加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成30年の初詣

2018年01月01日 | 日々雑感

平成30年1月1日 今年も新しい年が始まりました。
昨夜は紅白歌合戦を観ていたのですが往年の歌手の出演が少なくなり、若い歌手や若い子のグループが多くなり、今様な歌番組についていけない時代の流れを感じました。

夜中は激しく降っていた雨も5時頃には上がっていました。
早朝なので白山比咩神社へ向かう車は少なく、積雪も無く、信号も点滅信号でスムーズに走行できました。

神社の参道には露店が並んでいましたが、行きかう人も少なく少し寂しそうです。
それでも境内には参詣する人が沢山おり、拝殿の前で静粛な気持ちで参詣しておられました。



拝殿の前に狛犬が鎮座していました。今年は戌年なのでパチリとワンショット。




私達夫婦も今年1年の安泰と健康を祈念し、破魔矢とお守りを購入しました。
お御籤をひいているとバラバラと霰が降ってきました。
帰りの参道を歩いていると前から多くの参詣客が入ってきました。
駐車場に戻るころには路面が見えなくなるくらい霰が激しく降っていました。
駐車場に着くと来た時には空いた場所が多かったのですが今は満車になっていて、早く来てよかったと思いました。

駐車場を出る時は霰で路面が見えなくなるほど積もっていたのですが手取川を渡り、鶴来町の付近になると霰から雨に変わり、路面は雨で濡れた状態に変わっていました。

今年の参詣は息子家族の帰省もなく、夫婦だけの参詣となりましたが今年一年平穏無事な年でありますよう祈念してきました。