雨上がりの日曜日は薪棚の整理や買い出しを済ませ
午後3時より阿蘇・小国へオジサンとドライブ

いつものミルクロードは
にススキがキラキラ美しい~

ミルクロードからマゼノ溪谷ミステリーロードに入ると・・

夕方なので綺麗に撮れませんでしたが少し紅葉が見られました
ミステリーロードの途中から入ったパワースポット「押戸石の丘」へ
先日地方紙に載った「草泊まり」が見たくてオジサンに頼んで寄り道です。

この地域では40年ほど前までは秋になると竹と茅のみで
草泊まり小屋を作り10日ほど泊まり込みで
採草作業をしていたそうですが・・・これは特別大きいそうです

外は寒くても中は暖かく20人位寝れそうな広さ??
説明してくれた地域の方が(結構なおじさんでしたけれど・・・)
今では「草泊まり」はお年寄りじゃないと作れないと言っていました。
駐車場には一年前に訪れた時にはなかった受付があり
椎茸をイケメン生産者がg80円で販売していたので
椎茸好きの私としては素通りは出来ません
七輪での「焼き椎茸」も一串その場で頂きましたが美味しかった~
(決してイケメンのお兄さんに魅かれた訳ではありませんヨ~
)
さて、環境管理の為に一人200円を払い、新しく作られた遊歩道を通り押戸石へ
途中秋の花達を見つけては立ち止まり・・・


道草をしていたお蔭で日没には間に合わず

「はさみ石」
この岩の間から夏至には太陽が昇り、冬至には沈む
古代の日時計の役割があったのか?
ウソつきがこの間を通ると挟まれるとの言い伝えも・・・
夕日の代わりに月と押戸石の巨石群

十三夜の月、見えますか・・・??
一際大きな「太陽石」は高さ5.5m、周囲15.3mでこの岩の周囲では
磁石がクルクル回り、人を癒す力がある??
私は石に抱きつきパワーをもらいましたが
なんとオジサンは頭を石につけてました
(何を思ったか・・・今更、頭良くなってもネ~
)
すっかり日も暮れ
次の目的地、杖立温泉
「観音岩温泉」へ
杖立温泉の入口に24時間年中無休の貸切家族風呂が全26室
岩山と杖立川の間に長屋の様に並んでいます

「美肌効果のある「メタケイ酸」を豊富に含んだ全国でも数少ない天然温泉
美しい人はより美しく若々しく、そうでない人はそれなりになります。」
どこかで聞いたことのあるフレーズの説明書きが・・・
古くチョッと薄暗い感じですが良いお湯でした
温泉にも入りスッキリしたところで今日の一番の目的地
小国「下城の大イチョウ」ライトアップ鑑賞へ
R212からも少し靄がかかった山里に
大きなイチョウは直ぐ見つけられます
そばに行くと・・・

樹齢1000年以上のイチョウは
に収まりきれないほど
思わず声をあげたくなる大きさと美しさ・・・
今まで昼間に数回訪れたことがありますが
なかなか時期が合わず・・・でも今回は最高です

ライトの上に湯気が上がりまるで松明の様に見えたり・・・

大きな枝が四方に広がりいたるところに支えがしてあります。
十三夜の月とイチョウが幻想的でいつまでも眺めていたい・・・
カメラの腕が無いのでキレイに撮れませんでしたが
実物はこの何十倍も美しいです。
夜7時過ぎでしたが思ったより見物人も少なく
オジサンとゆっくり何周も見て回りました。
吐く息も少し白くなる寒さ(最低気温9℃)でしたが
湯上りの体には心地良い冷気、心も体も洗われるような清々しさがありました。
帰りの車の中からは月と星と・・・谷間では時々靄がかかり
「もしかすると明日は雲海が見れるかもネ~」などオジサンと話しながら
お互い充実した時間を過ごし下界へと降りて行きました。
走行距離130km・6時間
この時期にしか見られない風景を眺め
自然の偉大さに触れ、癒され・・・
又、明日から頑張る力を貰った気がします
そして・・・
同じモノに感動できるオジサンがつれあいで良かったと
幸せや感動はひとりより、ふたりと・・・改めて思う日となりました

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午後3時より阿蘇・小国へオジサンとドライブ


いつものミルクロードは


ミルクロードからマゼノ溪谷ミステリーロードに入ると・・

夕方なので綺麗に撮れませんでしたが少し紅葉が見られました

ミステリーロードの途中から入ったパワースポット「押戸石の丘」へ
先日地方紙に載った「草泊まり」が見たくてオジサンに頼んで寄り道です。


この地域では40年ほど前までは秋になると竹と茅のみで
草泊まり小屋を作り10日ほど泊まり込みで
採草作業をしていたそうですが・・・これは特別大きいそうです


外は寒くても中は暖かく20人位寝れそうな広さ??
説明してくれた地域の方が(結構なおじさんでしたけれど・・・)
今では「草泊まり」はお年寄りじゃないと作れないと言っていました。
駐車場には一年前に訪れた時にはなかった受付があり
椎茸をイケメン生産者がg80円で販売していたので
椎茸好きの私としては素通りは出来ません

七輪での「焼き椎茸」も一串その場で頂きましたが美味しかった~
(決してイケメンのお兄さんに魅かれた訳ではありませんヨ~

さて、環境管理の為に一人200円を払い、新しく作られた遊歩道を通り押戸石へ
途中秋の花達を見つけては立ち止まり・・・




道草をしていたお蔭で日没には間に合わず


「はさみ石」
この岩の間から夏至には太陽が昇り、冬至には沈む
古代の日時計の役割があったのか?
ウソつきがこの間を通ると挟まれるとの言い伝えも・・・
夕日の代わりに月と押戸石の巨石群

十三夜の月、見えますか・・・??
一際大きな「太陽石」は高さ5.5m、周囲15.3mでこの岩の周囲では
磁石がクルクル回り、人を癒す力がある??
私は石に抱きつきパワーをもらいましたが
なんとオジサンは頭を石につけてました

(何を思ったか・・・今更、頭良くなってもネ~

すっかり日も暮れ
次の目的地、杖立温泉

杖立温泉の入口に24時間年中無休の貸切家族風呂が全26室
岩山と杖立川の間に長屋の様に並んでいます

「美肌効果のある「メタケイ酸」を豊富に含んだ全国でも数少ない天然温泉
美しい人はより美しく若々しく、そうでない人はそれなりになります。」
どこかで聞いたことのあるフレーズの説明書きが・・・
古くチョッと薄暗い感じですが良いお湯でした

温泉にも入りスッキリしたところで今日の一番の目的地
小国「下城の大イチョウ」ライトアップ鑑賞へ
R212からも少し靄がかかった山里に
大きなイチョウは直ぐ見つけられます

そばに行くと・・・

樹齢1000年以上のイチョウは

思わず声をあげたくなる大きさと美しさ・・・
今まで昼間に数回訪れたことがありますが
なかなか時期が合わず・・・でも今回は最高です



ライトの上に湯気が上がりまるで松明の様に見えたり・・・


大きな枝が四方に広がりいたるところに支えがしてあります。
十三夜の月とイチョウが幻想的でいつまでも眺めていたい・・・
カメラの腕が無いのでキレイに撮れませんでしたが
実物はこの何十倍も美しいです。
夜7時過ぎでしたが思ったより見物人も少なく
オジサンとゆっくり何周も見て回りました。
吐く息も少し白くなる寒さ(最低気温9℃)でしたが
湯上りの体には心地良い冷気、心も体も洗われるような清々しさがありました。
帰りの車の中からは月と星と・・・谷間では時々靄がかかり
「もしかすると明日は雲海が見れるかもネ~」などオジサンと話しながら
お互い充実した時間を過ごし下界へと降りて行きました。
走行距離130km・6時間
この時期にしか見られない風景を眺め
自然の偉大さに触れ、癒され・・・
又、明日から頑張る力を貰った気がします

そして・・・
同じモノに感動できるオジサンがつれあいで良かったと
幸せや感動はひとりより、ふたりと・・・改めて思う日となりました


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それにしても阿蘇周辺は見どころ満載ですね、何日位あればいろいろ見て廻れるのでしょう
以心伝心、感動を共有できるパートナーがいるって一番の幸せですよね
私もまだまだ行ってない所が沢山です
精々~仲良くしないとですネ
同じ価値観を持っているということは、夫婦にとって確かに大事なことですよね。二人して老いてゆくのですからそこが合わないとtakaさん夫婦のように仲良くはできませんもの。ブログ読んでいつも”ごちそうさま”です。
今日、熊本の天水と不知火の蜜柑注文しました。九州一の産地だとは知りませんでした。温かい陽光で育ったミカン、今から楽しみに待ちたいと思います!
河内・天水とミカン産地を通り通勤するオジサンは数日おきに何キロも買ってきます
皮の薄い小さな早生ミカンですが、二口ぐらいでパクリと何個でも食べられます