加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 今日から二学期が始まりました

2022年08月30日 | 日々雑感

令和4年8月30日 今日から小中学校の二学期が始まりました。
今日は薄曇りの天気でしたが、子供たちは元気に登校して行きました。
先日23日が全校登校日で夏休みの工作を持って登校したので、今日は夏休みの学習記録などを持って元気に挨拶をして登校したのですが、2家族の児童が登校しなかったので心配です。

始業式後の授業が終わったのは午後2時40分ごろでしたが、その少し前から雨が降り始めました。
雨対策で傘や合羽を準備している子もいましたが、何人かの子供たちは雨に濡れて帰宅していきましたので風邪等をひかないように願っています。

お盆が過ぎてからの新型コロナの感染者数は下記のようになっています。
8月18日 2343人
  19日 2885人
  20日 2643人
  21日 2630人
  22日 2025人
  23日  861人 
  24日 2632人
  25日 2695人
  26日 2032人
  27日 1937人
  28日 1973人
  29日 1471人
  30日  691人

夏休みで気が緩んでいたためでしょうか、感染者数が爆発的に増加していましたが徐々に感染者数が減少していってくれることを願うばかりです。
病院でのPCR検査も無症状の場合や軽症の場合でも受診できないようなので、熱が37度5分以上が3日
以上続かないと病院で診てもらえないようで、医療崩壊、皆保険制度も崩壊しているような第7波の感染状況です。
微熱の場合は薬局で薬を購入して様子見のようです。 残念! 怒り!

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令和4年 孫がUターンしていきました

2022年08月20日 | 日々雑感

令和4年8月20日 孫の一人がバイクで神奈川県へUターンしました。
来るときは新潟県地方が雨がひどいので東海道周りで来たのですが、敦賀-今庄間で高速、一般道全てが災害による通行止めで家族が急遽、自動車による救出に向かい北陸道砺波JCー一宮JC-米原JCー敦賀ICで孫とバイクを車に積み来た道を戻ってきたのですが、現在は北陸道の上り線は開通していますが、下り線の敦賀-今庄間はいまだに通行止めの状況、一般道は8号線は復旧しています。

帰省後は水害の片付け、孫の祖父の葬儀とあわただしい毎日でした。天候もすっきりした日が少なく天気予報で19日、20日が良いようだったので19日出発となりました。
19日の9時半ごろ我が家に寄り挨拶もそこそこに出立していきました。
今度もバイクで来るのかとの問いには、正月は雪が降るので無理、来夏は大学院に進級準備で来れないとのことだったので、もうバイクでの帰省はやめて欲しいものだ。
天気は晴れでしたがバイクで走っていると少し寒い位と言っていたので、ツーリングにはちょうど良い気候だと思いました。
8号線をひたすら北上し、糸魚川から大糸線に沿って松本を抜け塩尻まで全工程約300㎞だそうです。
塩尻の宿には18時頃に到着したとメールが入りホットしました。
道中、晴れていたので日本海を見ながら走行出来たのではないだろうか。

20日、低気圧が接近しこちらの方は朝から雨、低気圧が徐々に東に移動して全国的に雨模様になる予報。
雨もだんだん強くなり「大雨警報」となった。
孫は10時に宿を出てひたすら20号を甲府に向けて南下しているようだ、今日の全工程は約210㎞で約7時間くらいだろうか。
途中親からLINEで情報が入る「雨に追われているように走っている、小雨程度」、途中の休憩も小休止程度なのだろうか、Yahooの地図を出して今頃はこの当たりを走っているのかと気になるが情報は入らない、夕方に相模原付近であと30㎞位と連絡が来る。
街中を走るので約1時間位はかかるであろう。
5時半ごろ到着したと連絡があり、道中事故もなくホッと胸をなでおろしました。
彼の大冒険は終わった。これが人生の糧の一つになることを願っている。


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令和4年 77年目の終戦記念日

2022年08月15日 | 日々雑感

令和4年8月15日 第二次界大戦が終わって77回目のこの日が巡ってきた。
正午の合図で一斉に戦争で亡くなった兵士、一般市民の方に黙とうをささげます。
NHKテレビでは全国戦没者追悼式を中継していました。
岸田総理大臣の後天皇皇后両陛下が慰霊柱の前にお進みになり、黙とうの後、天皇陛下はお言葉で今年も
「深い反省」との表現を用いながら、平和を願う気持ちをお話になられました





                   (天皇陛下のお言葉)

昔、知覧の特攻平和記念館を訪れたことがあります。若くして特攻に向かう前に書いた手紙に涙したことがありました。
戦争は無意味なものですが、ウクライナのように戦う意思がなくても一方的に攻められ、侵略を防ぎ領土を守るために戦わなければならないこともあるのが戦争でもあります。
今、日本の周りの国からもウクライナと同じ状況になった時でも戦わずして戦争反対と叫ぶのでしょうか?
知覧の若き特攻隊員は国を守るために出陣したと特攻を美化している人がいるようですが、実際のところ手紙には親、兄弟、妻や子を守るために自分の命を懸けて戦いに挑んでいき、尊い命を捧げられたと書かれていたように思っています。
この日が来ると知覧の特攻隊の事が思い浮かびます。

 

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令和4年 新型コロナと葬儀

2022年08月14日 | 日々雑感

令和4年8月14日 昨日はセレモニーホールで親戚の通夜に参列してきました。
新型コロナになってから初めての葬儀出席でしたが、セレモニーホール到着直前に激しい雨に見舞われました。
暫くすると雨も小降りになったので入館しようとしたら、何人かの方が帰っていく姿を見かけました。
ホール入り口での検温、手の消毒の後ホールに入り焼香の後、親族に労いの言葉をかけて椅子に着席していると、やはり焼香を終えた方が帰っていくようです。
顕著だったのは近隣の方がセレモニーホールのバスで焼香に来た時に司会者から〇〇町から焼香に来た方はバスに戻ってくださいと案内がありました。
今どきの通夜は焼香が終わったらすぐに帰るそうだと聞いたことがあり、コロナ禍で新しい仕来たりが出来たものだと感心していたのが現実として実感できました。
コロナ禍の前の通夜は親戚として残って故人を見守ったものですが、親族だけでの見守りで式終了後は帰宅しました。

14日告別式も滞りなく終了し、寝台車に棺を乗せ、出棺の合図で寝台車から”プオーーン”と鳴ると何とも物悲しく胸が苦しくなります。この音が一番嫌な音でもあります。
以前は寝台車の後に黒塗りのハイヤー、その後に親族、親戚の車、マイクロバスが続き、車の葬列で斎場まで行ったのですが、やはりコロナ禍の影響で密を避ける意味合いでしょうか、親族一同がマイクロバスに乗り斎場に出発しました。

故人は90歳で大往生でした。  合掌

 

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令和4年 エアコンが故障そして親戚から訃報が

2022年08月12日 | 日々雑感

令和4年8月12日 昨日居間のエアコンが故障表示が出たので購入店舗に修理を依頼すると、12日の夜6時
から7時の間に修理に来るとの事で、居間の片づけを行っていると、娘の嫁ぎ先の父親が亡くなったとの連絡が来ました。
嫁ぎ先の実家は先日の水害で畳が被害を受け、1階の和室全ての畳を新しく入れ替えましたが、室内の片付けは全て終わっていないようでした。
故人を一度家に入れ、近親者での通夜を行うので家の片付けをしたいので手を貸して欲しいとのことでした。
自分の家の片付けもそこそこに駆けつけると、兄弟やその子供たちが集まり、新しい畳を拭いたり廊下の雑巾がけ、襖を元に戻したりと大人数で片付けることが出来ました。
午後4時ごろには葬儀社とともに故人も療養所から帰宅し、仏間に安置することが出来ました。

私たちもエアコンの修理業者が来宅するの帰宅すると留守電に着信履歴があり、電話するとメーカーの連絡の為に早めに来宅してくれることになりました。
修理業者が来宅すると早速調べてくれたのですが、室外機のパネルを交換しなければならないとのことで
”エアコンの故障のタイミングが悪かったね!、メーカーが昨日からお盆休みで部品を注文しても発送してくれないので、18日以降の修理になります。”、”部品の発注順に修理するので確実に18日とは断言できないので来れるときに連絡する”とつれない話でした。
このエアコンは昨年の6月20日に交換したばかりなのに何故?との思いも強いのですが製品の当たりが悪かったのかな~。
それでも一週間の暑さ対策は大変です。エアコンのある別の部屋での生活になるのかな。

親戚の本通夜は明日の夜7時半から、告別式は14日の正午からと忙しい日が続きます。
ちなみに8月15日はお盆のため斎場の窯はお休みとのことで、ギリギリ間に合ったようでした。

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