おはようございます。
今週は本当に忙しい日が続いてバタバタしております。
１昨日の夜、最近カメラに嵌ってあちこちの風景を撮り歩いている息子夫婦が、
マキノのメタセコイア並木の撮影に早朝から行きたいので、今から泊まりに行くと突然のライン。
翌朝５時に湖西方面へ出発、途中白髭人神社に立ち寄りマキノピックランドに着いたのは７時頃でした。
やはり紅葉の人気スポット、すでに駐車場には多くの車が来てました。
その後、坂本の日吉大社の紅葉、夜には石山寺の紅葉ライトアップとフル活動の１日でした。
石山寺から戻り、家族４人での夕食時に家内が、
「よく考えたら今日は１１月２５日、私たちの結婚記念日です。」
続いて「そして今年は結婚５０年の金婚式ですね」と言われアッと・・・
結婚記念日、それも５０年目の金婚式の記念する日を忘却しておりました（汗）
息子たちもおめでとうと言ってくれて、楽しい夕食となりました。
１２月１日〜２日はエクシブ六甲へ４人で泊まりに行きますが、
その日は私たちの金婚式のお祝いで、美味しいものでも食べに行こうと息子が言ってくれました。
今日は親戚の４９日法要、明日は終日お寺のお手伝いで、家内共々忙しい週末になります。
東北の紅葉旅もいよいよ最終日、１０月２４日にに入りました。
最終日のメインは鳴子峡の紅葉撮影ですが、その前に南三陸町の名勝「神割崎」の朝日の撮影のため
朝食の前に宿泊先の「下道荘」を５時に出て「神割崎」へ迎いました。
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撮影スポットにはすでに多くのカメラマンが三脚を並べてました、
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ちょうど今の季節は、岩の間から朝日が昇るいいタイミングだと言うことです。
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周囲が少し焼けてきたのですが、あいにくこの日は低い位置に雲がかかり、
神割岬の絶景を見ることができませんでした。
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日の出は見られませんでしたが、南三陸の海岸の早朝風景を堪能しました。
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下では漁をする船が・・・何の漁なんでしょう？
きっと下道荘のご主人もこうして早朝から、宿泊客のために美味しい魚の漁に出ておられるのでしょうね。
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海岸付近に咲いていた花々
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海岸は荒々しい岩場です。
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朝食の時間前に「下道荘」へ戻ります。
宿の近くの漁港は綺麗な朝日に輝いてました。
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宿で美味しい朝食をいただき、その後南三陸の復興祈念公園へ来ました。
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隈研吾さん設計された南三陸３１１メモリアル（最近に竣工したそうです）
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綺麗な姿の歩行者用の橋を渡って海岸方面へ
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大震災の津波にのまれ、役場の職員や住民の方々４０人以上の人犠牲になった旧南三陸町庁舎。
この防災対策庁舎で最後まで津波避難を呼びかける放送をされた、
女性職員さんのあの日の声は震災後に何度もテレビで聞きました。
その現場後に立ち、あの放送が鮮明に蘇ってきました。
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南三陸さんさん商店街
テレビで何度も見て名前はよく知ってました。
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新巻鮭を見て、お正月が近いことを感じます。
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復興工事の概要
この後に鳴子峡の紅葉の撮影に向かいました。
撮影日 ２０２２年１０月２４日
撮影地 宮城県南三陸町
トップの絵を見ていたら日の出の穏やかな海の絵で
ゆったりとした気分になり
ここであんな出来事があったのを忘れてしまいそうです。
しかし、東北紅葉旅に終わらずに震災のあとも訪ねられて
中味の濃い旅になったのでないでしょうか。
金婚式おめでとうございます🎉
いつも仲の良いご夫婦で、見習いたいと思っています。
うちはあと4、5年だと思うのですが、忘却しそうです（笑）
あの岩の間からの朝陽は圧巻でしょうね。
でも海風も加わって、さぞ寒いことでしょう。
金婚式おめでとうございます。
50年、長い年月ですね。
叶わないことですが、金婚式の頃にはどんな二人になっていたんだろうとふと思いました。
年老いた彼が想像できないですね。
私だけが現世界で年を重ねて、ずるいな～なんて（笑）
朝日に照らされて、キラキラ光る海を見ていると、
ここであの災害が起きたことなど忘れてしまいそうな、
そんな長閑な南三陸の朝でした。
今回が初めての東北地方の旅でしたが、紅葉の撮影ばかりではなくて、
ちゃんと自分の目で復興しつつある三陸地方の今を
確認できたことは貴重な経験でしたし、そんな旅の企画を考えてくれた錫杖さんに感謝です。
本当に今回の旅も中身の濃い旅で、心に残る思い出作りの旅となりました。
言われるまで５０回目の結婚記念日を忘れてました（汗）
あらためて感謝の気持ちを伝えることもできないtakayanですが、
これからも二人楽しくあちこちへ出かけられるように、
お互いに健康に留意していきたいと思っています。
お祝いのメッセージありがとうございます。
ちょうど岩の間から朝陽が昇る季節だったようですが、
あいにく雲に阻まれて素晴らしい瞬間に出会うことは叶いませんでした。
ネットの写真などを見ていると見事な日の出の写真がアップされています。
やはり早朝の海岸は冷え込みも厳しくて、朝陽が見られない状況がわかると、
早々にカメラマンたちはまた明日などと言いながら撤収してました。
もう２度と来られないtakayanは少しでも多く写真を残したいと、
しつこく撮影してました（笑）
錫杖さんの記事にしつこく撮影しているtakayanの姿がアップされてました。
５０年は長いようで、いざ金婚式を迎えてみると、
あっという間の半世紀だったとも言えるような気がします。
お祝いのメッセージありがとうございます。
二人してその日を迎えることが叶わないヨッピーさんですが、
金婚式は同じようにやってきます。
ヨッピーさんだけが年を重ねて、少しずつおばあちゃんになっていくのは悔しいでしょうが、
当時のままの若い姿で今もずっと、天国から見守ってくださっていることと思います。
いつもありがとうございます。
素晴らしい人生の途上路、益々のご繁栄とご健勝をお祈り申し上げます。
昭和・平成・令和から未来へ、限りなく平和でありますように（ ＾ω＾）・・・
お祝いのメッセージありがとうございます。
５０年目の結婚記念日を、二人とも元気に迎えるとができたことが一番嬉しいです。
ちひろさんには県内の色々な花の名所などを教えていただきました。
今回の東北の旅をはじめ、北海道から九州まで、
錫杖さん夫婦と旅に出かけることができたのもちひろさんおおかげです。
瀧樹神社の雪割一華のことを教えていただき、撮影にでかけた際に、
錫杖さん夫婦と出会うことができたのです。
本当にありがとうございました。
これからは徐々に、出かけられる範囲も狭くなってきますが、
これからも夫婦ともに元気で過ごせるようにと願っています。
いつもありがとうございます。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
東北の旅，楽しく拝見させていただいています。
遅ればせながら，ようこそみちのくへ！神割崎までいらっしゃったんですね。
年に何回か岩間から朝陽・月が昇る時期があります。
一度，月を撮りに行ったのですが，人・人・人で場所が取れず・・・(T_T)
何度も出かけて撮る根性は持ち合わせておりませんのでそれっきりです。
満潮時に波が岩間に押し寄せて砕ける様は圧巻です。
ご結婚５０年おめでとうございます。
こちらこそ何時もご訪問ありがとうございます。
初めての東北への旅で下が、各地で素晴らしい風景を堪能することができました。
この日の朝、早起きして神割崎へ向かいましたが、
到着した時にはすでに多くのカメラマンが三脚を立てていました。
それでもなんとか撮影場所を確保できました。
しかし日の出の時間帯には低い雲が出て、残念ながら
神割崎からのご来光を拝むことは叶いませんでした。
それでも周囲の海岸の岩の風景は素晴らしくて、
早起きした甲斐がありました。
私にとってはあまりにも遠い東北、もう一度神割崎を訪ねることは無理でしょうが、
いつまでも思い出に残る風景の一つとなりました。
あの岩間に大きな波が押し寄せて、砕ける光景は大迫力でしょうね。
本当に東北の旅は素晴らしくて、楽しい毎日でした。
お祝いのメッセージありがとうございます。
結婚から半世紀、金婚式を二人ともに元気で迎えられたことが一番嬉しいです。
ご訪問とうれしいいコメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。