神島を後にし、離島の旅2番目の目的地、答志島へに上陸しました。
「豊かな海の幸と歴史ロマンに彩られた島」答志島
鳥羽港から北東約2.5Kmの沖合に浮かぶ、東西約6Km、南北1.5Km に渡る伊勢湾最大の島。
新鮮で豊富な海の幸や周りの島々が織りなす海の風景、歴史ロマン、漁村の伝統文化と、
多彩な魅力に溢れています。(答志島ウオーキングマップより)
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答志島には市営の定期船乗り場が2箇所あります。
上陸したのは和具港(現在地)。そこから西側に有る答志漁港の乗船場まで歩きました。
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この時期答志島では、特産品の塩ワカメが港の近くで作られています。
当日も釜で茹でている風景を、この付近で目にしましたが・・・撮ってませんでした
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建物の壁に丸に八の文字、マルハチ。
島の顔ともいえる八の字は、島民が“八幡さん”と慕う守護神・八幡神社の印。
その印を書くことで大漁と家内安全を祈願するのだと言う。
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小学校にもマルハチが書かれています
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歩き始めて直ぐの所で河津桜に出会えました。
あたたかな日、今年初めての桜を見て、春の訪れを肌で感じました。
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やはり伊勢湾は、年間を通じて暖かいのでしょうね。
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これは桃の花ですね
次回に続きます
撮影日 2月16日
撮影地 神島(三重県鳥羽市)
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED