前回UPしましたキャンピングカー展示会ですっかりご機嫌になったオジサン
今がチャンスと(笑)私の本日のドライブメニューを次々提案しましたところ
却下されることもなく計画通り大津から南阿蘇方面へ移動

しかし・・・
そろそろお昼前、お腹が空くと途端に不機嫌になるオジサンを満腹にしないと
私の計画も台無しになるので直ぐ食べれそうなお店を考え
国道325号線沿いににある「ベーグル・ワン」に決定
オープンデッキもありますが、昼時なので結構賑わっていました。
注文の品が来る間もキャンカーのカタログを見ながら待つオジサン
退屈せずに良かった~これも私の計画通り

先にきた私のベーコンチーズサンド
オジサンを気にせずお先にいただきま~す
こんがり・もっちり手作りのベーグルはとても美味しかったですヨ~
さて、お腹もいっぱいになり次に向かったのは・・・
35年振りの垂玉温泉「山口旅館」へ

国道325号線から左折し昔と変わらず狭い曲がりくねった道を15分ほど上ると見えてきましたヨ~

山間にある旅館と金龍の滝つぼにある露天風呂も変わらない姿

滝壺にある露天風呂は宿泊者専用で立ち寄りでは入れません。
紅葉の時期はキレイだろうなぁ~
垂玉温泉「山口旅館」
創業は明治19年、明治から昭和にかけて文人墨客の来訪も数多く
若き日の北原白秋や吉井勇、与謝野鉄幹ら「五足の靴」の一行や
野口雨情などが投宿しその足跡を物語る品々を残している古い宿です。

玄関に赤いポストがあったか記憶にありませんが・・・
扉の感じは昔からこんな風だったような気がします。
受付で600円の入浴料を払い、玄関から左側へまわると・・・
趣ある石垣と梁がある宿の下(通路?)をくぐり大浴場へ

古い建物と硫黄の匂いが秘湯の温泉の雰囲気ですネ~
オジサンと別れ女湯へ
脱衣場も木枠の窓ガラスも大浴場も洗い場の設備も全て古いのですが私好み

日曜日なのにラッキーなことに貸切で写真も十分撮れました
もちろん源泉52℃の掛け流し

内湯の天井の大きな梁を見上げ、年月を経て黒く擦り減りった檜(?)の湯船に触れ
ひとりゆったりと最高に贅沢なひととき・・・
内湯にはうたせ湯とサウナもあります男湯と女湯は日替わりで入れ替わるそうです。
窓の外に見える茅葺屋根の「かじかの湯」へ階段を降りると・・・
一人用の樽湯がふたつと小さめの内湯がひとつ

大浴場より小さな湯船なのでぬるめ好みの私には少々熱く感じます。
旅館の立ち寄り湯のため利用時間が11時~15時まで(受け付けは14時半)なのが残念
日曜なのに貸切状態なのは私にとっては嬉しいのですが少々申し訳ない気もします。
でも、賑わいすぎるのも困りますけどネ(笑)
古い湯船や設備を趣があると感じるか、汚いと思うかは好みの違い
私にとっては泉質も含み最高の立ち寄り湯でした。
初めて来たオジサンも私と同じ感想だったようで我が家のお気に入り
に決定
またきっと度々訪れることでしょう~
すっかり忘れていた35年振りの垂玉温泉「山口旅館」を私に思い出させてくれたのは
ブロ友さんのみょんのご主人さまさん・ログビルさんのおかげ
お二人に感謝・感謝です
さて、ご飯も食べ温泉にも入り満足しましたが・・・
我が家のドライブはこれで終わる訳はありませんよネ~
別にもったいぶって小出しにしている訳でなく
最近、老眼のせいか、歳のせいか
長いブログ記事を書く根性が無くなった私(笑)
この続きはまた次回・・・お楽しみに~

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今がチャンスと(笑)私の本日のドライブメニューを次々提案しましたところ
却下されることもなく計画通り大津から南阿蘇方面へ移動


しかし・・・
そろそろお昼前、お腹が空くと途端に不機嫌になるオジサンを満腹にしないと
私の計画も台無しになるので直ぐ食べれそうなお店を考え
国道325号線沿いににある「ベーグル・ワン」に決定

オープンデッキもありますが、昼時なので結構賑わっていました。
注文の品が来る間もキャンカーのカタログを見ながら待つオジサン
退屈せずに良かった~これも私の計画通り



先にきた私のベーコンチーズサンド


こんがり・もっちり手作りのベーグルはとても美味しかったですヨ~
さて、お腹もいっぱいになり次に向かったのは・・・
35年振りの垂玉温泉「山口旅館」へ


国道325号線から左折し昔と変わらず狭い曲がりくねった道を15分ほど上ると見えてきましたヨ~

山間にある旅館と金龍の滝つぼにある露天風呂も変わらない姿

滝壺にある露天風呂は宿泊者専用で立ち寄りでは入れません。
紅葉の時期はキレイだろうなぁ~
垂玉温泉「山口旅館」
創業は明治19年、明治から昭和にかけて文人墨客の来訪も数多く
若き日の北原白秋や吉井勇、与謝野鉄幹ら「五足の靴」の一行や
野口雨情などが投宿しその足跡を物語る品々を残している古い宿です。

玄関に赤いポストがあったか記憶にありませんが・・・
扉の感じは昔からこんな風だったような気がします。
受付で600円の入浴料を払い、玄関から左側へまわると・・・
趣ある石垣と梁がある宿の下(通路?)をくぐり大浴場へ

古い建物と硫黄の匂いが秘湯の温泉の雰囲気ですネ~
オジサンと別れ女湯へ

脱衣場も木枠の窓ガラスも大浴場も洗い場の設備も全て古いのですが私好み


日曜日なのにラッキーなことに貸切で写真も十分撮れました

もちろん源泉52℃の掛け流し



内湯の天井の大きな梁を見上げ、年月を経て黒く擦り減りった檜(?)の湯船に触れ
ひとりゆったりと最高に贅沢なひととき・・・
内湯にはうたせ湯とサウナもあります男湯と女湯は日替わりで入れ替わるそうです。
窓の外に見える茅葺屋根の「かじかの湯」へ階段を降りると・・・
一人用の樽湯がふたつと小さめの内湯がひとつ


大浴場より小さな湯船なのでぬるめ好みの私には少々熱く感じます。
旅館の立ち寄り湯のため利用時間が11時~15時まで(受け付けは14時半)なのが残念

日曜なのに貸切状態なのは私にとっては嬉しいのですが少々申し訳ない気もします。
でも、賑わいすぎるのも困りますけどネ(笑)
古い湯船や設備を趣があると感じるか、汚いと思うかは好みの違い
私にとっては泉質も含み最高の立ち寄り湯でした。
初めて来たオジサンも私と同じ感想だったようで我が家のお気に入り


またきっと度々訪れることでしょう~
すっかり忘れていた35年振りの垂玉温泉「山口旅館」を私に思い出させてくれたのは
ブロ友さんのみょんのご主人さまさん・ログビルさんのおかげ
お二人に感謝・感謝です

さて、ご飯も食べ温泉にも入り満足しましたが・・・
我が家のドライブはこれで終わる訳はありませんよネ~

別にもったいぶって小出しにしている訳でなく
最近、老眼のせいか、歳のせいか

この続きはまた次回・・・お楽しみに~


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「山口旅館」、いい雰囲気ですね!
のんびりお湯に浸かって、山の幸をいただくと疲れが一辺に吹っ飛びそうです。
今度行くリストに追加! (笑)
こちらも秘湯として有名なところですが
これまた古い湯治場の雰囲気でお勧めです。
と言う私も40年前に行ったきりです(笑)
次回はこちらも出掛けてみたいです