加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和元年8月 台風10号が列島縦断

2019年08月16日 | 日々雑感

令和元年8月14日 台風が発生してゆっくり進んでいるうちに、超大型台風になり日本列島へ進んでいましたが、速度が遅く進路がなかなか予測できなかったようでしたが、お盆の時期に進路がほぼ予測できたようで四国の足摺岬に向かって来る進路予想になっていました。

14日の台風10号は午後9時現在、鹿児島、種子島の東約185kmを時速20kmというゆっくりとした速度で北に進んでいる。
中心気圧は965hPa、最大風速は30m/s、強風域の半径は600kmで日本列島がすっぽり入る大きさです。
山陽新幹線、九州新幹線、JR四国の在来線は翌15日の計画運航を発表。
飛行機も相次ぐ欠航となり、お盆を直撃した格好になった。
また、四国の連絡橋3本も全線通行止めとことであった。

8月15日 午前3時に「超大型台風」から「大型台風」になった。
台風10号は15日にかけて四国から九州に最接近し上陸する見通し。
石川県には15日の夜遅くから16日にかけて最接近するようです。
総雨量が1200ミリに達して記録的な大雨になる地域があるとみられ、気象庁は土砂災害や低地の浸水、川の増水氾濫に厳重な警戒を呼びかけました。
15日には金沢駅を発着するJRの特急列車は計64本の運休が決まっています。
午後3時頃に豊後水道を北上し、広島県呉市付近に上陸した。
午後9時ごろには松江市の北80kmを時速36kmで北に進んでいます。
中心気圧980hPa、最大風速25m/s、中心の南東側600km以内と北西側500km以内は風速15m/sの強風域となっています。


              (NHKテレビより)


               (NHKテレビより)


              (NHKテレビより)

8月16日 台風10号は午前6時には能登半島沖の日本海を北上している。
大きさは大型、中心気圧は980hPa、最大風速は23m/s速度は35km


                   (HNKテレビより)


              (NHKテレビより)

16日日中は雨が降ったりやんだりでしたが、気温も32度で台風の強風域に入っている感じでした。
明日からは晴れるのでしょうか?
今回の台風では被害の出た地区もありましたが、昨年のような大きな災害の報告がなかった。

コメント