GW最後の5月5日子供の日は生憎の雨の朝となりました
例年なら動物園は無料となり家族連れで賑わうのでしょうが・・・
コロナと雨のおかげで今年はどうなったのでしょうネ~
さて、今年の我が家のGWは何処にも出掛けることなく終わりとなりましたが
5月2日には孫4号Yくんの初節句を自宅にてお祝いしました。
コロナもありお嫁ちゃんの両親と息子家族の少人数で・・・
ここ熊本の男の子の初節句は鯉のぼりと武者絵が描かれた「矢旗」を立てる風習があり
4月1日、義父からのお祝いの鯉のぼりも立ちましたョ~

義父が当たり前のように(笑)自分の庭に立てた鯉のぼり
朝夕、上げ下げするのはオジサンの日課となっています(笑)
孫4号Yくんの姉Yちゃんは鯉のぼりを見るなり「私がいない」と・・・
「一番上のキレイな吹き流しがYちゃんだョ~」とごまかしましたが
来年はピンクの鯉を増やさないといけないかなぁ~(笑)
どんな環境でも生息できる生命力の持ち主の鯉
中国では黄河の急流を遡って最後の竜門滝を登りきると竜と化し
天へ上るという登竜門伝説があるそうで・・・・
鯉のぼりには子供の立身出世への願いが込められているそうです。
4~5月に阿蘇や天草などに出掛けると青空の下元気に泳ぐ鯉のぼりに
何となくワクワクし「春だなぁ~」と季節を感じていました。
昨日見たTV番組では「鯉のぼり」も絶滅危惧だと言っていました。
昔は矢旗は親戚などからのお祝いで4~5本立つ家もあり
義父の時代は見栄の張り合いでもあったようです(笑)
今では住宅事情などもあり年々少なくなっているのも事実で
本当に将来無くなるのでしょうかネ~
そして、お嫁さんの実家からのお祝いの兜は我が家のリビング出窓に・・・

初正月に頂いた「破魔弓」も一緒に飾りました。
左の陣羽織は鯉のぼり購入の際サービスでもらったものですが
鬼滅の刃の人気にあやかったデザインもあったそうで
「今時なのだなぁ~」とビックリ(笑)
内祝いの品は「出世鯉」と粽(ちまき)にしました。

こし餡を練り切り餡で包んだ高級和菓子(とても甘いです)

鯉の形の和菓子は長崎と熊本にしかないと聞きましたが・・・
私の子供の頃は憧れのお菓子で(笑)頂くと大切に食べていた思い出があります。
私の両親にも届けましたが母は「懐かしくて美味しかった~」と大喜びでした(笑)
さすがに20㎝以上あるので食べきれないので一食分に切ってラップで包み冷凍
1人でゆっくり楽しみながら食べるつもりです
粽(ちまき)はというとツヤツヤして食べると柔らかく甘く・・・
「これは粽じゃないゾ~」とオジサン
確かに30年以上前に義母に教わりながら作った粽(ちまき)とは違いますネ~
嫁いで子供が生まれてから毎年端午の節句にオジサンが近くの河川敷で採ってきた
葦の葉で米粉を包み数十個作っていたのが懐かしく思い出されます。
当時はそんなに美味しかったと感じていなかったんですが
この歳になると無性に昔の味を食べたいと思うようになるんですよネ~
義母が元気なうちにもう一度一緒に作りたいなぁ~
今の世の中は簡単・便利で快適な生活が好まれ
無駄なこと・無駄なモノが敬遠されるようになりましたが
「これも時代の流れ」と言ってしまうのも少し寂しい気がするような・・・
まぁ~それだけ自分が歳をとったということでしょうかネ

例年なら動物園は無料となり家族連れで賑わうのでしょうが・・・
コロナと雨のおかげで今年はどうなったのでしょうネ~
さて、今年の我が家のGWは何処にも出掛けることなく終わりとなりましたが
5月2日には孫4号Yくんの初節句を自宅にてお祝いしました。
コロナもありお嫁ちゃんの両親と息子家族の少人数で・・・
ここ熊本の男の子の初節句は鯉のぼりと武者絵が描かれた「矢旗」を立てる風習があり
4月1日、義父からのお祝いの鯉のぼりも立ちましたョ~

義父が当たり前のように(笑)自分の庭に立てた鯉のぼり
朝夕、上げ下げするのはオジサンの日課となっています(笑)
孫4号Yくんの姉Yちゃんは鯉のぼりを見るなり「私がいない」と・・・
「一番上のキレイな吹き流しがYちゃんだョ~」とごまかしましたが
来年はピンクの鯉を増やさないといけないかなぁ~(笑)
どんな環境でも生息できる生命力の持ち主の鯉
中国では黄河の急流を遡って最後の竜門滝を登りきると竜と化し
天へ上るという登竜門伝説があるそうで・・・・
鯉のぼりには子供の立身出世への願いが込められているそうです。
4~5月に阿蘇や天草などに出掛けると青空の下元気に泳ぐ鯉のぼりに
何となくワクワクし「春だなぁ~」と季節を感じていました。
昨日見たTV番組では「鯉のぼり」も絶滅危惧だと言っていました。
昔は矢旗は親戚などからのお祝いで4~5本立つ家もあり
義父の時代は見栄の張り合いでもあったようです(笑)
今では住宅事情などもあり年々少なくなっているのも事実で
本当に将来無くなるのでしょうかネ~
そして、お嫁さんの実家からのお祝いの兜は我が家のリビング出窓に・・・

初正月に頂いた「破魔弓」も一緒に飾りました。
左の陣羽織は鯉のぼり購入の際サービスでもらったものですが
鬼滅の刃の人気にあやかったデザインもあったそうで
「今時なのだなぁ~」とビックリ(笑)
内祝いの品は「出世鯉」と粽(ちまき)にしました。

こし餡を練り切り餡で包んだ高級和菓子(とても甘いです)

鯉の形の和菓子は長崎と熊本にしかないと聞きましたが・・・
私の子供の頃は憧れのお菓子で(笑)頂くと大切に食べていた思い出があります。
私の両親にも届けましたが母は「懐かしくて美味しかった~」と大喜びでした(笑)
さすがに20㎝以上あるので食べきれないので一食分に切ってラップで包み冷凍
1人でゆっくり楽しみながら食べるつもりです

粽(ちまき)はというとツヤツヤして食べると柔らかく甘く・・・
「これは粽じゃないゾ~」とオジサン
確かに30年以上前に義母に教わりながら作った粽(ちまき)とは違いますネ~
嫁いで子供が生まれてから毎年端午の節句にオジサンが近くの河川敷で採ってきた
葦の葉で米粉を包み数十個作っていたのが懐かしく思い出されます。
当時はそんなに美味しかったと感じていなかったんですが
この歳になると無性に昔の味を食べたいと思うようになるんですよネ~
義母が元気なうちにもう一度一緒に作りたいなぁ~
今の世の中は簡単・便利で快適な生活が好まれ
無駄なこと・無駄なモノが敬遠されるようになりましたが
「これも時代の流れ」と言ってしまうのも少し寂しい気がするような・・・
まぁ~それだけ自分が歳をとったということでしょうかネ
