(以下、朝日新聞から転載)
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多文化共生テーマにシンポ 29日、静岡文化芸術大
2011年1月20日
静岡文化芸術大学は29日午後1時から、「外国人市民の社会参加と多文化共生のまちづくり」と題したシンポジウムを浜松市中区中央2丁目の同大学で開く。
基調講演では、愛知県立大学文学部の山本かほり准教授が韓国の多文化共生事情について語る。また、1995年に阪神大震災が発生した際、多言語での情報提供にかかわったNPO法人多言語センターFACILの吉富志津代理事長が「多文化な視点が拓(ひら)く地域社会」と題して意見を述べる。
このほか、静岡文化芸術大学のイシカワ・エウニセ・アケミ准教授が、定住者としてのブラジル人の意識の変化について報告。ディスカッションや交流会もある。
無料。事前予約不要。問い合わせは同大企画室(053・457・6113)へ。
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多文化共生テーマにシンポ 29日、静岡文化芸術大
2011年1月20日
静岡文化芸術大学は29日午後1時から、「外国人市民の社会参加と多文化共生のまちづくり」と題したシンポジウムを浜松市中区中央2丁目の同大学で開く。
基調講演では、愛知県立大学文学部の山本かほり准教授が韓国の多文化共生事情について語る。また、1995年に阪神大震災が発生した際、多言語での情報提供にかかわったNPO法人多言語センターFACILの吉富志津代理事長が「多文化な視点が拓(ひら)く地域社会」と題して意見を述べる。
このほか、静岡文化芸術大学のイシカワ・エウニセ・アケミ准教授が、定住者としてのブラジル人の意識の変化について報告。ディスカッションや交流会もある。
無料。事前予約不要。問い合わせは同大企画室(053・457・6113)へ。