加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和5年 今年も向春詣で

2023年12月26日 | 日々雑感

令和5年12月26日 クリスマスも終わり朝からクリスマスの飾りつけを片付けました。
そして今日からは正月を迎えるための準備も本格的になります。
例年、元旦の初詣に出かけていたのですが、コロナが発生してから正月の初詣の代わりに向春詣でが通年の行事となりました。向春詣でであれば天候を見て神社に詣でることが出来、混雑していないのが何よりです。





白山比咩神社の駐車場は駐車している車も少なく、参拝者も少ないようです。
鳥居の前と手水舎には「クマ注意!」の看板が取付けられていますが、もし熊と遭遇してもどうしたら良いか不安になりました。

社殿で参詣している人も少なく、境内ではユンボで除雪作業をしていました。
社務所でお札、破魔矢、お守りを授与していただき帰路につきました。
家の神棚は28日に掃除し新しい年神様を納め新しい年を迎えたいと思っています。

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令和5年 25日は天神様のご縁日

2023年12月25日 | 日々雑感

令和5年12月25日 今日25日は納め天神の日で菅原道真公を描いた掛軸を掛けました。
毎年、12月25日になると納め天神で掛軸を掛けて、出世魚である”ふくらぎ”をお飾りします。



掛軸は1月25日の初天神まで掛けておきますが、お供え物はお下がりとして食卓に出て美味しく頂戴しています。
正月の期間は床の間には天神様と正月の縁起物として高砂の2幅の掛軸が床の間にかかります。

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令和5年 12月最大の積雪

2023年12月23日 | 日々雑感

令和5年12月23日 目覚めると昨夜からの降雪で、積雪量は30cmとなっていました。
通学路の除雪は今日からしなくて良いと思うと楽になっていましたが、夜間の間に除雪車によって歩道部分の除雪はしてありました。

県道と市道は大型機械で朝から除雪をしていました。





朝食後、8時ごろから我が家の前の道路を除雪機で除雪をしましたが、積雪が30cmで除雪機のオーガーハウジングを超えていたので雪がハウジングを超えて零れ落ちるので、雪がどうしても残り奇麗に除雪が出来ません。
近所の人たちはスコップなどで除雪している中で除雪機の威力は抜群で除雪作業は終わりました。

報道では23日(土)正午現在、新潟市で34センチ、富山市で39センチ、金沢市で32センチ、福井市で37センチの積雪となっているそうです。
昼からは降雪も無いので積もった雪も融けていきそうです。

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令和5年 二学期終業式の日に除雪機出動

2023年12月22日 | 日々雑感

令和5年12月21日 昨夜から荒れ模様でしたが、目覚めると一面銀世界となっていました。
今シーズンのまとまった積雪で、積雪量を測ると15cmでした。
今日は二学期の終業式で子どもたちが通学するので通学路だけでも除雪することにしました。
県道と市道には大型機械が除雪をしています。
我が家の除雪機のカバーを外し除雪機を始動し、除雪を開始します。午前6時15分なので日の出前で回りは雪明りと街灯の明かりだけです。

通学路となる歩道部分を除雪し海側幹線の中央分離帯で信号待ちです。
市が除雪依頼した業者の除雪機がカバーを掛けたまま置いてあります。昨年よりも除雪機のサイズが小型になり、今年は家庭用の除雪機より少し大きいサイズのようで、除雪幅は60cmなのかと思いました。
ここ数年でこの除雪機のサイズは年々小さくなってきているようです。

歩道の除雪をしていると7時前なのに見守り隊の仲間が除雪用具を持って出動してきました。




歩道の除雪が完了して、7時を回っていましたので見守り活動に移行しました。
子どもたちの通学に除雪が間に合い子供たちは二学期最後の登校をして行きました。
天気予報では今夜から明朝にかけて大雪の予報が出ていますが、学校は明日から冬休みになります。


 

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令和5年 温水器からの配管修理

2023年12月20日 | 日々雑感

令和5年12月19日 昨夜、温水器の配管修理をすると連絡があり今まで大切に使ってきた風呂場の壁に穴をあけ、仮設の配管工事となると覚悟をしていました。
職人さんは以前漏水していた個所をもう一度調べると言ってコンクリート床を斫り始めました。
工事の前に温水器周辺を片付けておいたので、すぐ工事に着手しました。
コンクリートを斫ると漏水箇所はこの近くで、以前漏水した近くだろうということで作業が進みました。
以前、2回目に来た設備業者から今度漏水したら修理は出来ないだろうと聞いていたので、今回の漏水で修理をあきらめていたのですが、3回目の設備業者の方は風呂の中があまりにも奇麗なのでもう一度修理する気になったのでしょうか?
今日が今年最後の天候で修理できる日だったので、無理やり工程を調整してきてくれたとのことで、本当に感謝でした。

工務店の社長とユニットバスの担当者の方も来て新しくするユニットバスの仕様の打ち合わせで年明けぐらいに施工することで打ち合わせ見積書の依頼をしました。

昼頃には漏水箇所が特定され銅管を切断し新しい樹脂管と接続し修理は完了しました。
切断した銅管を見ると画鋲のピン位の小さな穴が開いていました。これがピンホールだと思いました。



銅管内を流れる温水によるキャビテーションと電蝕での影響なのでしょうか、住宅を建設以来
27年経過してきているので色々なところで劣化が起きていると思えば納得のできることです。
修理が困難と思っていただけに新しいユニットバスの工事まで現在の風呂場のままで升できることがとても嬉しく思いました。
修理が完了したことから当座の漏水の心配もないので、見積もりが来てから工事の着手は来春、雪の心配がなくなってからということで今後進めていきたい。

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