唐樋門の後、福山市藤江の太田神社に行きました。
神社は、県道47号を藤江郵便局から約200m南を右折した丘の上にあり、神社拝殿の横に根周り9.15m、樹高23m、推定樹齢は500年の巨大なクスノキがそびえていました。根元近くから六つに枝分かれしているため、余計に根周りが太いようです。真冬でもさわやかな緑色の葉で、黒い実がたくさん付いていました。
大木に近寄るとなぜか親しみや、たのもしさを感じました。
日本一のクスノキは鹿児島県蒲生町にあり根周り33.57m、広島県では三原市糸崎町の糸崎神社に根周り13.0mが最も大きいようです。いずれも神社の神木で、古くから大切に守られていたものです。
神社は、県道47号を藤江郵便局から約200m南を右折した丘の上にあり、神社拝殿の横に根周り9.15m、樹高23m、推定樹齢は500年の巨大なクスノキがそびえていました。根元近くから六つに枝分かれしているため、余計に根周りが太いようです。真冬でもさわやかな緑色の葉で、黒い実がたくさん付いていました。
大木に近寄るとなぜか親しみや、たのもしさを感じました。
日本一のクスノキは鹿児島県蒲生町にあり根周り33.57m、広島県では三原市糸崎町の糸崎神社に根周り13.0mが最も大きいようです。いずれも神社の神木で、古くから大切に守られていたものです。