鉄旅レポートを2回お休みし、そろそろ鉄分が欲しくなり・・・(笑)
本日は旅の終盤、美々津~大分~阿蘇・宮地までの様子をUPしたいと思います。
10:44 普通列車で延岡へ
車窓からはさっきまで散策していた美々津の町と港

車窓からは美しい日向灘

日向には馬ヶ背やクルスの海がありいつか訪れたい場所です。
11:31 延岡到着
日豊線の延岡~佐伯間の昼間は普通列車が運行してないので
特急にちりん10号に乗り換えです。

九州満喫きっぷは普通&快速列車しか乗車できないので
乗車・特急券(1930円)を追加で購入しました。
11:41 延岡発にちりん10号先頭車両自由席乗客は2名だけ

早速、宮崎駅のコンビニで購入したおにぎりと缶ビールで早目の昼食
すっかり昼ビールが恒例になりました(笑)
列車は宮崎・大分の県境の山の中へ

実は美々津の民俗資料館の係りの女性も鉄道が好きで
「県境の宗太郎峠は民家もなく一人旅だとより寂しく感じるはず」と聞き
どんなものかと思っていましたが・・・・
肥薩線の山の中のようで私の好みの自然いっぱいの車窓でした。
12:41 佐伯駅到着

滞在時間27分を利用しお土産をget
駅前の佐伯銘菓の看板に魅かれ購入した出雲堂「挽茶饅頭」
そして、スマホで調べ美味しいと聞いた、かわなみ「柿の葉すし」

13:08 中山香行き普通列車に乗り大分へ向かいました。
横向きのロングシートの車両は景色を見るのも難しく
足元のヒータにポカポカとなり爆睡してしまうほどでした(笑)
14:24 大分駅到着
乗り換え時間6分、急いで豊肥線に乗り換えです
慌てて写真を1枚だけ撮り飛び乗り何とか座ることも出来ました。

14:30 豊後竹田行きが出発し暫くすると
住宅街の向こうに鶴見岳や由布岳(たぶん?)が・・・

混み合っていた車内も大分大学前・中判田を過ぎるとガラガラになりました。
次の駅の車内案内「たけなか」ふと頭に浮かんだかぐや姫の「ひとりきり」
鳥が鳴いて川が流れて・・・トンネル超えれば竹中だ

こんな楽しい夢のような こんな素敵なところは
もう今はない・・・ 今はないひとりきり

歌詞通りの川が流れる里山の風景に心の中でずっと口ずさむ私でした
途中車窓右手には木々の間から祖母・傾山(たぶん?)左手には九重連山などが見えました。
15:42 豊後竹田駅に到着

駅の裏山には滝
街灯の向こうに一筋流れる滝が見えるでしょうか?
駅構内には下校中の学生の姿で賑わっていますが観光客はなし
次の普通列車は1時間後ですがそれに乗ると車窓の景色が見れないので
16:06 九州横断特急66号(乗車・特急券1360円)に乗車しました。

全て自由席の2両編成の後方車両には私とおじさんの二人
熊本地震前は外国の観光客などで賑わっていたのに
地震後JRで阿蘇に入れるのはこの路線だけなのに寂しいものです。
実は私も初めて乗る区間です。
ほとんどが山の中を走る路線、豊後荻を過ぎると
列車に何かが当たったような大きな音
直後に急停車
車内アナウンスでは木に衝突したらしく・・・
暫くすると運転士が後ろの車両に走ってきました。
5~10分ほど停車後、安全確認完了したのか何事もなく発車しました。
今回の鉄旅最後にこんなアクシデントがあるとは・・・
まぁ~何事もなかったので良かった良かった(笑)
阿蘇の外輪山のトンネルを抜けると・・・

車窓に根子岳・高岳の姿
中岳からは噴煙が上がり高岳山頂は薄っすら雪景色

最高の景色を眺めることが出来ました。
16:06 宮地駅到着

一泊二日の私の鉄旅もここで終了
少し疲れたけれど何だかチョッと寂しい気も・・・
オジサンと合流するため退社時間17:30まで時間をつぶすことに・・・
一先ずは私の鉄旅レポートはここでおしまい
続きは番外編で・・・・
今回の一泊二日の鉄旅は
1日目
乗車時間約8時間 乗り換え時間2時間15分
2日目
乗車時間約7時間 乗り換え時間散策時間3時間40分
ほとんどが電車に乗っていた乗り鉄の旅でした(笑)
それでも思ったほど疲れてないのは
1~2時間で乗り換えがあったからでしょうか・・・
「電車の中で何してるの?退屈じゃない?」とよく聞かれてますが
私にとってはその時間が一番の癒し幸せなひとときなのかもしれません
長い間おつきあいいただきありがとうございました
本日は旅の終盤、美々津~大分~阿蘇・宮地までの様子をUPしたいと思います。
10:44 普通列車で延岡へ
車窓からはさっきまで散策していた美々津の町と港

車窓からは美しい日向灘

日向には馬ヶ背やクルスの海がありいつか訪れたい場所です。
11:31 延岡到着
日豊線の延岡~佐伯間の昼間は普通列車が運行してないので
特急にちりん10号に乗り換えです。


九州満喫きっぷは普通&快速列車しか乗車できないので
乗車・特急券(1930円)を追加で購入しました。
11:41 延岡発にちりん10号先頭車両自由席乗客は2名だけ

早速、宮崎駅のコンビニで購入したおにぎりと缶ビールで早目の昼食

すっかり昼ビールが恒例になりました(笑)
列車は宮崎・大分の県境の山の中へ

実は美々津の民俗資料館の係りの女性も鉄道が好きで
「県境の宗太郎峠は民家もなく一人旅だとより寂しく感じるはず」と聞き
どんなものかと思っていましたが・・・・
肥薩線の山の中のようで私の好みの自然いっぱいの車窓でした。
12:41 佐伯駅到着

滞在時間27分を利用しお土産をget

駅前の佐伯銘菓の看板に魅かれ購入した出雲堂「挽茶饅頭」
そして、スマホで調べ美味しいと聞いた、かわなみ「柿の葉すし」


13:08 中山香行き普通列車に乗り大分へ向かいました。
横向きのロングシートの車両は景色を見るのも難しく
足元のヒータにポカポカとなり爆睡してしまうほどでした(笑)
14:24 大分駅到着
乗り換え時間6分、急いで豊肥線に乗り換えです

慌てて写真を1枚だけ撮り飛び乗り何とか座ることも出来ました。

14:30 豊後竹田行きが出発し暫くすると
住宅街の向こうに鶴見岳や由布岳(たぶん?)が・・・

混み合っていた車内も大分大学前・中判田を過ぎるとガラガラになりました。
次の駅の車内案内「たけなか」ふと頭に浮かんだかぐや姫の「ひとりきり」
鳥が鳴いて川が流れて・・・トンネル超えれば竹中だ


こんな楽しい夢のような こんな素敵なところは
もう今はない・・・ 今はないひとりきり

歌詞通りの川が流れる里山の風景に心の中でずっと口ずさむ私でした

途中車窓右手には木々の間から祖母・傾山(たぶん?)左手には九重連山などが見えました。
15:42 豊後竹田駅に到着

駅の裏山には滝

街灯の向こうに一筋流れる滝が見えるでしょうか?
駅構内には下校中の学生の姿で賑わっていますが観光客はなし
次の普通列車は1時間後ですがそれに乗ると車窓の景色が見れないので
16:06 九州横断特急66号(乗車・特急券1360円)に乗車しました。

全て自由席の2両編成の後方車両には私とおじさんの二人
熊本地震前は外国の観光客などで賑わっていたのに
地震後JRで阿蘇に入れるのはこの路線だけなのに寂しいものです。
実は私も初めて乗る区間です。
ほとんどが山の中を走る路線、豊後荻を過ぎると
列車に何かが当たったような大きな音


車内アナウンスでは木に衝突したらしく・・・
暫くすると運転士が後ろの車両に走ってきました。
5~10分ほど停車後、安全確認完了したのか何事もなく発車しました。
今回の鉄旅最後にこんなアクシデントがあるとは・・・
まぁ~何事もなかったので良かった良かった(笑)
阿蘇の外輪山のトンネルを抜けると・・・

車窓に根子岳・高岳の姿
中岳からは噴煙が上がり高岳山頂は薄っすら雪景色

最高の景色を眺めることが出来ました。
16:06 宮地駅到着

一泊二日の私の鉄旅もここで終了
少し疲れたけれど何だかチョッと寂しい気も・・・
オジサンと合流するため退社時間17:30まで時間をつぶすことに・・・
一先ずは私の鉄旅レポートはここでおしまい

続きは番外編で・・・・
今回の一泊二日の鉄旅は
1日目
乗車時間約8時間 乗り換え時間2時間15分
2日目
乗車時間約7時間 乗り換え時間散策時間3時間40分
ほとんどが電車に乗っていた乗り鉄の旅でした(笑)
それでも思ったほど疲れてないのは
1~2時間で乗り換えがあったからでしょうか・・・
「電車の中で何してるの?退屈じゃない?」とよく聞かれてますが
私にとってはその時間が一番の癒し幸せなひとときなのかもしれません

長い間おつきあいいただきありがとうございました

おいちゃんの「・・・竹中だ・・・!」
良くご存知で。
メロディーが、久しぶりに蘇ってきました。
良い旅ができて、ヨカッタ!!
今度は佐賀方面にも。(笑)
私は高校時代かぐや姫も大好きでした!
今では鉄旅は私の人生において
なくてはならない大切なものに
なっている気がします。
佐伯の先の津久見は 正やん の出身地で実家は 海岸通り とか!
前回通った時、駅で停車した車窓からは海がすぐ近くだったような気がしたので次回は降りて訪れたいと思いました!
何だか切なくなりましたネ・・・(笑)
正やんは津久見の出身だったのですネ!
かぐや姫の中で一番好きでした。
あなたが船を選んだのは・・
「海岸通」いい曲ですよネ~
接続の良い便も有るのでしょうが、何故待ち時間が長いのでしょうか?
ダイヤの工夫で待ち時間 10分程度での接続は出来ないのでしょうか?
キャンカー乗りには理解出来ないのですが、鉄子さんのお考えはいかがでしょうか?
便利、時短、早いは時代の要求だと思うのですが。。。
お気を悪くしないで下さいね。
拝見していますと、相変わらず待ち時間が長いように感じましたので、客離れに成らないか心配なのです。。。
全て普通列車利用でほとんどが単線ですからネ・・・
特急を使えば、そう待ち時間はないのでしょうが
ローカル線でのんびり行くが一つの目的なので
乗り換えを楽しんでいる感じでしょうか
駅前に降り立ちその土地の雰囲気を感じたり
待合室で地元訛りで話す人達を観察したり
トイレは必ず駅で済ませないと心配ですしネ(笑)
そうそう・・・ビールや駅弁も調達もあります(笑)
初めての駅で5~6分の乗り換え時間はドキドキ
私にとっては30分は結構あっという間です(笑)
車の運転が好きなオジサンにはそんな時間が
持て余すようで鉄旅は嫌いだそうですけどネ
北海道のようにどんどん廃止されことはないでしょうが
田舎は特に車社会となり吉都線・日南線の油津から先など
昼間の時刻表や乗客数は寂しいものです。