『青い鳥』は、モーリス・メーテルリンク作の童話劇。作品の主題は「死と生命の意味」。
2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に、幸福の象徴である青い鳥を探しに行くが、結局のところそれは自分達に最も手近なところにある、鳥籠の中にあったという物語。
なぜ、こんな事を書いたのか?と言うと、
2週間の出張から戻り、戻った翌日には、工房の掃除とミーティングです。
段々と暖かくなり始め、今年最初の草刈りをしたのです。私と吉田くんが草刈機を背負って、工房横の斜面を草刈りしていると、吉田くんが、何やらニヤニヤして「鳥の卵がありました。」と言う。
こんな斜面の中腹にありました。
覗いて見ると
何とも美しい「青い卵」があるではありませんか!
5個もあります。
でも、こんな地面に在ったら、蛇やキツネ、狸に食べられてしまうのでは?草むらに隠れて巣作りをしていたのに、草刈で表面に出てしまったのです。
みんなで、一体、何の卵だろう?と思い、ネットで検索してみると・・・・・
ガビチョーの卵だという。「ガビチョー?」聞いたこと無いな!
私的には、どうもムクドリの卵だと思う。
青い鳥の童話と同じで、
幸福の青い卵は、外に有るのでなく、私の住んでいる家の中に在りました。
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