いつも、思うことがあるんですが、
インクジェットプリンターが、どんどん安くなっている。
価格ドットコムで見てみると、最新式のWIFI対応のプリンターが5000円台で販売されていたりする。
プリンター本体を安く販売し、儲けは、インクで儲けようと云う戦略だ。
私の所では、通常はOKIのレーザープリンターで印刷し、間に合わない時や、レーザープリンターが調子が悪い時に、緊急用に使うため、もう一台、キャノンのMP630という機種を置いているのだが、
インクタンクのセットを買うと、通常で4000円くらいする。
どうして、新品のプリンターが5000円で買えるのに、インクだけで4000円もするのか!と
、疑問に思っていた。
どれだけ、高いねん!
所が、アマゾンで同じインクタンクセットを探していると、純正では無いが、ICチップ付きの5色セットで、370円で販売されているのを見つけた。
10分の1の価格である。
この値段なら、インク代を来にせず使うことが出来る。
試しに、3セットほど購入してみた。
詰め替え式ではなく、ちゃんとICチップが付いているので、プリンターもインク残量を認識する。
問題は、インクの発色の問題であるが、私どものように、事務仕事で使う分には、全く気にならない!
写真印刷なら、発色がどうのこうのと、能書きを並べるところであるが、文章印刷や、簡単のWEBページの印刷であるなら、全く問題にならない。
後は、メーカーがよく、「純正インク以外を使っている場合は、故障しても受け付けません」と、脅しているが、これはあくまでも、メーカーの高いインクを買わせる戦略である。
今まで、詰め替え式のインクを使っていたが、インクが上手くタンクに入らなかったり、手がインクで真っ黒、真っ赤になったりと、問題が多かったが、こんな形で一個ずつ送られて来た物を、パチンと差し込むだけでOKである。
これからは、これにしよう!
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