翌7月14日(火)朝5時30分秋田港に入港し、車両の積み降ろしと乗客の下船、乗船が始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/66/08de54e094d88ae4d59583bb0a6306ec.jpg)
秋田港風景(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/da/c97db5ef8aa015939edb76d480aa5401.jpg)
秋田港風景(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/69/3a3477e4d82e06bb2886259c0658b459.jpg)
秋田港からの乗客乗船口
秋田港では下船した乗客の客室やパブリックスペースの掃除をする方が乗船し慌しく立ち回っています。
秋田からの乗船前にステートJの客室を撮影し、私の部屋の2段ベットも撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/46/ade24b4e75e9aca0c974de6f85110e8c.jpg)
客室ツーリストJ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b9/561f17c547be475e3c584490de0df359.jpg)
客室ツーリストB
旅の1日目はフェリーの中から始まりました。
午前7時定刻通り秋田港を出港しました。
秋田港を出港し、港外に出ると苫小牧東港から新潟に向かう途中に秋田港に寄港する「しらかば」の姉妹船「あざれあ」とすれ違います。
新潟~小樽航路の場合は午後7時半頃で真暗な中で船のイルミネーションが幻想的雰囲気ですれ違いがありましたが、今回の場合は午前7時15分で明るい中での交差で乗客の中でも姉妹船を見ている乗客はいないようでした。
それでもお互いの船は「ボーー」と長い汽笛を鳴らしてすれ違って行きました。
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近づくあざれあ丸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/51/f52bc3ef7f1a3c5d8e58e245b24dc950.jpg)
姉妹船あざれあ丸
新日本海フェリーの「ゆーかり」「はまなす」「あざれあ」には何度も乗船しているのですが、今回の「しらかば」は初めて乗る船なので各所を見て回ることにしました。
船の中の一部分を紹介します。
3階のロビーは各船の顔ともいえる場所で各船によって違っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ec/c50963bfb61001b54b940da920668c2f.jpg)
3階のロビー
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4階のフォワードルーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cc/bce17b41b886002f0134be69c5d5d1ec.jpg)
船首を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4e/8548561a319c4f1fa2fdae741a3d422e.jpg)
プロムナード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/90/08a551b940fb68f6b556bee709a39186.jpg)
しらかばの救命浮輪
4階~5階への階段の僻面には船舶の航海灯に合わせたように左舷に赤、右舷に緑のなまはげ凧が飾ってあります。
作者は男鹿市の原田達人氏となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5f/b8fbde9c142e820bc64ac597a399287a.jpg)
右舷側の「なまはげ凧」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fe/30ec17ed2608535aa9f8975bcf91920e.jpg)
左舷側の「なまはげ凧」
船の中をあちこち歩き疲れるとベットで一眠りとリラックスした時間を過ごしているうちに、苫小牧東港に入ってきました。
下船時は同伴者も一緒に車両での下船となりますので荷物を持って車両甲板に移動し、車に乗り込み着岸を待ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/52/0faae01df91475a992c0d7e447059e6c.jpg)
車両甲板の車
17時30分定刻で苫小牧東港に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/fc02d916a6edff19436fee2773fc597e.jpg)
フェリーから下船
北海道の大地に降り立ちました。
夜食を食べるため全国チェーンの回転すし「スシロー」を見つけ入りました。
早速、地元産の「雲丹」の軍艦巻を注文し、舌鼓を打ちました。
北海道で食べたいもの1番乗りです。
道の駅で車中泊をするので国道36号を一路西へ走ります。目的地は倶知安です。
時間も過ぎてきましたので、登別東ICから道央道へ入りました。北海道の高速道路は片側1車線で70㎞規制となっているところが多く、覆面パトカーが怖いので80㎞で走行していると後ろから追随してくる車がありました。
駐車帯でスピードを落とし、追い越してもらいその車に追随して走行すると何と110㎞を軽く超えて見えなくなりました。「はやー!」北海道のドライバーは1車線道路で良く走るな!というのが印象に残りました。
「有珠山SA]で車中泊することにしました。
こうして長い1日は終わりました。
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秋田港風景(1)
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秋田港風景(2)
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秋田港からの乗客乗船口
秋田港では下船した乗客の客室やパブリックスペースの掃除をする方が乗船し慌しく立ち回っています。
秋田からの乗船前にステートJの客室を撮影し、私の部屋の2段ベットも撮影しました。
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客室ツーリストJ
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客室ツーリストB
旅の1日目はフェリーの中から始まりました。
午前7時定刻通り秋田港を出港しました。
秋田港を出港し、港外に出ると苫小牧東港から新潟に向かう途中に秋田港に寄港する「しらかば」の姉妹船「あざれあ」とすれ違います。
新潟~小樽航路の場合は午後7時半頃で真暗な中で船のイルミネーションが幻想的雰囲気ですれ違いがありましたが、今回の場合は午前7時15分で明るい中での交差で乗客の中でも姉妹船を見ている乗客はいないようでした。
それでもお互いの船は「ボーー」と長い汽笛を鳴らしてすれ違って行きました。
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近づくあざれあ丸
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姉妹船あざれあ丸
新日本海フェリーの「ゆーかり」「はまなす」「あざれあ」には何度も乗船しているのですが、今回の「しらかば」は初めて乗る船なので各所を見て回ることにしました。
船の中の一部分を紹介します。
3階のロビーは各船の顔ともいえる場所で各船によって違っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ec/c50963bfb61001b54b940da920668c2f.jpg)
3階のロビー
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4階のフォワードルーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cc/bce17b41b886002f0134be69c5d5d1ec.jpg)
船首を見る
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プロムナード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/90/08a551b940fb68f6b556bee709a39186.jpg)
しらかばの救命浮輪
4階~5階への階段の僻面には船舶の航海灯に合わせたように左舷に赤、右舷に緑のなまはげ凧が飾ってあります。
作者は男鹿市の原田達人氏となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5f/b8fbde9c142e820bc64ac597a399287a.jpg)
右舷側の「なまはげ凧」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fe/30ec17ed2608535aa9f8975bcf91920e.jpg)
左舷側の「なまはげ凧」
船の中をあちこち歩き疲れるとベットで一眠りとリラックスした時間を過ごしているうちに、苫小牧東港に入ってきました。
下船時は同伴者も一緒に車両での下船となりますので荷物を持って車両甲板に移動し、車に乗り込み着岸を待ちます。
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車両甲板の車
17時30分定刻で苫小牧東港に到着しました。
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フェリーから下船
北海道の大地に降り立ちました。
夜食を食べるため全国チェーンの回転すし「スシロー」を見つけ入りました。
早速、地元産の「雲丹」の軍艦巻を注文し、舌鼓を打ちました。
北海道で食べたいもの1番乗りです。
道の駅で車中泊をするので国道36号を一路西へ走ります。目的地は倶知安です。
時間も過ぎてきましたので、登別東ICから道央道へ入りました。北海道の高速道路は片側1車線で70㎞規制となっているところが多く、覆面パトカーが怖いので80㎞で走行していると後ろから追随してくる車がありました。
駐車帯でスピードを落とし、追い越してもらいその車に追随して走行すると何と110㎞を軽く超えて見えなくなりました。「はやー!」北海道のドライバーは1車線道路で良く走るな!というのが印象に残りました。
「有珠山SA]で車中泊することにしました。
こうして長い1日は終わりました。