goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

初秋の「みずの森」2

2015年09月11日 | 水生植物公園みずの森

6月にみずの森を訪ねた時には、30数年前のオールドレンズばかりを5本ほど持参し撮影しました。

たまにはマニュアルレンズを操作して撮影してみるのも楽しい。

今回は急に思いついて訪ねましたが、次ぎに来る時にはまた古いレンズも使ってみようと思います。

9月4日撮影の草津市・水生植物公園「みずの森」の続きです。

前回に続きアトリウムの睡蓮です。



小さな蜘蛛がいます





イトトンボ




10

雨が上がったので外へ出て園内を散策

花影の池のオニバス

翌日の5日(土)と6日(日)に、このパラグアイオニバスに子供を乗せるイベントが催されたそうです。


11

雨上がりの緑が美しい


12

園内のあちこちで藪蘭が見頃でした

 

6月のマニュアルレンズでの撮影記事 

6月のマニュアルレンズでの撮影記事2

 

撮影日 9月4日

機 材 カメラ

     NikonD4S

     NikonD810

    レンズ

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


次回に続きます


初秋の「みずの森」1

2015年09月10日 | 水生植物公園みずの森

9月4日の事です。

この日は久々に朝から青空が見える日でした。久しぶりに伊吹山へ行く事にしました。

母をデイサービスに送り出し、カメラ機材を整えて早々に出発。

伊吹山の天気予報は午後は晴れの回復傾向で、まずまずのようでした。

草津田上ICから関ヶ原ICを目指します。八日市を過ぎた頃から曇り空に・・・何時ものように多賀SAでお昼のお弁当を購入。

彦根〜米原と北へ行くほど空が暗くなり、関ヶ原ICを出た時にはフロントガラスに雨粒が・・・やばい

それでも伊吹山ドライブウエイへ向けて車を走らせましたが、ものの2分もしない内に土砂降り状態。前も見えないような豪雨です。

これでは到底伊吹山は無理と判断し、取り敢えずそのまま米原方面へ戻りました。

何処へ行こうか?お弁当を買ってしまったから伊吹蕎麦の「伊吹野」へも行けないし・・・

行く所に困った時は、「水生植物公園みずの森」、ということで草津まで帰ることに。

ドライブウエイ料金を払う前だったのが救いでした。

そんな訳で、この日は高速を使って関ヶ原まで行きましたが、少し彦根で寄り道し、13時過ぎに草津の水生植物公園に到着。

しかし、ここでも俄雨。急に雨脚も強くなり雨宿りも兼ねて睡蓮の咲く温室へ向かいました。


雨の日は、年中睡蓮の花が見られるアトリウムは暇つぶしには最高。だけど湿度が高く蒸し暑い。

それでもこの季節になると花は少ないですね。



ガガブタ

本当に小さな花ですが、来るたびにカメラを向けます。








10

水面位映り込む睡蓮もきれいです。


11


12


13


14

 

撮影日 9月4日

機 材 カメラ

     Nikon D4S

     Nikon D810

    レンズ

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    一脚 SIRUI P326・一脚用雲台 SIRUI L-10

     

次回に続きます

 


丹後半島・夕日の路 2

2015年09月09日 | 風景

日が沈み辺りが暗くなり始める。

先ほどまで浜辺には、多くの人達が夕日を見ていたが、あっという間に浜辺の人影ななくなりました。

静かと言うよりも寂しさえも感じるほどになる。

人影が無くなっても、じっとカメラを構えて浜辺に立ち続ける。これから始まるであろうマジックアワーの風景を信じて。

何よりもこの日一番撮りたかった風景に出会う事ができるのか?

期待と不安が入り混じる一時・・・じっと西の空だけを見つめます。


夕闇が迫る山側には月が輝き始めました

ここでD4SのレンズをAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに交換しその時を待つ。


東側は温泉街

D810にはAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を付けたまま三脚に乗せ、この方向に固定。

この光景もいい感じ


もうそろそろか?


空の濃いブルーと西の空のオレンジ、いよいよマジックアワー




この瞬間を待ってました。

綺麗なグラデーションは長くは続く事はない。ほんの一瞬です。それゆえこの一瞬の美しさに心を奪われる。



10


11

海岸の東側


12


13

もう終わりですね


14


15

さあ帰り支度。車に映る西の空が今日最後の輝きを見せます。

素晴らしい夕日に出会え大満足の日帰り旅でした。

丹後半島の日帰り旅、これで終わりです。

 

撮影日 8月27日

機 材 カメラ

     Nikon D4S

     Nikon D810

    レンズ

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

    三脚

     GITZO  GT2542T

 

 

 


丹後半島・夕日の路 1

2015年09月08日 | 風景

今回の丹後半島日帰り旅、初めから決めていたのは「夕日ヶ浦海岸」から日本海へ沈む夕日の撮影です。

袖志の棚田を後にし、夕日が浦まで車を走らせる。

夕日ヶ浦海岸も今回が初めて、刻々と日没が近づき、無意識の内にアクセルペダルを深く踏み込む自分がいました。

時間的に焦っていたのもありましたが、うっかり通り過ぎて久美浜近くまで行ってしまった。

慌ててUターンし、なんとか日の入りまでに夕日ヶ浦海岸の「夕日の路」に到着しました。

本当はもう少し東側の岩場からの撮影をしたかったのですが、既にその場所を探す時間的余裕はなくなっていました。

夕日ヶ浦海岸からの夕景、今日は日没まで






浜辺に咲く海浜植物のハマゴウの花をシルエットで


ハマゴウの(浜栲)花 

海辺に咲く花ですが、琵琶湖岸にも自生しています。淡水の湖にハマゴウが咲くのは琵琶湖だけだと聞いています。

昨年には彦根市の新開浜の群生地へ撮影に出かけました。




水平線に掛かった太陽はあっという間に沈んでいきます。


10


11


12


13


14


15


16


17


18


19


20


浜辺で夕日を眺めていた多くの人たちも、太陽が姿を消すと殆ど浜辺を後にしました。

私が一番期待していたのはこの後のマジックアワー。人影が無くなった浜辺でその瞬間をじっと待ちます。

撮影日 8月27日

機 材 カメラ

     Nikon D4S

     Nikon D810

    レンズ 

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


次回に続きます   


丹後半島・袖志の棚田 2

2015年09月07日 | 風景

青い空、白波の立つ日本海、山裾に広がる棚田。

ファインダーの中に広がる風景を、自分なりの感性で切り取りながらのんびりと散策する。心地よい一時です。

ただカメラの記録媒体に風景を保存するだけではない、シャッター押すたびにその瞬間の感動を、脳というメモリーカードにも焼き付けていくもの。常々そんな撮影を心掛けたいと思っています。

錫杖さんと出会うことがなければ、この棚田に立ち寄ることもなかったでしょう。

また一つ新しい発見が出来たと感じています。

初めての棚田風景の撮影、よく似た写真ばかりですが袖志の棚田風景の続きをアップします。


頂上に見えるのは航空自衛隊・経ヶ岬分屯地が管理する岳山のレーダー





この棚田の最高部からの撮影が一番のポイントだったのか?

次の目的地も予定していたので下からの撮影しか出来なかった。





10


11


12


13


14


15

 

袖志の棚田を後にし、日本海の夕日を見るために最終目的地の「夕日が浦」へ向かいます。

 

撮影日 8月27日

機 材

    カメラ

     NIKON D4S

     NIKON D810

    レンズ

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)





丹後半島・袖志の棚田 1

2015年09月06日 | 風景

道の駅・舟屋の里伊根で貰った観光マップで、経ヶ岬の近くにある「袖志の棚田」を見つけた。

錫杖さんの棚田の写真にも影響され、生まれて初めての棚田の撮影に挑戦してきました。


袖志の棚田 (京都府(丹後広域振興局)のHPより引用)

(所在地:京丹後市丹後町袖志(そでし)地内)

険しい山々と海にはさまれた土地を利用して田んぼが作られています。
扇状地に開けた約4百枚の棚田からは日本海を望むことができ、海と集落と棚田が調和した美しい景観は「日本の棚田百選」にも認定されています。
刈り取られた稲は「稲木(いなき)」に架けられて天日干しされ、今では全国的にも貴重となった風景を見る事ができます。(稲木は稲架(はさ)の異称です)

 

先ほど灯台まで登った経ヶ岬が直ぐそこに見えています。

初めての棚田撮影、棚田の概要や地形等全くわからずに、撮影ポイントを見つける事もままなりません。

国道178号線から進入路を少し登ればこんな風景が広がっていました。

取り敢えず、車を道路の幅員の広いところを探し駐車。

錫杖さんの記事にあったように、

「車道からの撮影が鉄則、畦道には侵入しない」と言う撮影の原則を守りながら棚田の散策を始めました。


棚田の目の前には日本海が広がる最高のロケーション。

初めての棚田撮影にすこし興奮状態。

しかし撮影ポイントを見つけるのは難しい。

何度も足を運び、事前のロケハンを繰り返し現地の状況を把握しなければ、最高の1枚を残す事は叶わないでしょうね。



光と影

こんな風景もいいです。

もう少し右によればよかった・・・後で気がつくようではまだまだですね。


短い滞在時間でしたが、枚数だけはたくさん撮ってきました。

初めての棚田の撮影、よく似た写真が多いですがしばらくお付き合いください。

錫杖さんにはアドバイスなど頂ければ光栄です。


縦位置で



山裾には害獣除けのネットフェンスが張り巡らされています。

近頃は自宅周辺でもイノシシに加えて、鹿の食害が急激に増えているようです。

すこし前には鹿の姿など見もしなかったのですが。

棚田の一角にはイノシシ捕獲用の箱罠が設置されてました。



10

稲刈りも間近のようです。


11

事前にネットでこの棚田の画像を調べておけば撮影ポイントも摑みやすかったかもしれないですね。


12

長閑な田園風景の下で草刈り機のエンジンが響き渡ります。

綺麗な棚田を見られるのは、日頃のこんな地道な手入れの賜物でしょうね。


13


14


15

 

撮影日 8月27日

    カメラ

     NIKON D4S

     NIKON D810

    レンズ

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


次回に続きます。


丹後半島・経ヶ岬灯台

2015年09月05日 | 風景

カマヤ海岸の絶景を楽しみながら次の目的地「経ヶ岬灯台」へと車を走らせます。

経ヶ岬灯台と訪ねるのは今回が初めてで、駐車場から近いものだと思い込んでましたが・・・そんなに甘くはなかった。

灯台は岬の断崖の中腹にあり、長い階段が続く遊歩道を400m登る事に・・・灯台に着く頃には息が上がり、汗びっしょりになりました。

明治時代に建てられた灯台とは思えないほど綺麗な建物です。

青空の中に白い石造の灯台が浮かび上がります。


経ヶ岬灯台は映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなりました。


灯台から海岸線の東側を望む


14mmでなければ、引きがない場所から全体を入れることは出来ないでしょうね


こんな感じで撮っています





経ヶ岬の海岸線も荒々しい岩場が続きます。


10


11

灯台はこの断崖の上にあります


12

駐車場からは灯台の一部しか見ることは出来ません

駐車場の一番東側から見えますが、注意して見なければ見逃してしまう。

 


撮影日 8月27日

機 材
    カメラ
     Nikon D4S
     Nikon D810
    レンズ
     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
     AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



昨日は朝から晴れ間も出て、今週初めての好天気を迎えました。

それなら伊吹山へ行こうと9時半頃自宅を出発。

名神多賀SAで昼食のおにぎり弁当を購入し、関ヶ原ICへ。

北へ行くに従い空模様が怪しくなり始めました。

関ヶ原ICを降りる頃には雨が降り始め、5分も経たないうちに車のワイパーも効かないくらいの土砂降りになりました。

この時点で伊吹山を早々に断念し、草津まで帰って「水生植物公園みずの森」へ行くことに。

一般道をゆっくり走り「みずの森へ」到着。

年パスで公園内へ入ると、また雨がポツポツと落ちてきました。

ここでも直ぐに土砂降りとなり30分ばかり室内で雨宿りをすることに。

昨日はとことん雨に追いかけられた1日でした。


 


丹後半島・カマヤ海岸

2015年09月04日 | 風景

カマヤ海岸は、蒲入から丹後半島北端の経ヶ岬へと続く、入り組んだリアス式海岸です。

目の前に広がる日本海と、目のくらむ様な海岸線の織りなす絶景を眺めながら国道178号線を経ヶ岬へと車を走らせました。

途中の撮影ポイント、蒲入展望所と甲崎(さるざき)西パーキングエリアの2箇所でカマヤ海岸の風景を撮影。


 

甲崎(さるざき)西パーキングスペース展望所からの眺望

雄大な甲崎の眺望を展望所から楽しめます。

D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



蒲入展望所からの眺望

海岸線が日陰となり、特にこの日のように快晴の天候時は明暗査が大きく撮りにくい。

ここからの撮影は午前中がいいようです。

一番奥が経ヶ岬です。中腹に経ヶ岬灯台が見えています。

D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED


10

展望所への階段 勾配が急です。

駐車スペースは数台 トイレ有り。

D810 AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED


次回は経ヶ岬です


丹後半島・伊根の舟屋 2

2015年09月03日 | 風景

道の駅「舟屋の里伊根」で昼食後、伊根商工会の前にある無料駐車場に車を止め、しばらく舟屋が軒を連ねる伊根の街を散策してきました。


伊根の海はきれいだ。底が見えています。


舟屋の間から吹く風が気持ちいい


もう少しすればこの蔦も赤く染まってくるのでしょうね



3年前の写真を見返すと、バスの後ろから全く同じような構図で撮っている。

無意識の内に、構図に対する考え方が脳裏に焼き付いているか?

撮影に対する考え方に一貫性があるといえば聞こえもいいが、惰性でシャッターを押しているとも言える。

代わり映えのしない写真になりがちだ。

柔軟な思考ができない脳になってきているのだと思う

歳ですね

 




こんな何ともない写真が好きだ



10

鯵の干物・・・美味しそうだな〜 大好物です


11


12


13

遊覧船に乗る人も多いですが、電話をすると海上タクシーが車を駐車した商工会の前まで迎えに来てくれるそうです。

近くに電話番号が入った案内板がありました)

冷たい飲み物を買いに入ったお店の方が、カメラを提げているtakayanを見て

「舟屋の写真を海から撮るなら海上タクシーがいいよ。舟を止めてくれるから」と仰ってました。

時間的に余裕があれば乗ってみたかったが、他に何箇所か行きたい所もあり今回はパスしました。

 


14

ここの造り酒屋さんは人気があるようで、多くの観光客が訪れていました。

 

伊根の街を散策後は海岸沿いの景色を撮りながら、次の目的地「経ヶ岬」へ車を走らせます。


撮影日  8月27日

機 材  Nikon D4S

     Nikon D810

     AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

     AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

 


丹後半島・伊根の舟屋 1

2015年09月02日 | 風景

先週の8月27日、丹後半島へ日帰りドライブに出かけました。

何回かに分けて丹後半島の風景を届けたいと思います。

7月に京都縦貫道の丹波ICから京丹波わちICが開通、天橋立まで直通で行けるようになりました。

それなら一度丹後方面を目指してドライブしてみようと、朝9時半頃に出発。

京滋バイパス・石山IC〜京都縦貫道〜宮津与謝自動車道経由、約1時間40分で終点の与謝天橋立ICに到着。

今回は天橋立には寄らずに、笠松公園を横に見ながら舟屋で有名な伊根まで車を走らせます。

まずは高台から舟屋を見下ろせる道の駅「舟屋の里伊根」で昼食をとり、その後伊根の街を散策。


「舟屋の里伊根」の駐車場着いた頃は昼食時、満車状態で少し待ちました。


丘の上のにある公園へ登ってみる



道の駅の海側の展望台へ







10


11

道の駅の中にある「活魚料理・油屋」さんで昼食

人気があるようでしばらく待ちました。

刺身の盛り合わせ、煮魚、焼き物、味噌汁の定食を注文 2160円。

食べかけてから思い出して撮影。


12

焼き物は一人ずつ別の魚でした。

スズキの焼き物、焼き加減も塩加減も程よくてええ塩梅でした。


13

こちらの焼き物はタイ これも絶品

二つの味が楽しめます。


14

 

15 


撮影日 8月27日

機 材 Nikon D4S

    D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


昼食の後、舟屋の並ぶ伊根の街を散策

次回に続きます。