5月2日(月)に、叶匠壽庵・寿長生の郷の牡丹祭りに出掛けました。
1昨年から3年続けてこの時期に訪ねています。
出掛けるというほど大げさな所ではなくて、自宅から15分もあれば行ける所です。
寿長生の郷は和菓子の「叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」が、大津市南部の里山の麓に造った施設です。
数多くの山野草が育てられている里山には「上州白梅」の広大な梅園や牡丹園などが有り、花の撮影をゆっくり撮影できます。
敷地内での花の撮影には入場料も駐車料金も必要なく、駐車場では係の方が丁寧にお迎えしてくれます。
初回の今日は牡丹、次回は山野草をアップします。
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駐車場から直ぐの所に総合案内所が有り、休憩所になっています。
入口に置かれた鉢植えです。
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休憩所の中
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新緑も綺麗です
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黄色は珍しいですね
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ヤブデマリか?
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芍薬も見頃を迎えています
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この牡丹の花びらは少し変わっています
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撮影日 5月2日
撮影地 叶匠壽庵・寿長生の郷(大津市大石龍門)
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
晴れてはまた雨が降り、この繰り返しで新緑から初夏の訪れを日増しに感じる今日この頃です。
叶匠壽庵 よく耳にしますけど、これだけでは読める人は少ないでしょうね。
会社の慰安旅行のくつろぎポイントに利用するといいかもしれません。 なんか昨年も同じ様なことをコメントしたような気がします。
牡丹の花はこういうところでしか見る事がないでしょうね 大きなお花は撮影しにくそう takayanさんは花ならなんでもござれ 大小を問わず 上手に撮られますね。おそらく撮り慣れてるのとお花が大好きなんでしょうね 私の山に対する価値観と共通するものがあります。
お抹茶も頂かれたのでしょうか
入園料も、駐車料金もいらないって良心的で嬉しいですね。
沢山のボタンが、綺麗に咲いてますね。
丁寧に手入れされてるんでしょうね。
天気の移り変わりが激しいですね。
今日はまた雨です。この雨がまた木々の緑を一層深めてくれるのですね。
叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)、寿長生の郷(すないのさと)両方とも、ここをご存じない人には読めないでしょうね。
休憩ポイントで立ち寄りも良いかもしれないですね。
近くの石山寺にはもっと多くの牡丹が咲く牡丹園が有りますが、駐車場台と入山料が必要で、参拝客も多いので、山野草も見られる寿長生の郷の方が楽しいです。
花は小さいものから大きなものまで、何でも撮ってます(笑)。
小さい高山植物や山野草よりも、大きな牡丹は撮りやすいですね。
本当は長谷寺のように、牡丹と古刹の風景が良いのですが、GWは寄り付く事が出来ないくらいの人出ですから。
牡丹祭りの期間中は、予約無しで簡単な昼食が出来ましたので、ざる蕎麦と五穀米の定食をいただきました。
自宅から10分余りの所で行きやすい所です。
法事やその他の際のお茶菓子などを求めて、時々は出掛けます。
今年は桜もそうでしたが、ボタンも開花が早かったようで、既に見頃を過ぎた株も多かったです。
牡丹園も山野草が咲く散策路「野の花観音径」も手入れが行き届いています。
来月にはササユリも見られるようです。
お近くに叶匠壽庵・寿長生の郷の素敵な梅林などがあり、うらやましい限りです。ここには、いくつかの桜の品種も植えられ、しっかりと手入れされていて、花が美しく咲きます。
ここは散策して気分のいいところです。梅林の中までは、あまり踏み込む方が少なかったとの記憶があります。
確か、自分たちがすべてを管理した品質の梅の実を採取する目的で、この梅園などの花園をつくったと、伺いました。
確かに、無料で入園できて素晴らしい所ですが、多くの方が販売店でかなりの数量を購入されていたので、十分、採算がとれるのだとも感じました。
ただし、
叶匠壽庵は都内の主要な有名デパートの食品街に出店しているので、ここで購入する意味があるのか、悩んだ記憶があります。
寿長生の郷は自宅から近くて、花の撮影に出かけるのには手軽な所です。
この時期には、牡丹と山野草が同時に楽しめるので、ここ数年通っています。
仰るとおり、ここの梅園は和菓子等に使用する為の梅の実を、採るために育てられています。
全てが上州白梅で、手入れが行き届いた梅園です。
入園される多くの方は、帰りに和菓子を購入される方がほとんどですね。
我家の場合は、市内のお店まで行くよりも近いので、此処で購入することが多いです。
何時も有難うございます。