北陸新幹線金沢開業のもう一種類のロゴマークは地が赤色で文字が白抜きとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/78/cd728dc41cb0fb870e245430d94b6dc5.jpg)
(北陸新幹線金沢開業ロゴマーク)
今回はこのロゴマークを凧にしようと煤竹を成形し和紙に下絵を書き、それを組み立ててから彩色します。
昨日組み上がった凧に染料で彩色しました。
凧に使用した和紙は白抜きの文字が映えることを期待して、漉きむらがあるのですが薄手の和紙を使用しました。
赤系の染料を溶かし彩色を始めると妙に紙へ吸い込みが悪い感じで色むらがでるのではないかと気にはなったのですが中断することも出来ずとりあえず彩色を完了させました。
今日、出来映えを見て全体的に色むらがありガッカリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5b/ff396b3d659506823482840e077265bc.jpg)
(彩色むらが出ている凧)
透かしてみると白抜きの文字は想像していた通り赤色との対比ではっきりしていましたが、全体的な出来栄えは満足できるものではありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/7fd4d20366c384f216cb1f3c6e92a479.jpg)
(光を透過させてみる)
出来上がっ凧は満足できるものではなかったので破りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/1e6e2b0e31e13fc9c8913a05049d3b3c.jpg)
(失敗して破った凧)
再度凧を作り直すことにしました。
和紙は1号機を製作した和紙と同じで、和紙を凧の大きさにして文字の下書をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/8fec65771e799ff470297f1da8c6f5dc.jpg)
(下書が完成)
失敗した凧の竹骨は和紙を剥がし、水で糊分を洗い流して再使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/a4d9cc61b2930de634900605d21f742d.jpg)
(再使用する煤竹)
後は竹の水分が乾いてからの作業になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/78/cd728dc41cb0fb870e245430d94b6dc5.jpg)
(北陸新幹線金沢開業ロゴマーク)
今回はこのロゴマークを凧にしようと煤竹を成形し和紙に下絵を書き、それを組み立ててから彩色します。
昨日組み上がった凧に染料で彩色しました。
凧に使用した和紙は白抜きの文字が映えることを期待して、漉きむらがあるのですが薄手の和紙を使用しました。
赤系の染料を溶かし彩色を始めると妙に紙へ吸い込みが悪い感じで色むらがでるのではないかと気にはなったのですが中断することも出来ずとりあえず彩色を完了させました。
今日、出来映えを見て全体的に色むらがありガッカリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5b/ff396b3d659506823482840e077265bc.jpg)
(彩色むらが出ている凧)
透かしてみると白抜きの文字は想像していた通り赤色との対比ではっきりしていましたが、全体的な出来栄えは満足できるものではありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/7fd4d20366c384f216cb1f3c6e92a479.jpg)
(光を透過させてみる)
出来上がっ凧は満足できるものではなかったので破りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/1e6e2b0e31e13fc9c8913a05049d3b3c.jpg)
(失敗して破った凧)
再度凧を作り直すことにしました。
和紙は1号機を製作した和紙と同じで、和紙を凧の大きさにして文字の下書をします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/8fec65771e799ff470297f1da8c6f5dc.jpg)
(下書が完成)
失敗した凧の竹骨は和紙を剥がし、水で糊分を洗い流して再使用します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e1/a4d9cc61b2930de634900605d21f742d.jpg)
(再使用する煤竹)
後は竹の水分が乾いてからの作業になります。