加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成30年 雪の中の野菜の収穫

2018年01月16日 | 日々雑感

平成30年1月16日 寒気が去って晴天が続いていたので市民農園の畑へ大根を抜きに行ってきました。

公園の駐車場は車の轍が残されており、誰かが車を止めた跡があったのでそこに駐車することが出来ました。
畑へ行く道は隣の畑の人が歩いた跡があったのですが、見渡す限り白一色の雪原です。
私の畑へ一歩足を踏み入れると長靴がすっぽり埋まり、深いところでは膝くらいまで埋まりました。
一歩一歩進んでいくと雪の深いところは畝と畝の真ん中です。畝の所だけ少し雪が高く盛上がっていました。



キャベツが2個そのままにして越冬させていたので、雪を掘っていくと緑色の葉が見えてきました。キャベツは雪の中で凍らずにあったので1個だけ根元を切取り収穫しました。




次は大根ですが、雪をどかすと大根の葉が現れました。
大根は少し曲がっていましたので、引き抜くのに苦労しましたが折れずに収穫できました。長さは60cm位ありました。


トンネル栽培したところは日の光を受けるように上部の雪をはらいました。


今後雨が降ると雪も少なくなるので、トンネルの補修になると思っています。