平成28年7月26日 京極町のふきだし公園でお隣の車に別れを告げスペースアップルで妻のメル友と待ち合わせのため出発しました。
待合せた時間に懐かしい顔との1年ぶりの出会いです。
今回は積丹に漁師の食堂がありそこで美味しいうに丼を食べさせてくれる店があるのでそこを訪ねます。
食事には時間があるので、「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」を見学することにしました。
余市には何度も来ているのですが、酒好きの私としてはアルコールの誘惑に負けそうでニッカ工場の見学は素通りでした。
受付で「ハンドルキーパー」のステッカーをもらい胸に貼り、専属のガイドさんに案内してもらいました。
NHKの朝ドラで取り揚げられ一躍有名になった竹鶴政孝の居宅は当時の物を移築保存しているとのこと。ウヰスキー蒸留のためのポットスチルや樽には始めてみるものが多く驚きました。
工場見学の終わりにウヰスキーの試飲が出来るレストランに入るとウヰスキー特有の臭いが鼻孔をくすぐりますが、アップルジュースを飲み窓外の景色で心を落ち着かせました。
(余市蒸留所)
(ポットスチル)
(King of Brnders)
余市蒸留所をあとにして積丹半島を目指しました。
余市を出てしばらくすると海上に蝋燭岩が見えました。この蝋燭岩は新日本海フェリーの小樽-新潟便で見ることが出来る岩でもあります。
(蝋燭岩)
積丹町に入ると「うに丼」と書かれた看板が多く見られる中、私達が予約した民宿大島に到着です。
この民宿はご主人が漁師で、うに丼は特に定評があり、昼は食堂として営業しています。
(民宿大島)
私は「紫うに丼定食」、妻はエビ、イカ、アワビの三食盛定食を頼みました。
どちらの定食にもナマコの酢の物とシラス、ワタリガニの味噌汁が付いていました。
雲丹は私の好物でもあり、とても美味しくいただきました。
(うに丼定食)
(三食盛定食)
ご主人曰く、雲丹を採ってきてからから海水に付けて処理をするそうですが、その過程が他の店と違うので味も美味しくなっているのだそうです。
雷電国道を積丹半島へ向かうと多くの観光客で駐車場はほぼ満杯状態でしたが、空きスペースを見つけやっと駐車できました。
何年か前に来た時は早朝だったせいもあり、私達だけだったので半島の先端までおっかなびっくりで歩いたことを思い出しました。
今回は観光客があまりにも多かったので、駐車場の横の小高い丘の展望台へ足を延ばすことにしました。
雲が青い空を覆い隠すようにどこかどんよりしていました。小高い丘の上から見る海は透明度が高いのですが積丹ブルーとまではいえないのには少々ガッカリしました。
積丹半島にはリンドウに似た花が沢山咲いていました。
(神威岬の蝦夷リンドウ)
(神威岬の女人禁制の門)
(神威岬先端方向)
(展望台より)
積丹を後にして道の駅「神恵内」を経由して余市に戻りました。
妻のネット友とここで分かれ、私達は新篠津温泉を向かうことにしました。
妻がここ2~3日前から歯が痛いと訴えていたのですが、今までなんとか我慢していたようですが、我慢の限界が来たようで、タブレット端末で歯科医を検索しました。
小樽に何軒か歯科医があるのですが、歯科医の評判が分からず選択に迷ったものの、「エイヤー」で小樽駅にの近くの歯科医に飛び込みで入り受診することが出来ました。
その歯科医は親切に診察してくれたそうで、歯に冠せた金属を外した上で、帰ったら早急に治療するようアドバイスされたそうで、旅行中なので痛み止めの薬を処方してもらいました。
明日は三笠の道の駅の青果店でお土産を買う予定だったので、三笠まで高速道路を利用するのに変更しました。
三笠の道の駅に到着し、今夜はここで車中泊です。
待合せた時間に懐かしい顔との1年ぶりの出会いです。
今回は積丹に漁師の食堂がありそこで美味しいうに丼を食べさせてくれる店があるのでそこを訪ねます。
食事には時間があるので、「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」を見学することにしました。
余市には何度も来ているのですが、酒好きの私としてはアルコールの誘惑に負けそうでニッカ工場の見学は素通りでした。
受付で「ハンドルキーパー」のステッカーをもらい胸に貼り、専属のガイドさんに案内してもらいました。
NHKの朝ドラで取り揚げられ一躍有名になった竹鶴政孝の居宅は当時の物を移築保存しているとのこと。ウヰスキー蒸留のためのポットスチルや樽には始めてみるものが多く驚きました。
工場見学の終わりにウヰスキーの試飲が出来るレストランに入るとウヰスキー特有の臭いが鼻孔をくすぐりますが、アップルジュースを飲み窓外の景色で心を落ち着かせました。
(余市蒸留所)
(ポットスチル)
(King of Brnders)
余市蒸留所をあとにして積丹半島を目指しました。
余市を出てしばらくすると海上に蝋燭岩が見えました。この蝋燭岩は新日本海フェリーの小樽-新潟便で見ることが出来る岩でもあります。
(蝋燭岩)
積丹町に入ると「うに丼」と書かれた看板が多く見られる中、私達が予約した民宿大島に到着です。
この民宿はご主人が漁師で、うに丼は特に定評があり、昼は食堂として営業しています。
(民宿大島)
私は「紫うに丼定食」、妻はエビ、イカ、アワビの三食盛定食を頼みました。
どちらの定食にもナマコの酢の物とシラス、ワタリガニの味噌汁が付いていました。
雲丹は私の好物でもあり、とても美味しくいただきました。
(うに丼定食)
(三食盛定食)
ご主人曰く、雲丹を採ってきてからから海水に付けて処理をするそうですが、その過程が他の店と違うので味も美味しくなっているのだそうです。
雷電国道を積丹半島へ向かうと多くの観光客で駐車場はほぼ満杯状態でしたが、空きスペースを見つけやっと駐車できました。
何年か前に来た時は早朝だったせいもあり、私達だけだったので半島の先端までおっかなびっくりで歩いたことを思い出しました。
今回は観光客があまりにも多かったので、駐車場の横の小高い丘の展望台へ足を延ばすことにしました。
雲が青い空を覆い隠すようにどこかどんよりしていました。小高い丘の上から見る海は透明度が高いのですが積丹ブルーとまではいえないのには少々ガッカリしました。
積丹半島にはリンドウに似た花が沢山咲いていました。
(神威岬の蝦夷リンドウ)
(神威岬の女人禁制の門)
(神威岬先端方向)
(展望台より)
積丹を後にして道の駅「神恵内」を経由して余市に戻りました。
妻のネット友とここで分かれ、私達は新篠津温泉を向かうことにしました。
妻がここ2~3日前から歯が痛いと訴えていたのですが、今までなんとか我慢していたようですが、我慢の限界が来たようで、タブレット端末で歯科医を検索しました。
小樽に何軒か歯科医があるのですが、歯科医の評判が分からず選択に迷ったものの、「エイヤー」で小樽駅にの近くの歯科医に飛び込みで入り受診することが出来ました。
その歯科医は親切に診察してくれたそうで、歯に冠せた金属を外した上で、帰ったら早急に治療するようアドバイスされたそうで、旅行中なので痛み止めの薬を処方してもらいました。
明日は三笠の道の駅の青果店でお土産を買う予定だったので、三笠まで高速道路を利用するのに変更しました。
三笠の道の駅に到着し、今夜はここで車中泊です。