加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

2016年北海道旅行(9)

2016年08月26日 | 旅行
平成28年7月23日 旭川道の駅で朝を迎えました。
早朝の駐車場には駐車スペースが無い状態で車中泊をする車で満杯となっていました。
建物の入口近くにはごみ箱が設置されていましたが、皆が気を付けているせいか整然となっています。

(車中泊の車両)

コインランドリーをタブレット端末で探し洗濯です。
神楽岡公園に近くにありました。店舗は新しいのですが開店時間が午前7時からとなっていました。
このコインランドリーの隣の庭に赤い実がなっていました。青い空に緑の葉と赤い実がとてもきれいだったので写真を1枚、ちなみに食べられるサクランボです。
北海道では7月のこの時期にサクランボが実るのが不思議で季節感が分からなくなります。

(庭先のサクランボ)

洗濯も終わり、近くのコイン洗車場で先客が2台いましたが洗車をしました。洗車が終わると何台も洗車にくる車が増えてきました。

神楽岡公園が近くにあり寄って見ました。

(神楽岡公園の案内板)

神楽岡公園は旭川市内から3km離れた丘陵地にあり、自然林がうっそうと茂りそれらの木々がしっかりと管理されています。
園内には約3000本の桜の木があり春には満開の桜を観る人で賑うそうです。

(園内の木々)

園内には滝があり暑い日には一服の涼感を与えています。

(園内の滝を見る橋)

滝の水は山の上に池があり、そこから流れ落ちていると思っていたのですが、地元の方からポンプアップしているそうで、滝の岩山も上の方は張りぼてだと教えていただき、滝の見方も少しがっかりしました。


(滝)

園内のうっそうと茂る木の下には陽が当たらないのか白いキノコが沢山生えていました。

(キノコが生えています)

また、名前が分からないのですが真赤な実をたわわにつけた木がありました。
キノコといい赤い実をつけた木があると、もう秋が来たのかと思わせるものでした。

(真赤な実をつけた木)

今日は各地を散策し、三笠道の駅に向かいます。
コメント