令和元年11月23日 今日はピーカンの天気で気温も17度位でしたが、少し動くと汗ばむほどの陽気で小春日和の一日でした。
これから天候も悪くなりそうなので、車のタイヤ交換をしました。
昨年のタイヤ交換も11月23日でした。
物置から冬用タイヤ、油圧ジャッキー、クロスレンチを準備し、タイヤサイドの減り具合をみて前後の位置を決めます。
(冬用タイヤの準備)
車をジャッキアップし夏用タイヤを取り外し、冬用タイヤに交換しますが、年々タイヤを持ち上げるのが大変になり老化を感じます。
(冬用タイヤに交換完了)
それでも4本の交換は約30分くらいで完了できました。
昨年からは油圧ジャッキーの圧が抜けジャッキアップしていても少しづつ下がり、再度アップさせる必要があったので、ホームセンターを見て回り購入するつもりでしたが、娘の家に2t用と2.25t用の油圧ジャッキがあり、2台も使用していないとのことで、2t用をもらうことができました。それで今まで使用していたものは廃棄しました。
今年はもらった油圧ジャッキを使用しました。
夏用タイヤは洗剤で洗浄し、乾燥させて物置に片付けました。
令和元年11月21日 吊るした柿も干しあがってきたので下ろしました。
小さな柿は表面も中の身の部分も固くなっていました。
小さな干し柿を試食してみると、身の部分が固く、甘さもいまいちでした。
少し大きな柿は程よく干しあがっていました。
柿の軸の部分を切り、余分な額を切り落としラップで1個づつ包み完成です。
(干し柿を下ろしました)
(軸と額を切り取り)
(ラップで包む)
例年通りフリーザーパックに干しあがった柿を5個入れましたが、昨年より柿のサイズが小さかったので納まりが良くありません。
これを冷凍庫に入れて冷凍しました。
(フリーザーパックに入れる)
同じ手間暇をかけて干し柿を作るのなら、例年購入してきた所から購入しようと思いました。
令和元年11月18日 渋柿の皮をむき竿に吊るしてから10日経ちました。
(10日経った柿)
柿はずいぶん小さくなり、表面が少し硬くなっています。
柿を指で揉みほぐすと中の種があちこちに動き実が柔らかくなってきました。
(指でもみほぐす)
1個だけ揉みすぎたせいで、表面が破れて実が出ました。
(左側の柿が大きな柿)
大きな柿も揉むと柔らかくなりましたが、干しあがるまであと何日かかるのだろうか、干しあがった柿が楽しみです。
令和元年11月16日 干支凧が完成したので、お正月の文字を凧に書きたいと思い作ってみました。
正月、賀正、迎春、賀春、慶春、寿春、新春、慶福、頌春、とお正月の言葉は沢山ありましたが、「頌春」の文字を凧に書くことにしました。
最初は「こうしゅん」と読んでいましたが読み方が間違っていて、調べてると「ショウシュン」と読むことがわかりました。新年を讃えるという意味だそうです。
「頌」の文字を旺文社の漢和辞典で調べてみました。
この漢字の部首は「頁」(おおがい)となります。
「頌」の読みは「ショウ」「シュ」で意味は「ほめる」となっていました。
パソコンのWordで「頌春」の文字を江戸勘亭流の書体とし、拡大しました。
その文字をフェルトペンで写し取りました。
凧の大きさは横42.5cm、縦57.5cmです。
(文字入れ)
骨組みを組み立てます。
(組立完了 表面)
(組立完了 裏面)
組みあがった凧に赤色の染料で彩色していきます。
(赤色の染料で彩色)
染料が乾いたら反り糸と糸目糸を付けていきます。
(反り糸と糸目糸の取り付け)
(完成した凧の裏面)
今度、天候を見ながら、試し揚げを行いたいと思っています。