先日の豪雨は大分県地方に、多大な被害をもたらした。
幸い、私の所は人的被害も無く、工房の裏地の斜面が、少し崩れただけだった。
少しと言っても、崩れた所を修復するとなると、大変な労力が居る。
此処が崩れた場所だ。
染色をする洗い場と、水槽の間の斜面が崩れました。
このままほおっておく訳にもいかず、災害復旧には、国際災害復旧隊のサンダーバードに電話した。
サンダーバードは、他の甚大な被害の所で手が回らず、代わりに、やって来たのが、我が工房の吉田君だ。
崩れた土砂を物ともせず、スコップで一輪車に積み込み、せっせと運び出す。
二人で、汗だらけ、泥だらけになって片付けました。いや~、土方仕事はキツイ!
ダイエットにはちょうど良いかもしれないな!
どんどん、土砂を運び出し、あっという間に、元通りになりました。
今度から、災害が起こった時は、サンダーバードより、吉田君を呼ぶことにした。
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