍。通信制1期は募集人員225人に対し志願者数が123人だった。

 また4月に新たに移転、開校するため校名変更した印旛明誠高普通科は募集人員64人に対し志願者数167人で倍率2・61倍と前年度を1・23ポイント上回った。

 特色化選抜とは県内の全公立高校で行われている「特色ある入学者選抜」と、海外帰国子女や外国人、成人などの「特別入学者選抜」の総称。平成15年度から実施していたが、23年度からは「特色ある入学者選抜」が「前期選抜」に、「一般入試」が「後期選抜」となるため廃止される。現在「特色ある入学者選抜」では一部の学校で面接や作文のみの試験を採用しているが、「前期選抜」では学力向上などの観点から、全校で5教科学力検査を課すことになる。

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