加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和2年 クリスマス飾り

2020年12月04日 | 日々雑感

令和2年12月4日 私どもは元来仏教徒ですが、この時期はクリスマスとなります。
これは子供たちが小さいころから宗教とは別に、クリスマスだから樅木に似せた木に飾り付けをし、クリスマスイブにはサンタさんがプレゼントを持ってくると長年の年中行事としてきました。
子供たちが成長し家を離れ、老夫婦だけの生活になってから、なおのこと
クリスマスの飾りつけが一年の締めくくりの行事となってきました。

高さが1.4m、幅が90cmの樅木がプリントされたタペストリーに金色、銀色のモールや赤い小さなリンゴなどを張り付け、玄関に飾りつけしました。


     (樅木プリントされたタペストリー)

クリスマスツリーは高さが1.1mもあり、電飾用の電球で飾りつけをして出窓の上に置きました。


        (電飾されたクリスマスツリー)

クリスマスリースは毎年1~2個増えていき、今では玄関や居間など扉に取り付けてあります。


          (今年作ったリース)

訪ねてきた人はクリスチャンだと錯覚するのではとないかと心配もありますが、家の中がこの時期だけでも華やいだ気持ちになれるのはクリスマスのおかげだと思っています。

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