今年は牡丹の撮影もここしか行けなかった。
本当なら長谷寺へ行きたかったのですが、連休中の長谷寺は寄り付けないほどの人出で駐車場の確保もままならない状況ですから。
時間の制限のあるお出かけでは無理でした。
来年はまだ行っていないところを探して出かけてみたいです。
前回に続き寿長生の郷の牡丹です。
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撮影場所 叶 匠壽庵 寿長生の郷
撮影日 4月29日
機 材 カメラ
Nikon D4S
Nikon D810
レンズ
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
TC-17EⅡ
takayanさまの狙いどころが見えてきて楽しく拝見させて頂きました~
新しいカメラになってから一段と芸術の域を極めていらっしゃるとのが、伺えます。
アメリカで個展を開かれる画家とお友達だったり、京都岡崎の美術館へ通ったりで絵画が大好きな私、takayanさまの作品もそんな目で楽しんでいます。
守山のハーブ園の「龍舌蘭」からの交流、感謝しています。
寿長生の郷のシリーズを見て頂きありがとうございます。
新しいカメラは3600画素以上の高画素機で、うまく使えば驚くほどの画質ですが、手持ちが多いtakayanはぶれた写真がどうしても多くなりがちです。
しばらくはまた勉強です。
守山ハーブ園の竜舌蘭の記事に初めてコメントをいただいたのは平成12年の8月でした。
月日はが経つのは早いですね。
いつも見ていただいてありがとうございます。
105mmのマクロでミツ蜂をクリアに撮影するのは、
手持ちだとやはり難しいですか
いつもtakayanさんの105mmでの撮影画像を拝見していて使い勝手がいい距離は105mmなんだろうと感じてますが、昔 タムロン90mmを使用していた私は微妙に15mmの差を観察してます。
それでいて ニコンマイクロ200mm f4とかタムロン70ー200mmもいいなと思ったりしています。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDは手持ちでもVR付きで手持ちでも使いやすいです。
8番はD810で少しトリミングしていますが、少しぶれているようです。
手持ちで動き回るミツバチなどは、D4Sとの組み合わせで撮影する方が連写の枚数からも歩留まりは上がると思います。
(D810を使い慣れていない性もありますが)
Nikonのmicroレンズは60mm、105mm、200mmとも撮影倍率が1対1の等倍で撮影できるのは同じですが、焦点距離が長くなれば被写体とのスタンスが長くとれ、昆虫などは200mmがいいでしょうね。(値段も高いですが)
takayanは105mmに1.7倍のテレコン併用で180mmとして使うことも多いです。
タムロンの70-200mmはマクロの名が付いていますが、撮影倍率は1/3くらいですからNikonの3本のように等倍での撮影は無理です。
タムロンのSP90mmは、本当の意味のマクロレンズで撮影倍率も1対1の等倍です。
このレンズはタムロンの中でも90mmマクロ伝説が有り、何世代も受け継がれたマクロレンズの名品で、軽くて性能もいいですね。
タムロンではSP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1もいいのではと思います。