高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

薪割り2

2013年09月09日 06時57分32秒 | 工房

薪割り1より、つづき

チェーンソーで、40センチほどの長さに切った後は、今度は薪割り機での薪割りである。
これも、今年の5月にネットで購入。

Cimg6180 直径が20センチ以上ある、太い丸太でも、メキメキメキと割って行く。大したものだ。
しかし、難点もある。
この機会は、主電源のスイッチを、押し続けて居ないと動かない。

これは、購入した時に感じていたのだが、非常に操作性が悪い。
まず、機械に薪をセットしてから、右手で、主電源のボタンを押しながら、左手で操作バーを動かすことに為る。

これでは埒が明かないと、禁じ手を使うことに・・・・・

Cimg6183 主電源に石を載せ、スイッチを押した状態になるようにセットし、紐で括り付けた。
これで、何時でも電源ONの状態になった。
電源は、コンセントを抜き差しすることで、使うことに為る。

しかし、20本くらい割っていると、急に動かなくなる。連続運転では、負荷が掛かりすぎるのか?
しばらくしてからコンセントを差すと、また動き出す。

どうも、相当な力を掛けて動かしているので、連続運転出来ない様に為っているようだ。

時間のある時に、少しずつ薪割りをするのが良いのかも知れない!

Cimg6185 半分ほど、薪割りをした時点で、今回は終了!

薪が積み上がった光景は、豊かな気持ちに為りますね。


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