テイヘンだー! 大変だー!
大変な事をしました。
何ごとか?
実は、携帯電話を落としてしまった。
昨日、昼ごはんを食べに行った後、ふと、腰に付けている携帯ホルダーに携帯が入っていない事に気が付いた。
一瞬、「あれっ」と思ったのだが、その時は、事の重大さに気がついていない!
慌てて、社員食堂に戻り、座っていた場所あたりを探すが見当たらない・・・・
一応、食堂の事務所に届出はしておいたが・・・・
社員さんが、「携帯を鳴らしてみましょう」と云うので、電話して貰うと、聞き覚えのある
「電波の届かない所に居るか?電源が入っていません」とアナウンスが流れる。
その日の、昼までの自分の行動を振替って見ると、ホテルの部屋で、妻と話をした。
慌てて、ホテルのフロントに電話して、部屋に携帯を忘れていないか?探して貰った。
しかし、残念ながらホテルには無かった。
ホテルを出て、高島屋まで、約4キロを歩いてきた。
その時に、信号が点滅し始め、一生懸命走った場面が思い出された。「何か?落としたかな?」と云う気がしたので、走りながら、ポケットのデジカメがあるか?どうか?確かめた。左手で、カメラがあるのを確かめ、大丈夫と思い走り続けた。
どうも、今考えると、その時落としたに違いない。みなとみらいのロイヤルホテル前の大きな交差点だ。
きっとあの時だ!
電話をかけると、呼び出し音が無く、直ぐにアナウンスが流れるので、きっと、携帯は車に引かれて壊れているのだろう?がっかり・・・・
高島屋近くのドコモのお店に行き、まず、携帯電話の紛失届けを出し、電話が使えない様にしてもらう。次に新しい電話を購入し機種変更しなければならないが、まだ、心の何処かに、「ひょっとすると見つかるかも知れない!」と一縷の望みを持っているので、購入は控えた。
お店の閉店後、まず、駅前の交番に行き、みなとみらい交番に電話をして貰った、「残念ながら、遺失物に携帯電話の届出はありません」と言われた。
出勤した道のりを、同じように帰っていく。何処かに落ちていないか?と思いながら4キロの道のりを下を向いて探していく。
やはり、見つかるわけは無い! がっかり・・・・
困った事に、妻に電話しようと思うが、妻の携帯番号はいつも、短縮で電話しているので、何番か?覚えていない。
帰りの飛行機にも乗れない!今は携帯にバーコードを落とし込んで、タッチアンドゴーで乗っていたので・・・
こんな時は便利すぎる機能が、災いする。
あー、参った!トホホ!
でも、携帯もそろそろ買い替え時かな?と思っていたので、今日、新しい携帯を買いにドコモに行こう!
航空券のバーコードは購入した時のクレジットカードで再発行できたと思います。私はJAL会員ですが、JALはクレジットカードがなくてもマイレージバンクのお得意様番号だけで再発行してくれます。
携帯のトラブルでタッチアンドゴーできないことはよくあることだと思いますので、携帯を失くしてもなんとかなりますよ。航空会社に問い合わせてみるといいですよ。
私には 同情しても何にも出来ませんが、良い勉強をさせて頂きました。失礼
でも私も、 もう物忘れ ボケ老人の始まりですから身に沁みます
気を付けなくっちゃ・・・・
ご心配して頂き、ありがとうございます。携帯が無くなったと気が付いた時は、「あー、如何しよう!」と思いましたが、考えてみれば、それほど大したことは起こらないのですよね!ゆっくり考えてみれば、どれも、大したことなく、翌日、新しく電話を購入し、電話番号を回りの職人さんから聞き打ち込み、JALの搭乗券も、新しいアドレスに送りなおせば良いだけでした。
あまり、便利な事に慣れすぎているので、ちょっとした不便が物凄く大きい物の様に感じられるのでしょう?
道具に振り回されないようにしなくては・・・
皆さん、ご心配ありがとうございました。