加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和2年 向春詣に行ってきました

2020年12月21日 | 日々雑感

令和2年12月21日 今日は冬至で昼が短く、夜が一番長い日です。したがって明日以降は昼の時間が徐々に長くなり春に近くなってきます。
毎年、初詣に行っている白山比咩神社ですが、正月3ケ日の初詣で約20万人がお参りに訪れるそうで、混雑を緩和するために今日から向春詣として新年の祈祷や神社札、縁起物の販売をすると新聞に載っていました。

毎年元日の早朝に初詣に出かけていたのですが、境内は混雑するしどうしようと迷っていたところの「向春詣」の報で、今日お参りに行ってきました。

駐車場も閑散とし、境内もお参りする人も少なく、何よりも明るいときにお参りできて良かった。








手水鉢には手杓の代わりに竹の樋が設置され感染防止が図られていました。




今年は牛の絵馬の付いた破魔矢と双頭の鳥が描かれた絵馬の付いた破魔矢があり、双頭の鳥の絵馬はコロナ退散の短冊もついています。
この双頭の鳥の破魔矢は500本限定で来年こそコロナを撃退する願いから購入しました。
天照大神のお札と白山さんのお札、自動車のお守りを購入してきました。
道路の混雑もなく、良い天気で今日は良い向春詣となりました。