令和2年7月12日 DELLのパソコンの動作が遅く、フリーズはする。スタートボタンで電源をシャットダウンしようとしてもスタートボタンも表示するのに5分以上かかる。
まったく頭にくる。
7月11日ヤマダ電機に修理に出すにあたり、状況を説明するとしてもメーカーまで状況が伝わるか懸念されるので、今回も説明文をまとめたものが下記の物です。
DELL DESKTOPパソコンの不具合事象について
2020年1月14日Windows7のサポート終了に伴い旧パソコンが使用出来なくり、やむなくwindows10のパソコンを購入することになりました。
それまで使用していたパソコンは2011年冬モデルのTOSIBA REGZA DESKTOPパソコンでした。(テレビのビデオ機能の一部不具合がありましたが、本体機能は問題なく使用出来ていました)
2020年1月3日ヤマダ電機にてコスパを考慮し、DELLのDESKTOPパソコンを購入し、使用していましたが、しばらくして別紙(不具合事象を列記した)のような様々な不具合が連続したため、2月12日に修理を依頼しました。
3月2日修理完了、リカバリーとOS、Windousのアップデートのみで、機器としての不具合はないとのこと。
修理完了後、再セットアップを行っていてPCモニターの画面の高さが右と左で1cm違うことを発見、3月14日に再び修理に出す。
4月14日に修理完了、スタンドを交換したとのこと。コロナの影響で中国から部品供給が滞ったようだ。
以降、通常通り使用していても1月の時点の不具合がたびたび再現された。
特に起動時や終了時、インターネット使用時にページの切り替えやブログの文字入力時に文字が入力できず固まるなどの症状が頻繁に起きた。
この時期はコロナ禍でテレワークやリモート授業などが推奨されていましたので、インターネットの通信環境が込み合っていると思って、DELLパソコンを使用していましたが、TOSIBA dynabook ノートパソコン(Windous8→Windous8.1→Windous10)も使用していますが、通信速度は時間により遅くなることはあっても、DELLパソコンのような不具合現象はありません。
7月に入りDELLパソコンの不具合現象は頻繁になりました。
「パソコンが動かない」と毎日何度も聞いているとハンマーを持ってきてぶち壊したくなる思いです。
このようなイライラしたパソコンは長いパソコン歴では初めてで、DELLのパソコンを購入したことをとても後悔しています。
出来れば新しいものと交換して欲しいものですが、修理する場合は完璧な修理をお願いします。
当然、メーカーに修理依頼されると思い、リカバリされることを思いドキュメント、写真、メールなどのデーターを抜き取り購入時に近い状態で持ち込みました。
ヤマダ電機の「デジタルサポートスタッフ」の方が対応してくれました。
まず、タスクマネージャーでシステムの状態の説明があり、起動時はハードディスクが100%稼働している、ウィルス対策ソフトは意外と稼働時間が長くパソコンの動きが悪くなるなどの説明があり、色々調べていたがwindows10は動きが悪いとのことでパソコンは異常無しとなった。
WindowsのアップデートやDELのアップデートはしてあり問題はない。
このスタッフいわく、「この仕事で何百台とパソコンを診断してきているから調べた結果異常なし」が根拠のようだった。
このパソコンのプロセッサーのインテルはパソコン入門用で機器のメモリーも4GBで8GBあればもう少し動きも良くなるし、動きの悪いのはwindows10が容量が大きいので動きが悪くなるとの結論?
帰宅してから考えるに廉価なので動作が遅くてもしょうがないと言われたようで、このパソコンを購入したことを後悔した。
DELL PCのスペック
型番 FI16-9NHBB
プロセッサー:インテルPentum Gold プロセッサー5405u(2コア/4スレッド、2MBキャッシュ、最大230GHz)
OS:Windows10 Home64ビット
標準搭載メモリー:4GB (4GB×1)
最大メモリー容量:16GB
メモリータイプ:2,400MHz DD4R SDRAM
ストレージ メインドライブ容量:1TB/HDD5,400回転(SATA)
帰宅後、パソコンに再度データーを入れて動作を確認すると、砂時計がくるくる回ったり、画面がフリーズする事象がたびたび。
今回抜き出したデータをプロパティで確認すると11.9GBであった。
1TBのハードディスクの容量では微々たる容量である。
動きが悪いパソコンはスペックが少ないからと言われ、メーカーへの修理もかなわず、これからも付き合っていかなければと思うととても気が重いものがあります。
このまま使うか?Windows7のパソコンを使うかこれからが問題だ。