加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成28年 冬用タイヤへの交換

2016年11月24日 | 日々雑感
平成28年11月23日 今年も愛車の冬用タイヤの交換時期となりました。
今晩から冷たい寒気が日本列島を覆い、冬型となり関東地方では明朝から雪になる予報が出ています。
例年、今時には夏用タイヤから冬用タイヤに交換していますので今日交換することにしました。

納屋からスタッドレスタイヤとジャッキ、クロスレンチを準備し、それらを並べて写真に収め作業を開始します。


(冬用タイヤ準備)

ミュシュランのスタッドレスタイヤは回転方向がタイヤに刻印されています。昨年は無作為に取付て、後で全てやり直した経緯があったので、今回は事前にタイヤを交換するタイヤの横に置いての作業をすることにしました。

会社務めで社用車はガソリンスタンドや整備工場でタイヤ交換を行っていましたが、自家用車は車を乗り始めてから自分で行ってきました。

夏用タイヤから冬用タイヤへの交換は約30分で終了しました。

(タイヤ交換終了)

夏用タイヤは10月に新しいタイヤに履き替えました。
季節のタイヤ交換後はそれまではいていたタイヤを洗剤で綺麗にして乾燥後、納屋に片付けています。
今回、前輪のアルミホイールの鉄錆の付着が激しく、4本洗浄するのに約1時間費やしました。

(タイヤの乾燥)

タイヤもきれいになり、乾かして納屋に納めて、今年のタイヤ交換は終了しました。
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平成28年干し柿が出来ました

2016年11月19日 | 日々雑感
平成28年11月17日 家の干柿の干し具合を確認すると、小さな柿は少し干しすぎたかな?でもその他の柿はちょうど良い干し具合です。
1個外して食べてみるととても甘く仕上がっていました。
10月28日に皮を剥き干し始め、途中11月10日には柿を揉みました。
干してから20日目で干柿が出来ました。今年は寒い日が続いたので、カビの被害も皆無で少ない干し柿でしたが大成功です。

干柿を縛っていた紐を外し、柿の額をハサミで切取り柿を整形します。

(干柿の取込)

(干柿の縛り紐)

(縛り紐を外す)

(額を切取り整形)

(出来上がった干柿)
干柿をサランラップで1個ずつ包み、それをビニールの袋に5個ずつ入れて真空包装します。

これらの干柿は友人に発送し、今年の干柿作りは終了しました。
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平成28年大阪支部の秋季凧揚げ合宿に参加しました(2)

2016年11月09日 | 各地の凧揚げに参加しました
平成28年11月6日 今日は昨日の天気が嘘なような曇天で、肌寒ささえ覚えます。
ホテルを出て凧揚げ会場の公園に着くと、多くの凧友が凧揚げの準備をしています。
空には2枚、凧が飛揚しています超微風様な凧なのでしょうか。

凧を揚げてみたのですが微風のため風をつかみきれずあえなく断念し、昨夜お土産に頂戴したミニ凧しばらくを揚げて楽しみました。

午前10時を回ると北風が強くなり、色々な凧が揚がり始めますが、昨日と違い寒い。
ふくら雀布団凧を揚げたかったのですが、下の芝生が朝露で濡れていたのでしばらく様子見としました。
小凧を何枚か揚げていたのですが、雨粒が一滴、又一滴とあたりこれからの天気が雨模様にならないか心配になる。

(ふくら雀の小凧)

昼食弁当が早めに配られ、早弁を取ることになった。

(凧揚げテント)

昼頃には風がますます強くなり5~6メートル位になってきました。
空も強い風で雲が流されたのか、太陽が薄曇りの空にのぞくようになりました。

(金漁の凧)
午後から支部の会員の方々も参加され、百足凧や変わった布団凧なども揚がり始めました。

(百足凧)

(丸い布団凧)
曇り空に凧が飛揚しているのでカメラを向けるのですが、凧が暗くなり上手く撮ることが出来なくて残念です。

会員の方の色々な凧が揚がっています。
河川敷の広い凧揚げ会場に多くの凧が揚がっていました。

午後2時を過ぎると凧を降納して帰る人が目立ち始めましたので、私たちも片付けて今後の再開を約して会場を後にしました。
2日間の凧揚げは実に有意義な凧揚げでした。
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平成28年大阪支部の秋季凧揚げ合宿に参加しました

2016年11月08日 | 各地の凧揚げに参加しました
平成28年11月5日 大阪の淀川河川敷公園(太間地区)に午後1時頃に到着すると、空にはいくつかの凧が揚がっています。
大阪支部の中の方々に挨拶をして早速凧揚げの準備を始める。
風速は4~5メートル位でしょうか、空は青く澄み渡り凧揚げにはもってこいの天候で、気温も11月としては高く20℃でとても暖かく感じます。
凧の会のメンバーも集まり、自慢の凧を揚げ始めました。

ふくら雀布団凧の揚げ綱を伸ばし、布団凧に縛り準備すると凧は風を孕み一気に飛揚していきました。

(ふくら雀布団凧の飛揚)


(ふくら雀凧)

途中、赤と白の尻尾が細いとの指摘を受け青と白の太めの尻尾と交換することがありましたが、いずれの尻尾でも青い空にふくら雀は映えていました。

(尻尾交換後のふくら雀布団凧)

遠くから低い音のエンジン音が空に響いてきました。見るとコマーシャル用の飛行船です。
我々の凧を揚げている所に向かっていましたが、凧揚げの手前で大きく回り込むようにして旋回していきました。

(飛行船が・・・・)


(飛行船が凧と同化)

3時頃になると風は強くなり、弱い骨組みの凧の飛揚が少なくなってきましたが、布団凧の系統の凧は晩秋の風を一杯受けて我が天下のように飛揚していました。

(色々な凧が飛揚)

午後3時半ごろ各々が凧を降納し、今夜の宿泊先に向かいました。
ホテルに到着し、夜からは懇親会が行われ、時間の経つのを忘れ凧談義に花をさかせました。
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平成28年白山の初冠雪

2016年11月03日 | 日々雑感
平成28年11月2日 白山の頂が白くなっているのが遠望できました。
いよいよ冬の季節がすぐそこまでやってきました。
白山の初冠雪は昨年より19日遅く、平年よりも16日遅いそうです。

2日の朝は晴天で放射冷却現象により今季最低気温で寒い朝を迎えました。
今日は白山もはっきり白い山頂が遠望出来ました。
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