加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和6年 初天神

2024年01月25日 | 日々雑感

令和6年1月25日 今朝は道路が凍てつく寒さで道路もツルツルになっているところに新雪が2~3cm積もり、強い風で雪が地吹雪のように舞う今季一番の寒い朝となりました。
朝からスノースコップを持ち通学路の横断歩道の除雪をしようとしたのですが、路面に積もっていた雪が凍っていてスコップの歯が立たないので、除雪をあきらめました。

今日25日は初天神様の日なのでスーパーの開店時間に合わせて買い出しに行きました。
昨日から名神高速の関ケ原で雪による通行止めがあり、立ち往生は18時間後の25日朝までに全面解消したそうですが関西方面から鮮魚の入荷は期待できないと半ばあきらめの気持ちでした。
鮮魚の多い店なのであれば良いと思って探してみるとフクラギがトロ箱に5匹入っているのを見つけました。
氷見産と書かれていたので隣県からの入荷で有難いことでした。
昨年より大きく、天神様にお供えしました。



夕方にはフクラギのお下がりの片身は味噌に付け明日、焼き魚で頂きます。そして片身は刺身で美味しく頂きました。

能登では地震の被災者となり、日常生活も出来ない方もいらっしゃるのに、このように祀り事が出来ることに感謝しています。

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