加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和2年 特別定額給付金の申請書が届いた

2020年05月19日 | はじめまして

令和2年5月19日 特別定額給付金の申請書が郵送されてきました。


・給付対象者は令和2年4月27日に住民基本台帳に登録されている者。
・申請者は給付対象者の属する世帯の世帯主。
・対象者1人に付き100,000円。
・申請方法は特別定額給付金の申請書に必要事項を記入し、押印の上、同封 の返信用封筒で返送する。
・申請書の受付開始日は令和2年5月19日から。
・申請書の提出期限日は令和2年8月18日まで。
・支給方法は金融機関の預金(貯金)口座への振込み。
・預金(貯金)口座への振込みには、1か月程度の時間がかかる場合がある。振込みが完了したら市役所から郵便で振り込み通知で知らせる。
注意事項として新型コロナ感染拡大防止のため郵送またはオンラインでの申請をお願い。


                (申請の手引き)


         (添付書類について)

A4版の申請書と本人確認用の添付用紙、申請書記入の手引きが同封されており、一読すると思ったより難しくないようです。
氏名欄にはフリガナがすでに記入されており、その欄に漢字で署名すればよいので簡単でした。


今回の申請ではマイナンバーカードは登録していたので、オンライン申請も考えたのですが、マイナンバーカードを読み取るカードリーダが必要です。スマホで読み取り用のアプリをインストールするやり方もあるようですが、他に利用目的もないのでオンライン申請はやめました。

マイナンバー制度では銀行と紐付けが出来ていないのと、今回の場合所帯主が一括申請のため、家族との属性が紐付け出来ていないため、オンライン申請をすると役所の方では申請者1件に関して2名の方のチェックが必要となるので郵送の方が良いとテレビでは言っていました。

以前の住基カード、今回のマイナンバーカードはいずれも思い付きで作られているようで、全国で20%くらいしか登録が進んでいないようですが、今回の特別定額給付制度でマイナンバーカードの登録者が増えているのは制度の拡充には良い機会になったのかもしれません。

特別定額給付金の申請書の記入と本人確認用のコピーを添付できたので、返信用封筒に入れ返送してきました。
お金をいただけることに関しては貪欲にできているようです。

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金澤の凧を探して

2014年03月17日 | はじめまして

 凧の歴史を知りたくて、凧に関連した事項を幅広く資料を探して、紹介していきます。
歴史を知ることは大変な労力の要ることに気がついたのは最近のことです。
歴史は勉強するものではなく、調べるものだとも思うようになりました。
調べるものが多種にわたり、時には的外れの調べ物になることも度々・・・
凧の歴史の中では、小生が関係した各地の凧あげの事柄も歴史の片鱗として記録しておきたいと思っています。

 
現在再現できた凧は、婦くら雀凧、金澤扇子凧、金澤子供凧(がめ凧)、松任の鳳巾(いかのぼり)です。

凧と直接の関係が無いのですが、凧の仲間を通じて北海道を旅するうちに、明治時代に石川県から沢山の人達が北海道に移住しました。移住した人達は筆舌に尽くせない思いで原野を開拓し、現在に至っていることを知りました。

 

 現地の方との交流を通じて得たものを記録として残して置きたいとも思っています

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       写真は新潟~小樽を運行している新日本海フェリーです。
   何度か北海道へ旅行した時に利用していました。
   明治時代に渡道した方々は小さな貨物船であったと記述してあります。
   現在と過去をつなぐ海道は未来ともつながっています。 
                        
        
 

 

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