~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

私だって・・・たまには褒められたいわ~

2022年01月19日 | 料理
今年の冬は寒い日が多くクリスマスローズや水仙の開花も例年より遅い感じですが
先日、卵の買い出しに行ったお店の前には菜の花が満開で思わず写真を撮りました(笑)


正月明けの5日から鼻風邪をひいていたのですが・・・
なかなか鼻水が止まらずもう半月になります。
鼻水以外の症状はなく元気はあるのですがプール再開は出来てません。
今月末からはプールが工事期間となり3月いっぱいは休館で今年の初泳ぎは4月になりそうです
コロナ感染者も急増し今週末から来月中頃まで「まん防」も発令されそうです。

昨日は運動不足が重なり体重も増加しているため久しぶりに体育館の周りをウォーキング

一周710mのコースを歩き始め直ぐに膝が痛くなりましたが
ボチボチ頑張って3周、ナント30分もかかりました(笑)
ウォーキングを日課にすれば運動不足も解消できるのですが私には難しそう(笑)
しなければいけない事は段取り良く計画的に出来るのですけどネ~
例えばオジサンの減塩食事療法は10年以上、毎日のメニューの写真入りノートも63冊
オジサンからは何のお礼もご褒美もありませんが・・・・(笑)
我ながら「頑張っているなぁ~」と自画自賛しています

人にはそれぞれ向き不向きがあるのは当たり前で料理に関してもそうですネ~
私は毎日買い物をして直前にメニューを決めチャチャッと段取り良くやれないので
食材は週2回ほどスーパーでまとめ買い、肉魚は小分けに冷凍保存しています。
朝食後にその日の夕飯のメニューを決め10時頃までに下準備するのがルーティーン
実は私の本質は・・・やる事を先に済ませないとやりたくなくなるナマケモノ(笑)

先日もオジサンがカブの酢漬けが食べたいと畑から大量に収穫したのですが
「エェ~やりたくないなぁ~」って思う気持ちを「エイ」と切り替え(笑)
その日の夕飯は新しいルクルーゼを使いカブ料理と決めるとエンジンがかかり・・・・

カブと鶏肉の煮込み、カブの酢漬け、皮のきんぴら、葉の浅漬け
余すところなくカブを使い4品が出来上がりました。
煮ると柔らかいカブは高齢者向けなので義父母の夕食メニューにピッタリ

トマトも皮が嚙み切れないと湯剝きしますが、もう慣れました(笑)


今日は朝から1時間半で6品完成

鍋のジャガイモと玉ねぎの煮ものは夕方温めなおす時に溶き卵を入れ完成です。
子供の頃、母が給料前になると作っていた節約料理はメニューに悩んだ時に良く作ります(笑)
カボチャのサラダはニンジンとカボチャを茹で、レーズン(お湯で柔らかくして)を入れ
マヨネーズで和えただけ、隠し味にカレー粉を入れて塩分控えめに
キュウリは義父が嫌いなので皮剥き冷凍枝豆が大活躍で茹でて柔らかくして・・・
口に残る薄皮を剥くのは少し面倒ですけど・・・ネ
カボチャサラダは柔らか過ぎて私達の口には合いません(笑)
何でも柔らかくないとダメなのでホウレン草お浸しも冷凍(カット)をもう一度茹で使っています。
カブの酢漬けやきんぴらごぼうなどは義父母は固くて食べません。
もっと色々と食べてくれると助かるのですが仕方ありませんネ~
年寄り用の料理ばかりでは物足りないので私達様に一品
自家製のブロッコリーはベーコンと玉ねぎとニンニクで炒めチーズ焼き
誰も褒めてはくれないけれど(褒められるほどでもないからだけど・・・)
並んだ料理の数々を眺め、たまにはこうして写真に撮り自画自賛
テンション上げなきゃやってられません

そして、今日のメインンメニューは・・・

昨夜、ブロ友kattiiママさんから届いた自家製カマスの干物

とうさん(ご主人)が静岡・東伊豆で釣ったカマスだそうです
50匹以上のカマスを干物にされたママさんも凄い
そのブログはコチラ
お日様をいっぱい浴びた干物を眺めながら・・・・
私もアジの味醂干しを一度作ったことがありますが
本当に沢山の手間と時間のかかる作業で大変さがわかるからこそ
感謝の気持ちで大切にいただきますネ~
本当にありがとうございました

最近、思うのですが・・・
家族の健康を考え毎日の食事作りは当たり前の事なのでしょうか?
「作る人も食べるのだから」と作ってもらう側はそう特別な事と感じず
料理が出来ない私の父などは「甘いの、辛いの、飽きた」など時々言うそうです。
私も「まずい」とは言われないけど感謝の言葉など殆ど聞くことはありません。
家族がいる限り続く食事作り・・・・料理が好きな私でさえ
「あんたが生きていけるのは私のおかげなんだからネ~」と大きな声で叫びたい時があります。
私って・・・最近チョッと疲れてるのかな?(笑)


皆さんはご飯を作ってくれる人に感謝の言葉を言ってますか?