森人 もりと

森では人も生きものも ゆっくり流れる時間を生きています

真夏の出来事

2018-08-07 | 日記


 紀伊と大和から不思議なオジサンがでてきました。
 お二人のことは連日速報で、くぬちの民を喜ばせてくれています。

 平成も終わるこの時期に、熊野や明日香には前世紀の名残りのような、というより古墳
 時代の遺物のような方がおられたことに感動しています。



 アベチャンも嬉しくなって、国民栄誉賞を考えているのでしょう。
 
 そういう自分は、さらに遡って縄文をやっています。もしもらえるなら国民栄養賞の方
 がいいなぁ。



 細い山道を下ると小さな村落にでます。
 そこには素朴な生活があります。
 でも、ひょっとしたら声の大きい態度のデカイ人が上に立って、集落を自由に取り仕
 切っているのかもしれません。

 人っておもしろいものですね。


                             動(yurugi)



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