芦刈園の紫陽花の3回目は、NikonD4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとはボケの描写が違いますが、使い方に寄ってはよく似た写真になります。
ただマクロレンズは、最短撮影距離が30cmで、等倍撮影が可能です。
小さい物を拡大して撮るには便利で、花の撮影には欠かせないアイテムです。
他にタムロン SP AF90mm MACRO 1:1(272Eですので、だいぶ古い物です)も有って、
D700との相性が良く、以前はよく使いましたが、最近は殆ど使うことが無くなっています。
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの紫陽花を2回位に分けて紹介していきます。
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まずは好きな「貴船」です
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ダンスパーティ
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今回、D4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDには一脚を使いましたが、
かえって使い勝手が悪かったようで、手持ちのほうが良かったかも?と思ったりしています。
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これは名前を見ておくのを忘れました。
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アナベル
真っ白になる前のこの色も良いですね。
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シホウ
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ツインクルスター
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舞姫
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テマリテマリ
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ピコティ
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カメレオン
面白い名前です。色が変わっていくのかな?
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山紫陽花
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ピンクアナベル
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城マリー
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ビョウヤナギも見頃でした。
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撮影日 6月7日
撮影地 芦刈園(滋賀県守山市杉江町)
機 材 Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
SIRUI P326(一脚)
はりさんへ
先日のみたらい渓谷の写真で「吊り橋が見えるでしょうか」とキャプションされていた写真ですが、
写真をお借りして、編集してみました。比べてみて下さいね。
オリジナル
編集で暗部を持ち上げて、吊橋が見えるようにしました。
JPGからの加工で、これくらいには修正できます。
先日「吊り橋が見えるでしょうか」と注釈がありましたので、
勝手に写真をお借りして、補正作業をさせてもらいました。
編集ソフトを使えば、案外簡単に出来ますよ。
この写真の加工をしたのは、NikonのCapture NX-2と言う写真専用のソフトです。
現在は廃盤となり発売はされていません。
どのメーカーのカメラにも対応している
Adobe の現像ソフトLightroomと、編集ソフトのPhotoshopを使ってみようかと思ったりしてますが、
今からでは慣れるまで大変かな?と思ったりしています。
ちなみにAdobeフォトプランは、月々980円で何時も最新版が使えます。
JPGの加工ならNikonのCapture NX−Dなど、
無料でダウンロード出来るソフトもありますよ。
少し写真の編集加工が出来ると、撮影後の作業がもっと楽しくなると思います。
やはり花の撮影に、マクロレンズは必須アイテムですね。
近づいて接写、普通に構えて中望遠域のこのレンズも重宝しています。
何時もありがとうございます。
何かと忙し良い毎日で、カメラから少し離れた生活ですね。
Photoshopならもっと多彩に、色々な編集作業が可能なんでしょうが、
慣れ親しんだNikonのソフトで、現像編集しています。
昨日の雷鳥は永久保存版ですね。
一気に訪問者が増えたのも、当然の結果でしょう。
じっくり情勢を見極めて、慎重に考えて下さいね。
芦刈園は紫陽花の種類が多く、撮影には楽しい所です。
沢山のお気に入り、ありがとうございます。
紫陽花のクローズアップばかりで、余り芸が無いですね(笑)
7番、13番は一際豪華に見えますね。
ビョウヤナギも、少し風があると撮りにくい花です。
はりさんの写真をお借りして、暗部の補正をしてみました。
Capture NX−Dでもそこそこ出来ましたが、
今回使ったソフトは、NikonのCapture NX-2です。
今は廃盤となり、OSXのバージョンを上げてからiMacでは使えなくなり、
Windows10 PCでの編集です。
ピンポイントで補正が効く、Capture NX-2は使いやすかったのに、
数年前に発売中止されたソフトです。
おはようございます。
魔法にかかったよう吊り橋が浮かび上がりました。
どんな魔法を使われたのか気になりますが
素人の私にでも出来ることなんでしょうか。
私はパソコンに付いている機能しかありませんが‥。
見事に変身していただいてありがとうございました。
105mmの世界も素晴らしいです。
細かいところまで表現できるのが
このレンズの特徴なんでしょうか。
それぞれのレンズの特性を知っておられる
takayanさんならではの企画ですね。
めっきりカメラを持てなくなった錫杖です。
今は、皆さんの作品を見ることで鋭気を養うとしています。
編集作業については、いくつかの手法がありますが個人差が出ますね。暗部を明るくする手法もいくつかありますね
takayanさんはとても丁寧に1枚1枚仕上げるということを基本にされてます。
昨日の雷鳥讃歌 タイトルが良かったのかものすごい閲覧者になりました。
今日は、大きなバトルが予想されます。静観します。
今朝は実に多彩ですね。
ここはいろんな種類があるのですね。
紫陽花は一声三千種とも云われますが、愛好家がどんどん増やしているのでしょう。
私のお気に入りは
①貴船、②ダンスパーティ、③アナベル、④ピコティ、⑤カメレオンでした。
7番、13番も好きです。
鎌倉でもビョウヤナギは見頃でした。
みたらい渓谷の釣り橋、見事に浮き上がりましたね。ツールは何を使ったのでしょう?
私も気になるところです。