昨夜は台風18号の通過により、強い風が吹きました。
最接近した時よりも少し前の時間帯のほうが風が強かったように思います。
なによりも自宅周辺では被害もなく朝を迎えられたのは良かったです。
今朝は台風一過、青空も見える天気になっています。今頃北海道は台風の暴雨風域でしょうね。
水の森の5回目は温室内の花をアップします。
タイトルに反して今回は、主に現行レンズのAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分です。
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セイロンライティア
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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オスモキシロン(熱帯アジア原産)
このレンズは最短撮影距離が20cmで、マクロレンズのような使い方が出来ます。
最短撮影距離はフィルム面までの距離。
現在のデジタルカメラでは、センサーからの距離ということですね。
気付かない人も多いかもしれないですが、カメラボディにはセンサーの位置マークも入っていますね。
レンズ先端からだと10cm近くまで寄れます。
D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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オドントネマ・ストリクツム(中央アメリカ原産)
手振れしてますね。手持ち撮影ならもっと感度を上げてシャッター速度を稼がなければ駄目ですね
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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ガガブタ
覗き込んでマクロで撮影。カメラを首から提げていなければ池の中へ落としそうでした。
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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室内ですが今の時期は窓が空いているのでトンボもいます。
小さなイトトンボです。
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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ペトレア・ウォルビリス(メキシコ〜中央アメリカ原産)
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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アラマンダ メタリカ(キョウチクトウ科・園芸品種)
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
14コロンカ(種子島から台湾原産)
先日買い物途中にお花屋さんで鉢植えが並んでました。ピンぼけですね・・・
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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お馴染みのハイビスカス(仏桑花)
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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エクメア ムルフォルテ(ブラジル原産)パイナップルの仲間です。
D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
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D810 Ai Nikkor 28mm F2.8S
撮影日 9月10日
撮影地 草津市立水生植物公園みずの森
機 材 D4S
D810
Ai Nikkor 28mm F2.8S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
台風の被害なかったようで良かったです。
こちらも昨晩は風が強かったそうで、主人が朝顔の鉢が飛びそうだったので夜中降ろしてくれたそうです。
私は全く気がつきませんでした
ペトレア・ウォルビリスというお花、可愛らしいですね*
上手いですねえ
それと
15枚目のハイビスカスの三角形と背景の玉ボケがいい味出してますね
Nikonの技術が結集した105mmマクロ
焦点距離もtakayanさんの撮影スタイルにあってますね
サンヨンは使用されなかったのでしょうか
涼しくなってきましたのでここの温室の温かさが懐かしくなってます。
関西でも台風の被害が出た所もありましたが、
おかげさまで自宅付近は無事で、ほっとしております。
ペトレア・ウォルビリスの薄紫の花が可愛くて、思わずカメラを向けていました。
いつもありがとうございます。
1枚目は対角線に濃淡の色分けができて、上手く仕上がりました。
シンプルな白い花だからこそ、バックもいきた1枚だったと思います。
15番のハイビスカスは、どこででも見られる花ですが、珍しく縦位置で撮ってみました。
やはり花撮りには、105mmのマクロは使い勝手が良いですね。
この日はオールドレンズでの撮影がメインと考えてました。
そのために、持ち出したAFレンズは105mmだけで、他のレンズは持参しませんでした。
初夏から真夏には、入ることを躊躇する温室も、
これからの季節は、この温かさが心地よくなりますね。
立山・剱岳シリーズ、楽しませてもらっています。
セイロンライティアとハイビスカス以外は
知らない花ばかりです。
何時もながら花の表情を上手く
写せるものですね(^^♪
この温室には、熱帯性の植物が多く展示されていて、下を噛むような名前も多いです(笑)
殆どの花の名前は分からないのですが、説明書きがあり、
知らない花も分かるようになっています。
珍しい花の写真を楽しんで頂けて嬉しいです。
いつもありがとうございます。
なんとも可哀そうな名前の花ですね。
あの乗鞍の池のミツガシワを思い出す花です。
私もペトレア・ウォルビリスという花が印象に残りました。
バックのボケ具合がなんとも、良い味を出してますね。
ガガブタは少し可愛いそうな名前ですね。
でも小さくて可愛い花で、takayanが好きな花の一つです。
ガガブタはミツガシワ科の植物です。
ペトレア・ウォルビリスは、温室内に1本しか無いのですが、薄紫が優しい花です。
柔らかなバックのボケが、上手く使えた1枚でしたね。
コメントありがとうございます。
感度の調整とありましたが。
私はほとんどオートで写しています。
さすがに暗い室内とかは感度を上げますが。
感度はその都度変えたほうがいいのでしょうか。
12番の紫の花と玉ボケが素晴らしいです。
感度の自動制御(オート)は便利ですが、私の場合はほとんど使いません。
出来るだけ低い感度で撮りたいという事もあり、
通常は絞り優先設定で、シャッター速度を見ながら感度を調整しています。
12番、ありがとうございます。
玉ボケが効果的でしたね。
いつもありがとうございます。