(以下、京都新聞から転載)
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ペルーの料理に挑戦 草津・常盤小 在住外国人招き学ぶ
デボラさん(左から2人目)に指導を受けながら、ペルー料理を作る児童たち=草津市・常盤小
滋賀県草津市内在住の外国出身者を招いた国際交流授業「世界の文化・人々との出会い」が8日、同市志那中町の常盤小で開かれた。ブラジルやペルーの人から児童たちが現地の生活や料理を学んだ。
同小が、児童に国際的視野を広げてもらおうと、多文化共生支援センター(同市草津1丁目)の協力を受け、初めて開催。3年の児童37人が参加した。
ブラジル出身の千葉富雄さん(64)と、ペルー出身のデボラ谷口さん(31)が講師役に招かれ、ブラジルの学生生活や日本の漫画がポルトガル語で出版されている様子などを教わった。
また、ジャガイモなどを使ったペルーの家庭料理「パパ ア ラ ウアンカイナ」もつくり、河原咲里さん(8)は「初めて見る料理だけど、おいしそうにできてうれしい」と話していた。
【 2010年11月09日 10時22分 】
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ペルーの料理に挑戦 草津・常盤小 在住外国人招き学ぶ
デボラさん(左から2人目)に指導を受けながら、ペルー料理を作る児童たち=草津市・常盤小
滋賀県草津市内在住の外国出身者を招いた国際交流授業「世界の文化・人々との出会い」が8日、同市志那中町の常盤小で開かれた。ブラジルやペルーの人から児童たちが現地の生活や料理を学んだ。
同小が、児童に国際的視野を広げてもらおうと、多文化共生支援センター(同市草津1丁目)の協力を受け、初めて開催。3年の児童37人が参加した。
ブラジル出身の千葉富雄さん(64)と、ペルー出身のデボラ谷口さん(31)が講師役に招かれ、ブラジルの学生生活や日本の漫画がポルトガル語で出版されている様子などを教わった。
また、ジャガイモなどを使ったペルーの家庭料理「パパ ア ラ ウアンカイナ」もつくり、河原咲里さん(8)は「初めて見る料理だけど、おいしそうにできてうれしい」と話していた。
【 2010年11月09日 10時22分 】
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