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~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

ひとり鉄旅  ~人吉駅転車台見学編~

2018年03月27日 | 鉄旅
熊本の桜も昨日には満開宣言となり一気に春の陽気となりました。
今日も鉄旅の続きをUPしたいと思います。

球磨川の堤防から再び人吉駅へと戻ると・・・
ちょうど駅前のからくり時計が動き、周りにはたくさんの観光客
駅の反対側の転車台に向かうためへ高架橋を渡ります。
ホームには「観光列車 やませみかわせみ」の姿

熊本へと折り返すようですネ~
ホームの先に見える機関庫まで歩きます。

駅裏は満開の桜、明治44年の建設当初の姿に復元された人吉機関庫
SL人吉が休憩中です。

三つのアーチの石造りの機関庫にSLがマッチして見惚れてしまいます。


今回一番お楽しみ、SL人吉の転車台方向転換は駅員さんに尋ねると
13時50分頃と言うことで機関庫横にあるSL館を見学(開館は9時半~14時半)
旧国鉄・JRのOBさん達が機関庫や館内を色々説明しくれます。

名前は解りませんが線路の切り替えをする機械

くまがわ鉄道では今も使われているそうです。
昔は全て人の手で操作され間違いなどなかったかと尋ねると・・・
スイッチは全て簡単に動く訳ではなく
何段階ものチェックがあり工夫されていたようです。




機関庫の説明などもしてもらいました。



転車台の周りには見学用の柵があり間近で見ることが出来ます。

機械の調子がいい時は一周半してくれるそうですが
今日は半周(180度)なので中の方で見ると良いと説明を受けました。
最初は貸し切り状態でしたがSL方向転換の時間が近づくと
土曜日でもあり撮り鉄さんや家族連れなどで20名ほどの見学者になりました。

13時45分頃
汽笛を鳴らしSL人吉が先ず前進、その後バックし転車台に向かい・・・

転車台に乗ると・・・


時計回りに回転・・・


私の正面にSLの顔が向き・・・


180度回転完了


そして再び前進


またバックしガシャ~ンと客車と連結しました。



写真ではSLの迫力はなかなか伝わりませんネ~
実は午前中に写真を撮り過ぎカメラは電池切れ寸前
スマホで動画も撮ったのですがUPする技量がありません(笑)

子供はもちろん大人が見学しても楽しいSL転車台方向転換
ぜひ、一度見る価値があると思いますヨ~

ずっとSLを眺めていたい私ですが・・・
帰りの列車の時間もあるし次のお楽しみに行きましょう~

実はこの時点で万歩計は1万5000歩越え
駅の高架橋の階段も「ヒィーヒーィ」言いながら上り降り
時折、両足のふくらはぎが攣り立ち止まり・・・
温泉でゆっくりするため必死で10分ほど頑張って歩いたのでした

最終章へ続く・・・・

本日も長々とおつきあいありがとうございました

ひとり鉄旅  ~市房ダム湖の桜編~

2018年03月26日 | 鉄旅
鉄旅の続きです。
列車で知り合った二人と別れた湯前駅での待ち時間がまだ30分余り・・・


駅から徒歩1分の「湯前まんが美術館」へ

湯前町出身の漫画家「故 那須良輔」の作品が展示してありましたが
入館料は400円と展示品の数にしては少し高めのような・・・
建物の前の桜並木はとても見事でしたヨ~

その後、駅横の物産館を覗くと・・・巡礼用品や面白いモノがありました。
 
「相良三十三観音めぐり」は初めて知りましたが
人吉市や球磨郡内にある33ヶ所の観音霊場があるそうです。
そして、駅ホームに安産祈願の鐘があったように湯前には「おっぱい神社」と言われる
潮神社があり、子宝などにご利益があると人気を集めてるとか・・・
地元の野菜を販売しているコーナーで1パック108円の苺をgetしバスを待つ間摘み食い
適度な酸味と甘さに鉄旅でなかったらジャム用に買占めたいほどでした(笑)

10:07湯前駅前に定刻通りやって来たバスに乗車

乗客は私を含め3人
車窓から見える水上村やループ橋付近の桜は満開

15分ほどで市房ダム小湖畔にある船着場バス停で下車
目の前には「物産館 水の上の市場」


桜はいい感じです

まだまだ蕾もありますヨ~

名前は忘れましたが可愛い桜も・・・


「水の上の市場」の目の前には大噴水があり500円で10分ほど出ます。
誰かがお金を入れてくれたようです。


付近を暫く散策し・・・




帰りのバスが来るまでの50分ほど桜を堪能しました


貸切状態のバスに乗り2分遅れで湯前駅に戻ると列車が待っていました。
慌てて飛び乗り2分もすると11:26人吉温泉へと出発
帰りは5分の乗り換えで田舎にしてはナイスタイミングでした(笑)

言い忘れてましたが「くまがわ鉄道」の車両は全て水戸丘デザイン
茶(冬)・赤(秋)・クリーム(春)・夏(青)・初秋(白)の5両が運行しています。
行きは冬でしたが帰り二両編成湯前からの乗客は少なく貸し切り状態でした。

白い革のシートの夏


ソファーの柄がモダンな春


あさぎり駅では九州で唯一タブレット交換が行われる駅

丸い輪っかのタブレットを交換する姿は車両に隠れ見えませんでした。

帰りは快晴のくまがわ鉄道の春の景色を堪能できました。




12:13人吉温泉駅に到着するとお隣のJR人吉駅には
煙の中・・・SL人吉の姿がありました。

名物駅弁売りのおじさん(おじいさん)から栗弁当を購入し人吉の街へ
徒歩10分ほどの青井神社の桜も満開

鳥居前の赤橋で写真だけ撮り球磨川の堤防へ・・・
悠々と飛ぶシラサギやハクセキレイが水遊びしていたり・・・
対岸の中州にはキャンカーの姿やBBQを楽しむグループ
ヤドリギがある大きな木も見えます。
球磨川の流れを前にし太陽の下でランチタイム

私にとっては誰もいない堤防のコンクリートが特等席

どんな素敵なレストランよりこんな場所が一番の贅沢
一人旅だからこそ出来ることですよネ~(笑)

さて、お腹も一杯になり・・・
いよいよ今回の旅の一番お楽しみ人吉駅裏にある転写台へと向かいました

・・・つづく・・・

本日も長々とお付き合い頂きありがとうございました

桜を求め・・・ひとり鉄旅 ~part1~

2018年03月25日 | 鉄旅
晴天の土曜日
再び負のスパイラルに突入し出不精になったオジサンを残し
人吉方面へ一人鉄旅に出掛けてきました
毎度のことですが(笑)撮った写真の数も多く
長い旅レポをこれから3回ほどに分けUPしたいと思います。

まだ日の出前6:03八代行きは土曜日のためガラガラです。
6:57 八代駅に到着
今回利用する「九州満喫きっぷ」を改札で検印してもらい肥薩線へ乗り換えます。
まだ7時前と言うのに人吉行き一両編成の普通列車は
地元の人や鉄ちゃんで半分以上席が埋まっています。
座席に座りホッとしたところでリュックに挟んだ帽子がないことに気が付き
慌てて熊本へ折り返しのため停車中の車両を探すもののありません
諦め列車に戻るとボックス席にはすでに人が座っていて仕方なくベンチシートへ
しかし、これが素敵な出逢いにつながるのですが・・・

6:57予定通り八代駅を出発
球磨川にかかる鉄橋(おれんじ鉄道)

雲一つない空が朝日で薄っすらピンク色

球磨川沿いを走る肥薩線は何度も乗りましたが今朝の冷え込みで霧

前回、乗車した時には荒瀬ダムの撤去作業中でしたが工事完了し
以前の球磨川の流れが戻ったと今朝の新聞で知りましたが
何処にダムがあったかも気が付かないほどでした。
坂本駅を過ぎた頃・・

私が最後尾ドア付近で写真を撮る様子を見ていのか
自転車を持ち込んだ60代ぐらいの男性から声をかけられました。

話をすると私と同じく湯前駅まで輪行だそうで・・・
「まるで火野正平のこころ旅みたいですネ!」と言うと
「僕達は手紙は読みませんけどネ」と笑っていました。

球磨川沿いの桜はちょうど見頃でした

山桜も・・・

山霧によって幻想的な雰囲気

車窓から写真なので上手く撮れませんでしたが実際はもっと美しく
早朝だからこその景色に早起きの甲斐があったというものです。

濃いピンクの桜?



バックの淡いソメイヨシノがいい感じのわき役に・・・

人吉駅のすぐ手前に今日午後のお楽しみ転車台が・・・

2時前にSL人吉の方向転換を見るのも今日の目的のひとつです

8:11 人吉着 

1時間20分ほどの乗車時間も私にとってはあっという間でした(笑)

ここから「くまがわ鉄道」に乗り換え湯前へ向かいます。

人吉駅の周りも桜が満開です。

8:22人吉温泉駅出発
輪行の男性二人も一緒です。

一両編成の車内は地元の人でほぼ満席

球磨川と川辺川の合流する鉄橋でも深い霧


徐々に霧が晴れ、同時に乗客も少しづつ減り・・・
いつの間にかほぼ貸切の車内になりました。

つり革の一つがハートになってるのが解りますか?

あさぎり駅では引退したKUMA1号が展示されていました。


車窓には桜



ビデオ撮影している撮り鉄さんの邪魔にならないよう
気を使いながらも写真を撮りました。
どうやら多良木駅で下車した撮り鉄さんのお目当ては・・・
このブルートレインを使った宿泊施設でしょうか?
昼間は車両内を見学できまます。(私も経験済みです)

輪行の男性に教えると、何度も乗ったことがあるらしく懐かしそう
「眠ってるうちに目的地に着けるのにネ~」と・・・
私も全く同感だと意気投合し寝台特急の話に盛り上がるのでした(笑)

田園風景を眺めながらゆっくり走るくまがわ鉄道の終点
9:08湯前駅到着

誰もいなくなった駅の柱にこんな鐘が・・・
 
以前来た時には気が付かなかったけどなぁ~?
この秋予定日の次男のお嫁ちゃんの安産祈願に鐘を鳴らすと
思った以上に大きな音にビックリするのでした(笑)

ここから市房山登山口行きのバスに乗り換えですが
この寂しい駅で1時間ほど時間をつぶさないといけません。


駅前で自転車の準備をされる二人を見学して・・・
 
ここから市房ダムの桜を眺め市房キャンプ場を目指し
その後はあさぎり町の遠山桜を人吉まで自転車で戻り
夕方の列車で熊本へと帰られるそうです。

「お気をつけて~」と別れを告げて、まだバスの時間まで30分
さて、どうやって時間をつぶしましょうか?

次回へ続く・・・


プチプチ鉄旅気分

2018年01月26日 | 鉄旅
九州満喫きっぷの期限が迫り気になっていたのですが・・・
やっぱり出掛けてきました

県農業公園で開催されている「JA植木まつり」へ
鉄旅と言うほどではない自宅から1時間ほどのプチプチ鉄旅です。
JRで上熊本へ向かい熊本電鉄に乗り換え北熊本駅へ

車両はくまモンがいっぱい

自宅を出て1時間ほどで会場側の御代志駅に到着
徒歩で会場に向かいました

まるで北海道のような景色の向こうには阿蘇の山々が見えました。

ゆっくり20分ほどかけ歩き到着


先ず一番に向かったのは・・・ココ

まだ時間が早いので行列は出来ていませんが人気のイモ天(100円)
これを食べながら散策するのが植木市の正しい楽しみ方です(笑)
気になるダボ木には椎茸がいっぱい

車なら買って帰りたいくらい(笑)

外は冷たい北風ですがハウスの中は暖かく鮮やかな花で春気分

以前に比べると植木が減り食べ物屋さんが増え誘惑が・・・
少し早目のお昼は南阿蘇・久木野そば

阿蘇のあか牛串に・・・今日はビールは無しです(笑)

「植木市に何しに行ったの?」と突っ込まれそうですが・・・
今日は私の59歳の誕生日なので自分のためにプレゼント
そうそう、kattiiママさんや友人達からおめでとうメールに出先のため
直ぐに気づかず返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

欲しかった多肉植物の小さな鉢800円

水やりは一ヶ月に一度ほど鉢を水につけ沁み込ませて下さいと・・・
増やし方も教えてもらいました。

今日の最高気温は3℃
日差しはあるけど風が冷たく散策も早めに切り上げ急ぎ足で駅向かい
何とか電車にも間に合いました
北熊本駅で下車


古い車両がいます。


通常運行が終了した通称「青ガエル」

お色直しでしょうか?

くまモンも電車を待ってるのかしら?(笑)


九州満喫きっぷは乗り降り自由なので駅を出て・・・

徒歩2分ほどのお店へ
ネットで見つけた手作り革製品RAZ LEATHER(ラズレザー)ですが
何故そこへ出掛けたか話すと長くなるのでそれはまたの機会に・・・

用事を済ませ駅へ戻り
今度は藤崎宮行きの電車に乗ります。

一番新しい車両でしょうか?

もちろん車内もくまモンだらけです(笑)



たった7分間の乗車で終点・藤崎宮へ到着

その後、下通りを歩き水道町から熊本市電に乗車し熊本駅へ
熊本駅から自宅の最寄りの駅までの車窓から雪の阿蘇が綺麗に見えました。
駅につきホームの端からパチリ

プチプチ鉄旅の最後にプレゼントをもらったようでした

8時半~13時半の5時間のプチ鉄旅
交通費1500円では1回分3600円の元はとってませんが
(まぁ~前回までの2回で元はとってるから良いか~
券を使い切ったのと万歩計13000歩越えの達成感に大満足
思い出になる私らしい50代最後の誕生日鉄旅となりました

小倉から鉄旅の続きは・・・

2018年01月17日 | 鉄旅
黒崎から予定より早めに小倉駅8番ホームに到着した私は
一旦改札を出てコンビニで缶ビールなど調達し再び7番ホームへ
黒崎駅みどりの窓口で受け取った特急&乗車券で
ソニックに乗車ではなく・・・
 

博多からやって来たゆふいんの森93号を待っていたのでした

本来、久大線を走るゆふいんの森号ですが・・・
昨年の九州北部豪雨で日田~光岡が不通のため日豊線を運行しているのです。
今回利用した九州満喫きっぷは普通快速のみの乗車のため
ネットきっぷだと小倉から乗車券・特急券2980円です。(ネット早特3は2450円)
実は一昨年、久留米から外国人に囲まれ乗車したゆふいんの森号のリベンジするため
今だけ限定の大分まで2時間半のゆふいんの森号乗車旅を計画したのです

私の乗車する3号車は何と乗客3名貸し切り状態です

座席は通常より一段高く車窓から見える景色も良く見えます。
車両はずいぶん古い感じがしますがやはりリゾート感があります。

早速、購入した缶ビールを飲みながら読書
 
宮脇さんの本に気がついたアテンダントさんが声をかけてくれて
鉄道談義に花を咲かせ楽しい時間を過ごしたり・・・
実は前回、満員の車内の窓側席から動きもできませんでしたが
今日はゆっくりウロウロ車内見学もできました(笑)

階段を下りた展望サロンスペースにも誰もいません。

その先にはビュッフェ

LINE友達登録すると2月28日までで九州新幹線・D&S列車車内で
ドリンク一杯無料だそうでもちろん登録し美味しくいただきました

車窓は生憎の曇り空ですが、車掌さんがいない間に最後尾で景色を眺め・・・

もちろん窓のこちら側からですヨ~

車窓には以前見て感動した工場や・・・


中津城(?)

アテンダントの車内放送があり見ることが出来ました。

中津駅ホームでは日本一長い鱧の椅子は画面に入りきりません(笑)


小倉の次の停車駅は別府と止まらないはずなのですが・・・・
「中津駅」7分、「立石駅」5分、そして「杵築駅」ではナント20分の信号待ち
アテンダントさんの話では日豊線の通常のダイヤの合間をぬい走っているので
どうやら特急ソニックなどの待ち合わせだったようです。
(何度も特急に追い越されました)
小倉~大分間をソニックなら1時間半ほどなのに2時間半とは謎がやっと解けました
私にとってはゆっくりと鉄旅を楽しめるのですが・・・
同じ料金なら早く到着する特急ソニックなどを利用するのが合理的
どうりで人気のゆふいんの森号がガラガラのはずですネ~
おかげで特急でも普通列車の様にのんびりゆっくり鉄旅が出来ましたけどネ

14:51大分駅到着

これから由布院に向かう列車に別れを告げ・・・

次の列車まで1時間ほどあるので大分駅ビルを見学

気になるモンベルやロゴスショップがあり、あっという間に時間は過ぎました。

16:03 豊肥線・三重町行き2両編成の普通列車は下校中の高校生達でほぼ満員
早目に並んだおかげで座ることができました。

南こうせつの故郷「竹中駅」を過ぎると川沿いを走り・・・

長閑な里山の風景に心癒されます。

16:51 三重町駅到着
向かいの1番ホームに次に乗る列車が止まっていたので慌てて階段を駆け1番ホームへ

阿蘇行き一両編成の普通列車

出発まで時間があるのですがすでに半分以上席は埋まっています。
一先ず、席を確保しゆっくり写真撮影と温かいコーヒー缶を購入
17:05 ほぼ満員状態の列車は阿蘇に向かい出発したのでした

冬の山間の日没は早く、賑やかだった学生達も次々に下車し車内は寂しくなります。
豊後竹田を過ぎる頃には辺りは暗くなり・・・
豊後萩駅でほとんどの乗客が降り車内は二人

最後の乗客の男子高校生も雪の残りる波野駅で下車・・・
 
とうとう私一人の貸切になりました。

暗闇の車窓、窓硝子に映る自分の姿に少しの寂しさと
車両を独り占めしている贅沢感と複雑な思いが交差します。
波野駅を過ぎ外輪山のトンネル付近では右下に阿蘇・宮地の町
ちらちらと揺らめく灯りに旅の終わりが近づきホッとしたような
終りたくないような・・・・
車両の後ろから運転手さんが見える席まで移動すると宮地駅に到着。
後ろを振り向く運転手さんに「阿蘇まで乗ります」と告げると
「あっそう~ なんてね」とニタッと笑いオヤジギャグ
思わず大笑いする私に運転さんもきっと喜んでくれたことでしょう~(笑)
たった二人の車内は一気に和やかな空気に包まれました

18:30 終点の阿蘇駅に到着

ここから肥後大津駅までは熊本地震の被害で不通のまま
私の乗った列車は「回送」となり宮地駅へと引き返していきました。
駅員さんがたった一人駅舎はひっそりと・・・

白く眩しい照明が逆に寂しさを感じます。

駅前に出ると・・・目の前に突然美しい噴水が・・・
まるで私を出迎えてくれていたかのよう

たぶん阿蘇の噴煙をイメージした白い煙?


もちろん他には誰もいません。観客がいないのも寂しいし終わるまで眺めました。
色鮮やかな噴水を見ながら・・・
12時間半の鉄旅もおかげで何事もなく無事に終われたことに感謝し
仕事を終えたオジサンの待つ「道の駅 阿蘇」の駐車場へと歩く私でなのでした

これにて、今年初の一人鉄旅レポートもおしまい
実は1月29日まで期限が一回分残っていますが・・・
さてどうしたものか?

本日も長々とおつきあいいただき本当にありがとうございました



久しぶりの一人鉄旅 ~グルメ編~

2018年01月16日 | 鉄旅
日曜日、気になる薪棚周辺の作業も目途がつき・・・・
夜は一人鉄旅に向け「九州満喫きっぷ」や荷物を準備し就寝
とは言え・・・鉄旅前はあれこれ考えなかなか眠れないのです(笑)

月曜日の朝、5時起床し出勤するオジサンと共に家を出発
夜も明けぬ駅へ九州満喫きっぷの2回目の鉄旅の始まりです。
学生や出勤する人達に混じり大牟田行普通電車に乗車
7:11 荒尾駅で下車、7:22発博多行き快速に乗り換えました。
始発だったので座ることが出来瀬高付近では美しい朝日を車窓から拝み
本を読んだりウトウトしていると、どんどん乗客が増え・・・・
満員の電車は8:49博多駅2番ホームに到着
篠栗線に乗り換える為8番ホームへ
身動きも出来ないほどの人、流れに任せ階段を下りながら
私には都会暮らしは無理だとあらためて実感するのでした
さすがに写真など撮る余裕も勇気も全くありません(笑)

8:59 快速直方行きに乗車し初めての篠栗線も完乗
車窓は普通の景色でしたが・・・
筑前山手~木戸南蔵院前付近では少しですが雪が残っていて
少しだけテンションが上がりました(笑)
直方9:59着、黒崎行き10:00発乗車予定で乗り換え1分
結局3分遅れで到着しましたが待っていてくれました。
直方~折尾間も初乗車でこれで筑豊本線も完乗

10:26 黒崎駅到着
直方を過ぎたころから急に降り出した雨

荒尾駅から乗り継ぐこと3時間、先ずはトイレに駆け込み(笑)
(電車の中にもあるんですけど我慢します
みどりの窓口でネット予約した切符を受け取り100均で傘を購入し
少し時間をつぶしながら今回の鉄旅の第一目的地へ
覚えたてのグーグル検索に挑戦しちゃんと道順を教えてくれたのに
やっぱり印刷した地図が解りやすい古い人間の私なのでした(笑)
駅からアーケード街までも屋根があり・・・
 
アーケード入口から2本目を左折すると直ぐ正面に
目的地「本店 鉄なべ」が見え・・・ 

どうやら傘は必要なかったようです(笑)

11時開店なので商店街をウロウロ時間をつぶし・・・
のれんが出たようなので店内へもちろん一番乗りです。
11:49発の小倉行きに乗るため直ぐに焼き餃子とチャンポンを注文

もちろん許可を得て店内の写真を撮りました。
店内の時計は10分ほど進んでいるようですネ~

店内には二人のおばちゃんが作業中、奥のコンロ前では店主らしきおじさん
ネギやキャベツを刻んで餃子の準備でしょうか?

昭和の匂いがするレトロな店内

雑然としていますがキレイに掃除がされています。

カウンターやテーブルには鉄なべをのせる為に鉄板が埋め込まれています。




最初に餃子が出来ました

一口サイズの餃子が10個が一人前
本当ならビールが合うでしょうが、さすがに勇気がありませんでした(笑)

直ぐにチャンポンも・・・

一見、普通のチャンポンでしたが麺が細麺でビックリ

初めての味と食感でした
餃子は期待が大きすぎたのか普通の味でしたが
あっさりとして2人前ぐらい軽くイケそう(笑)
昼時はお客さんも多いらしく、おばちゃんが「今日は出足が遅いねぇ~」と一言
結局、最後まで貸切で25分ほどで店を後にしました。
予定より早く11:25普通列車で門司行きに乗車し小倉へ向かいます

さて、鉄旅の続きは何処へ向かうのでしょう~?

・・・つづく・・・

北陸一人鉄旅 ~最終章~

2017年11月26日 | 鉄旅
今週末は色々イベントがあり忙しく楽しい2日間でした。
楽しかった出来事のUPは次回にするとして・・・
最後の旅レポートをお届けします。

旅の最終日、ホテルをチェックインし氷見駅に到着すると
直ぐにコインロッカーに荷物を預けレンタサイクルを借り氷見の町へ
先ずは道の駅氷見に車中泊されているkenyさんのキャンカーのもとへ
コルトバンクスのリビング窓をコンコンとノックし、窓越しにご夫妻のお礼を述べ
再び自転車に乗り街中へ
氷見は藤子不二雄Ⓐ氏の出身地で町中にキャラクターがいっぱい

プロゴルファー猿ポケットパーク


まんがロードにはハットリ君が・・・
 

商店街には怪物くんバス(市街地周遊バス)が走っていました。


そうそう、ホテルから駅まで乗車したタクシーもハットリ君

JR氷見線・城端線には「忍者ハットリくん列車」が走っています。
残念ながら今回は乗車できませんでしたが
氷見線のみ忍者ハットリくんの声による案内放送があるとか・・・


藤子不二雄Ⓐ氏の生家は「光禅寺」


忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造の石像が出迎えてくれます


市街地の中心部を流れる湊川には忍者ハットリくんカラクリ時計

結構、観光客がいますネ~

橋の上にレンタサイクルを止め・・・

平日は1時間おき 土日は30分おきに動くそうです。
10:30 からくり時計が動き始め、約3分ほどで終了しました。

期待が大きすぎたのか?思ったより人形の数が少なく感じ
感動はイマイチでしたけどネ(笑)

さぁ~列車の時間も迫っているので全速力でペダルをこぎ駅へ

氷見線の終着駅 氷見駅

さすがブリで有名な町 屋根も上にもブリがいっぱい

これから冬場は氷見ブリが美味しい季節
この小さな駅にもたくさんの人がやって来て駅もごった返すそうです。

ここから、この旅の最後の観光列車に乗車します。
11:05観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(通称べるもんた号)

一両編成 定員39名

土日のみ運転(快速・全車指定席)
土曜日は城端線 日曜は氷見線を走ります。

私の指定席は広い窓にベンチが設置され美しい海や立山連山を眺めることが出来ます。

車内には富山県南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」

車内には寿司職人が乗車

その場で握り寿司を作ってくれます。
3日前までの予約ですが当日でも数に限りがあるが食べれるようです。
しかし、二日酔い気味の私はさすがに何も食べれません(笑)

暫くすると雨晴(あまはらし)海岸

1187年、源 義経一行が山伏姿に身をかわし奥州平泉へ落ち延びる中
弁慶の持ち上げた岩の陰でにわか雨の晴れるのを待ったという伝説から
「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。


雨晴駅から徒歩5分にある海岸からも立山連山が見られるそうで
いつの日か再訪し海岸に降りてみたいと思いました。

車内ではボランティアの女性が車窓の景色や富山の話をしてくれます。
残念ながら若い女性ではありません(笑)

旅の最終日は天気も回復し立山連山は姿を隠していたものの美しい海を見れて十分

そして、嬉しい出逢いが・・・私の隣に座ったイケメン青年
私がテーブルに置いた前日「里山里海号」でもらった特製ラベルのペットボトルを見て
彼の方から声をかけてきました(決して私が声をかけてはいませんからネ
現在名古屋に住み実家の氷見に帰省する度「べるもんた号」に乗るという鉄ちゃんの彼
私が熊本から来たと知ると「SL人吉に乗るのが夢だ」と益々饒舌に語り始め・・・
九州の観光列車や寝台特急などの話題で楽しいひとときを過ごせました。

11:36 約40分で高岡駅到着
もっと長く乗っていたい気分でしたが(笑)イケメン青年と「お元気で~」とホームで別れ
彼は氷見へ折り返し、私は金沢へと・・・
私が若くて綺麗なお姉さんだったらここから新しい恋が芽生えたかも

北陸の観光も全て終わり後は九州へ向けひたすら列車を乗り継ぎ帰るのみです。
12:39 金沢に着き1時間の乗り継ぎを利用し昼食やお土を購入しました。
この3日間で金沢駅構内もすっかり覚え余裕さえ出てきました。
しかし、日曜日とは言え観光客の多いこと「金沢百番街あんと」も凄い人
お土産買うのにも一苦労しました

13:54 大阪行きサンダーバード乗車
芝寿しの押し寿しにお茶

さすがにまだアルコールは呑む気になれません(笑)
2日前に車窓から見えた白山の雪、白い部分が増えているようでした。
さすがに疲れて帰りは爆睡し目が覚めると琵琶湖

16:32 新大阪に到着すると乗り換え時間43分を利用し
在来線コンコースにある念願の551蓬莱の豚まん売り場に向かうと
なんと30人以上の行列にビックリ
わざわざ一便遅い新幹線にしていて良かった~
結局、20分以上並びお土産用のチルドと暖かい豚まんをget
17:15 新幹線のぞみ183号で博多へ
乗車後すぐに温かい豚まんを「いただきま~す」

さすがに二日酔いから復活、豚まんにはやはりビールですネ

普段JR九州のゆったりした車両に乗り慣れていると
新幹線のぞみの座席は狭く、隣に座った男性が相撲取り並の巨体で
その青年は最初こそ気を使っていたものの・・・
そのうちイビキをかき、爆睡し始めどんどん私の席にはみ出し
私は体を丸め窓側にピッタリ寄り身動きひとつもできません
自由席に移ろうかとも考えましたが車内放送でどこも満席のようだし・・・
結局、新山口手前からちらほら座席が空いたようなので下車する振りして
隣の車両に移動やっと窮屈な状態から脱出できたのでした
今まで列車は窓側派の私でしたが・・・
これから新幹線(特にのぞみ)は通路側が正解のようですネ~(笑)

博多駅での7分の乗り継ぎは難なくこなし・・・
20:00 つばめ345号に乗車し熊本へ
九州新幹線つばめは時間がかかるものの座席も広く快適
わざわざ日本中いや海外からも乗車しに来るひとがいると聞き
乗り鉄に人気なのも納得とあらためて実感する私でした
20:50 熊本駅到着
10分待てば我が家までの在来線もあったのですが・・・
さすがに疲れて熊本駅からはタクシーを利用し9時過ぎ自宅へ
2泊3日の北陸一人鉄を無事終えることが出来ました。

今回の旅を振り返ると・・・
アクシデントと素敵な出逢いが交互にやって来るサイクルだった気がします。
一人鉄旅始まって以来の大きなアクシデントや旅先での二日酔いなど‥
ブログにはUPしてないことも含めると両手・両足ではおさまらないほどの出来事があり
それも全て良い思い出となり、益々一人旅に魅せられた私なのでした。

全8回にわたる長い長い私の旅レポートもこれが最終章
毎回長々とした自己満足の旅の記事におつきあいいただき
本当にありがとうございました

氷見の楽しい夜・・そして朝の散歩

2017年11月24日 | 鉄旅
旅の続きです。

19:22 氷見線の終着駅・氷見に到着し駅の外に出ると真っ暗
もちろん観光客は一人もいません。
事前に調べていた道をリュックを背負い黙々と歩く・・・
途中、小雨が降るなか歩くこと7~8分で「居酒屋 灘や」に到着
店の入口の引き戸を開けると奥の座敷からタイミング良く
ブロ友のkenyさんの顔が・・・
そう~今日のお楽しみはkenyさん夫妻との氷見での酒宴
私が北陸に旅することを知り遥々奥様と駆けつけて下さったのです。
今日の色々なハプニングでほぼスッピン状態の顔(笑)
その上、駅からリュックを背負い歩いてきたので噴き出す汗が止まらない
初めての奥様との対面、きっとビックリされたことでしょうネ~(笑)

自己紹介もそこそこに乾杯
私の到着前に注文してもらっていた美味しい海鮮などが次々に運ばれてきます。

氷見ブリが有名ですが一番美味しいのはやはり冬だそうです。

北陸と言えば・・・のどぐろ


フグの唐揚げ


そして・・・白えびのかき揚げ

お酒がすすみます
と言いたいところですが・・・
昼間食べた能登牛のカレーパンと花嫁のれん号で頂いたケーキが堪えてます(笑)
それでも穴水の喫茶店で出逢った地元の人に教えてもらった
「立山」そして・・・氷見の「獅子の舞」を美味しくいただきました。

初対面の奥様はkenyさん同様とても良い方で話は盛り上がり・・・
(楽しすぎて失礼なこと言わなかったか心配ですが)
気がつくと11時半を過ぎ、賑やかだった店内には私達だけでした(笑)
三人でタクシーに乗車し、車中泊される「道の駅 氷見」でkenyさん夫妻と別れ
私は今夜の宿、氷見天然温泉ルートイングランティア氷見「和蔵の宿」へ
酔っぱらいシンデレラの私は日付が変わってのチェックイン
天気が良ければ海越しの立山連山が見えるかも?と最上階の部屋を選んだのに
カードキーの調子が悪く山側の部屋になり残念でした

翌朝もいつもの習慣で6時前に目覚めると・・・頭が痛~い
窓の外、氷見の夜明けは厚い雲に覆われ朝日を拝めそうにもありません。
アルコールを抜くために温泉に入ることにしました
 
運良く誰もいないので写真が撮れました。
部屋に戻ってもまだ二日酔い気味、これじゃぁホテルの朝食も食べれそうにないので
道の駅まで朝の散歩することにしました
チェックインの時は真っ暗だったホテル

こちらは海が見える部屋なのです。

ホテルから道の駅までは道なりに真っ直ぐ
日曜の朝、車も人通りも少なく静かです。
近くの小学校の野球部でしょうか?ランニングの掛け声が聞こえます。
道沿いの医院の駐車場では雪吊り作業中のおじさん

写真を撮る許可をもらうために話しかけると不思議そうな怪訝そうな顔
熊本から来たと告げると・・・
「馬刺しを送ってくれるならいくらでも撮っていいヨ」と冗談
雪吊りをするのは兼六園などだけかと思っていたら
おじさんの話ではこちらでは一般の家でも8割ほどがすると教えてくれました。
完成まで見学したかったけど時間がないので諦め再び歩き出しました。

足元のマンホールも海越しの立山連山

宝物を見つけたように嬉しかったなぁ~

徒歩15分で「道の駅 氷見」に到着

駐車場には数台のキャンカー
いつの日か我が家のキャンカーで来れたらいいなぁ~
kenyさんのコルトバンクスを探すと窓のシェードが下りまだ、お休み中
さすがに声をかけるわけにはいかず横を通過

道の駅の隣には「氷見温泉郷 総湯」と足湯がありました。
 

海沿いには芝生の広場があり展望台が・・・

たぶん車中泊されていた方でしょうか?シルエットが良い感じなのでパチリ
もちろん私も登ってみましたヨ~
天気が良ければ向こう側に立山連山が見えるはず?


ぐるり見回すと・・・ 


後ろには氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」

右端の足湯の側にkenyさんのコルトバンクスが小さく見えました。
左端遠くには私が泊ったホテルが見え、結構の距離を歩いてきたんだなぁ~
でも、頑張って15分歩いてきたおかげで素晴らしい景色を見ることが出来ました。





美しい景色を眺め・・・氷見の朝の空気に触れ
気がつくとアルコールもすっかり抜けていました

ホテルに帰り朝食を食べ9時過ぎにはホテルをチェックアウト
タクシーで氷見駅へと戻り列車の時間までの1時間半
レンタサイクルで氷見の町を散策することにしましょう

次回へつづく・・・・

本日もお付き合いいただきありがとうございました

観光列車「花嫁のれん号」も出逢いが・・・・

2017年11月22日 | 鉄旅
旅の続きです。

リュックを網棚に忘れたことに気づき、動揺しながら駅員さんに告げると
忘れた場所・荷物の大きさ・色・貴重品の有無・氏名・連絡先(携帯番号)
そして、次に乗る観光列車の指定席番号など尋ねられた私
私の乗った列車の終点は七尾駅は和倉温泉駅の次の駅で
JRと「のと鉄道」が乗り入れているので少々ややこしそうです。
荷物は無事あったのか?次の七尾駅で受け取るのか?
連絡を取り合ってくれてる様子です。
丁度、下りの観光列車「花嫁のれん」が到着したり大忙しな時間帯で
数少ない駅員さんは皆バタバタと忙しそう
動揺し不安げな顔で駅員さんの動きを目で追う私に
「今、連絡取ってますから、もう少しお待ち下さい」と度々声をかけてくれます。
私の慌てる様子に近くにいた女性も「どうされました?」と話しかけ・・
私のドジ話に「あら~大変!でもきっと大丈夫ですヨ」と慰めてくれます。

結局、次の駅七尾で私の乗る観光列車に荷物を届けてくれることになりなした。
こうして和倉温泉駅での45分の乗り継ぎ時間はアッと言う間に過ぎて行きました(笑)
乗った列車の終点が次の駅だったこと、乗り継ぎ時間も長かったこと
色んなことが重なり本当に不幸中の幸いなのでした

先ほど金沢から到着した観光列車「花嫁のれん号」私が乗る列車
折り返し運転のため車内清掃などがあり発車5分前に車内に入れました。

先ずはアテンダントさんに荷物の受け取りの件を告げると
さすがに私の名前も事情もすっかりご存知でやっと安心して写真が撮れました(笑)

アテンダントさんにモデルになってもらい・・・

車内に入ると・・煌びやかな金色の壁

物販スペース前には金沢の工芸品が展示されています。

1号車
木製のポールで半個室のような空間には一つづつ名前がついています。


2・3・4人席と色々・・・
  
一人用椅子は回転し向きを変えられるようになっています。

加賀友禅をイメージされた(?)壁の模様も色々


2号車のドアは秋のイメージ
 
こちらは開放的な感じの車両です。


先ほど駅で優しく声をかけて下さった女性も同じ車両となり
「良かったわネ~」と自分のことのように喜んでいただけました。

16:30 和倉温泉を出発
車内から何度も何度もお世話になった駅員さんお辞儀をし・・・
アテンダントさんは席までリュックを届けると言われましたが
次の七尾駅までの6分間、1号車入口のエントランスで待っていました(笑)
七尾駅ホーム、私の大きなリュックを持った駅員さんの姿が見えた時の嬉しかったこと

和倉温泉駅では空いていた1号車も七尾駅でほぼ満席で一気に賑やかに・・・
3人席の私のお向かいに七尾駅から男性2名が乗車し20名の団体さんらしく
会話の中の「○○先生」と見た目からお医者さんらしいことは想像が出来ました。
向こうから「観光ですか?」と話しかけられ会話をしていると
どうやら団体20名のうち一人だけ離れた席の様子なので
思い切って席を替わってもらうことを申し出ると・・・交渉成立
指定券を交換し席を移るとナント優しいあの女性のお隣の席でした
話が進むうちにその女性は金沢の大学教授で上品な話し方の中にも冗談を交える素敵な方でした。
すると、先ほど席を譲った男性が大きなケーキの箱を抱え登場
話によると地元の歯科医20名の団体さんで今から金沢の料亭で宴会の予定とか・・
本番の宴会前に観光列車で一杯飲んで金沢入りと言うことらしいです。
観光列車の食事プラン「ほろ酔いセット」で皆さん上機嫌のご様子(笑)
さすがお医者さんはリッチですネ~
一番若手らしい幹事さんがケーキやビールなど用意したみたいですが
「余ったモノで申し訳ないがおひとつどうぞ」とお礼にいただきました。
お隣の女性は「あなたのおかげで私まで本当にありがたいことだわ~」と大喜び
どうやら金沢の有名な菓子店のケーキらしくとても美味しくいただきました
その後、年配の歯科医師さんが話しかけてこられ、私が熊本か来たことを知ると
「阿蘇は良いよネ~昨年行くつもりだったけど地震があったから諦めた・・・」と
現在の阿蘇の様子などを説明すると「絶対行く!」とおっしゃっていました。
旅の記念にと女性と私の写真を撮り「メールで送ります」と男性
「嫌なら無理にはアドレス聞きません」と・・・少し悩んでいると
「記念にぜひ送ってもらいなさいヨ~」と女性に言われPCのアドレスを教えました。
知らない人のスマホに自分の写真が残るのも考えてみると嫌で少し後悔もしましたが
若い子ならともかく60~70代の良い大人ですから何もあるわけないですよネ(笑)

旅から帰った次の日、写真が送ってきました。

七尾線であった歯医者です。昨日は二日酔いで送れませんでした。
北陸の旅はよかったですか。元気にお過ごしください。

自分の名前も書かれていない短い文面が添えられていました。
考えてみれば・・・
今回の一人旅で唯一、山女の姿の私が写っている写真です(笑)
戻ってきたリュックも足元にちゃん写ってるしネ

観光列車に乗車し、直ぐ夕暮れとなり車窓の景色も真っ暗な1時間半
退屈することもなく過ごせたのはこんな素敵な出逢いがあったから・・・
17:54 金沢駅に到着し次の列車への乗り換え7分なので
車内の皆さんにお礼と別れを告げ、先に席を立った私
18:01発 富山行き普通列車に飛び乗り
ホームを見ると先ほどの女性と男性達が楽しそうに話しながら改札へ向かう姿
心のなかでもう一度手を振り心が温かくなるのでした

さぁ~
これから高岡で氷見線に乗り換え今夜のお楽しみへ
18:53 高岡発普通列車氷見行は土曜日のためか学生や通勤客もほとんどなく
昼間なら海が見えるだろう右側のボックスシートを独り占め
ローカル線の車窓はどんどんと寂しく灯りも減り
窓に映る女一人旅の心細い表情、夜汽車の哀愁が・・・・
いえいえ、残念ながらスッピン状態の山女では到底そんな雰囲気は出せず
氷見の夜、私の到着を待つ人との出逢いに心ウキウキ
列車の中を走りたい気分でした
氷見の長い夜の様子は次回に続く・・・・

本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました

のと里山里海号乗車、そして・・・

2017年11月21日 | 鉄旅
旅の続きです。
2日目、七尾の一本杉通りを散策し七尾駅に戻り・・・
ここからのと鉄道に乗車し終点穴水を目指します。

この旅、最初の観光列車12:38発「のと里山里海3号」に乗車します。

土日祝日の乗車プランはゆったりコース1500円全席指定・予約制
号数によって色々な飲食付きプランもあります。
平日はカジュアルコースで普通運賃+整理券300円で自由席予約無しで乗車できます。

オレンジを基調にした「里山車両」


ラウンジシート


私の席は大きな窓の横向きシート

他の乗客がいなかったのでアテンダントさんの計らいで
荷物も座席に置きベンチシート独り占めでした

カウンターにはサービスの水とお菓子、記念乗車証が置かれていました。
  
車内には輪島塗や田鶴浜建具などの戸の伝統工芸品が色々

ブルーを基調にした里海車両


窓の外は田園風景

七尾の駅では土砂降りだったのに青空が・・・

観光列車の中ではアテンダントさんが車窓の説明などしてくれます。
JR九州の観光列車のアテンダントさんは若いお姉さん達ですが
こちらは少し落ち着きのあるベテランさん?
とても丁寧で気配りのある親しみやすい女性でした。
同じ車両に乗車した関西からの10名ほどの団体さんはビール片手に上機嫌
関西弁でアテンダントさんに「おかあさん・おかあさん」と質問するも返答無し
「列車の音で聞こえてないのかなぁ~」と私が思ってると
男性が今度は「おねえさん・おねえさん」と問いかけました。
すると「お母さんでは反応しません。お姉さんならお答えします。」
笑顔でナイスな返答に車内は爆笑の渦
その後もお酒が入った乗客にもナイスなジョークで返答する様子に
大笑いしながらもさすがベテランさんと拍手喝采でした(笑)

そうこうしていると・・・今回の旅の楽しみ「能登中島駅」に到着
この駅には鉄道郵便車『オユ10』があります。

今では日本で2台しかないそうです


昔は走る車内で仕分けをしていたんですネ~


  

車両内のこのポストに投函すると郵便車消印押され配達されます。

昨夜、金沢のホテルで書いた数枚ハガキと共に自分とオジサン宛てにも投函しました。

数日後、自宅に届いたハガキ

あれ 切手がいっぱいだし消印が三つもある。
ハガキと同時に届いた七尾の中島郵便局からの封筒を開封すると・・・
丁寧な手紙と共にハガキ2枚の不足切手分の領収書が同封されていました。
私とオジサン宛のハガキはフォルムカードの為に切手不足で
郵便局の方が機転を利かし一先ず郵送していただいたみたいです
定形外郵便物だから120円なのをすっかり忘れてました(笑)
直ぐにお礼の手紙と共に不足分の切手を郵送したのでした。
同封された手紙の「能登の旅を楽しんでいただけましたでしょうか?」
「○○様思い出に残れば幸いです」の文字に心がほっこり
旅で出逢った能登の人達の温かさがよみかえってきました

さて、話を観光列車の旅に戻しまて・・
能登中島駅の見学中は青空だったのが乗車した途端どしゃ降りの雨

列車を停車してくれたビュースポットも雨

黒い能登瓦の街並みも美しい海も雨の中

「ボラ待ちやぐら」の上には人?

観光用の女性の人形

最後に穴水駅手前のトンネル内にはのと鉄道社員手作りのイルミネーション

華やかさはありませんが赤字ローカル線の一生懸命な姿勢が伝わってくる
素敵なおもてなしでした。
普通列車でも40分ほどの七尾~穴水間を50分かけのんびり走る
「里山里海号」はもう一度乗ってみたいと思う観光列車でした。

さて、終着駅・穴水からの折り返しは普通列車に乗車

アニメ「花咲くいろは」作中に出てくる「湯乃鷺駅」は西岸駅」をモデルにし
コラボしてラッピング電車を走らせているそうです。

発車まで時間があるのでラッピング車両の座席に荷物を置き
0番ホームの今は廃線になった輪島まで走っていた能登恋路号を見学


車両に戻ると私が座席に置いていたリュックを
運転手さんが忘れ物かと心配してる様子でした(笑)


暫くするとガラガラだった車両に団体ツアー客が乗り込み
1両編成の赤字ローカル線は一気に賑やかになり
私の大きなリュックは網棚の上に上げないと邪魔になる程でした(笑)
15:11 穴水駅を出発

相変わらず天気は曇空で車窓の景色もかすみ
お腹いっぱいの私は思わずウトウト
団体ツアー客は郵便列車のある能登中島駅で下車すると長閑な車内風景になりました。

私は終点の一つ手前「和倉温泉」で下車し観光列車「花嫁のれん号」に乗車します。

駅内にある花嫁のれん

交代でのれんをくぐる女性のグループで盛り上がっていました。
 
駅舎の写真を撮り終え45分の乗り継ぎ時間を
下調べした徒歩3分のカフェで過ごそうと歩き始め・・・
ふと、感じた違和感・・・あれ~リュックがない
ナント列車の網棚に置き忘れたまま下車した私
大慌てで駅へ駆け込んだのでした

果たして私のリュックの行方は・・

次回に続く・・・



旅の二日目 長閑な七尾線沿線散策

2017年11月18日 | 鉄旅
旅の2日目、早朝の金沢は小雨模様でしたが・・・
9:52 金沢発七尾行の普通列車に乗車し暫くすると青空が見えてきました。
さすがに金沢駅で普通列車の写真を撮るのは恥ずかしく(笑)
七尾線の駅ですれ違った金沢行きをパチリ

ドアの開閉は乗客がボタンを押すのですが・・・

こちらに来てから何度か列車に乗りずいぶん慣れました(笑)

1日数本ですがサンダーバードも和倉温泉まで乗り入れています。

単線の七尾線ですから待ち合わせも度々で
ローカル線は乗客も少ないので車両後で気兼ねせず写真が撮れます(笑)

11:19 七尾駅到着
ホームでは花嫁のれんがお出迎え

観光列車「里山里海号」出発まで1時間19分の待ち時間があるので
コインロッカーに荷物を預け、駅前に出ると黒い雲が・・・

早足で事前に調べていた「一本杉通り」へ向かいます

徒歩5分ほど商店街が立ち並ぶ通りへ


趣のある看板


明治43年建造高澤ろうそく店


暮らしの雑貨店 歩らり
  
 昭和7年建造の旧上の啓文堂は万年筆の形をした看板(?)がユニーク

昆布・海産物しら井

寒ブリの昆布巻き・とろろ昆布を土産に購入

吊るし柿と看板

こんな風景がつい目にとまります。

旧酒蔵を利用したカフェ「ICOU」




布施酒造



酒蔵見学も出来るそうですが時間がないので写真だけ・・・

一本杉通りのそばにある昨年4月にオープンした花嫁のれん館へ

入館料550円ですが見学することにしました。
花嫁のれんとは・・・
幕末から明治時代にかけ加賀藩の領地「能登・加賀・越中」で始まった婚礼の風習
ボランティアの方が館内を説明案内しますと言われたので
列車の時間を告げ15分ほどで足早に解説をしてもらいました。

合わせ水

割れたかわらけが元に戻らないように、何があっても2度と実家へは戻らない・・・
現代人には真似ができない強い決意を持ち、お嫁に行ったのですネ~

婚家の仏間の前に実家の紋が入れられた花嫁のれん(実家が用意するそうです)

ここをくぐり仏壇に手を合わせ婚家のご先祖に挨拶をして結婚式をするそうです。
「花嫁のれんは実家と婚家の結界みたいなもの」そう説明されたボランティアの女性も
実際に嫁入りにした時には意味も解らず全てのことを行ったそうです。
「この仕事をして初めて知ったのヨ~」と笑ってました。

昔は仏間の入り口に合わせ3か5枚だったそうですが現代は5枚だそうです。
  

こちらは色が渋いと思ったら・・・婿養子さん用


常設展示室には明治から平成までの花嫁のれん

気になる、お値段を聞きましたが十数万から・・・
加賀友禅など高級なものになると3ケタもあるそうで
一生に一度使い、その後ずっとしまっておくなんて
現在ではこの風習も普通の家庭ではなかなか減ってきたそうです。


そう広くない館内なので550円の入館料は少しお高く感じますが・・・
説明をしていただいたおかげでその土地に伝わる風習に触れ勉強になりました。

さて、列車の時間も近づき、慌てて七尾駅に戻った直後に土砂降りの雨
北陸のことわざ「弁当忘れても傘忘れるな」は本当だったのネ~

さて、七尾駅からのと鉄道穴水駅までの観光列車の話は
次回の鉄道編でUPすることにして先に進みます。
13:39 終点・穴水駅に到着
次の列車まで1時間半を過ごすため駅側のお店へ
事前に調べていた喫茶店「フリースタイル」
昭和の香りがする店内には私と同世代の店主らしきご夫婦の姿
 
忙しい昼時が過ぎたからかご主人はお出掛け店内は私と奥さんの2人
今夜はお楽しみが待っているので軽く済ませようと地元の人に人気のラーメンを注文
「コラーゲン入りお肌プルプル」「手作りとろとろチャーシュー」
メニューにこんなこと書いてあればやっぱり選ばないわけにはいきません(笑)

見た目よりあっさりとした普通に美味しいラーメンでした。
食後にはサイフォンで入れたコーヒーも・・・

気さくな奥さんは話好きで私が熊本から来たと聞くと
急に嬉しそうに釣り船をしている息子さんが
熊本・天草から中古の船を購入し日本海を航海し帰ってきたと・・
お互い親近感を感じ益々話が弾みました。
その後やって来た常連客の楽しい男性3人も加わり
釣りの話や地元のお勧め日本酒の話などで盛り上がりました。
地元訛りの言葉を聞きながら・・・
旅に来た実感と人の温かさを感じるひとときでした

ここ穴水は相撲の遠藤関の出身地らしく・・・

遠藤関の幟が何本も立っていて資料館もあるようでしたが
相撲より駅横にある物産館の能登牛のカレーパンの幟が気になる私(笑)
ラーメンのデザートにカレーパンを食べたのでした


南からはるばるやって来た北陸・能登半島
七尾と穴水の町は私にとって忘れられない場所の一つとなりました。

本日も長々とお付き合い頂きありがとうございました

金沢の朝は雨・・・・

2017年11月16日 | 鉄旅
北陸の旅、二日目の朝
毎朝5時起きの習慣は旅に出ても同じで自然と目が覚めてしまいました。
夜中から降り始めた激し雨は少し弱まったようです。
計画では早朝の兼六園散策予定でしたが一先ず6時過ぎには朝食

しっかり食べて、元気に行動しましょう~

今日最初に乗る列車は金沢発9:52 まだ2時間半ほどあるので
やっぱり街へ出ることにしチェックアウトを済ませ荷物を預けバス停へ
もちろん、手には事前に印刷してきた地図を握りしめ・・・


朝、7時過ぎ周遊バスはまだ運行していません
仕方がないので兼六園に行きそうなバスに思い切って飛び乗ると
それは運良く行きたかった尾山神社前を通るバスでした

南町・尾山神社バス停で下車し小雨の中、傘をさし徒歩3分
鮮やかなステンドグラスの「尾山神社」

楼門は和洋折衷のモダンなデザイン
   
加賀藩の紋もあちこちに・・・

異国情緒を漂わす5色のステンドグラス

昨夜、ひがし茶屋街の帰り周遊バスの中からチラッとですが
鮮やかな色合いのステンドグラスが見えたのは
ライトアップされていたからだそうで夜も良い雰囲気だそうですヨ~
  
取り付けられた避雷針は現存する日本最古のものらしいです。
早朝の境内には一人旅らしい女性と私の2人だけ


加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀られているそうです。


境内には前田利家の銅像も・・・
  

本殿横には小さな「金谷神社」



この日は風が強く境内の木々が音をたて揺れ、葉が舞い、益々厳かな感じ

紅葉の中、裏門(?)から金沢城跡へとぬけ・・・
金沢城公園は坂があり膝に堪えそうなので諦めて遊歩道を歩きました

城跡の石垣を眺め歩き・・・

尾山神社からは歩いて7~8分ほどで兼六園の真弓口です。
開園時間(8時)には10分ほどあるので目の前にある石浦神社を参拝

尾山神社のバス停同様、ここも昨夜周遊バスで通ったバス停の前でした。
昨夜のうちに予習が出来ていたのはラッキーでした(笑)

8時、真弓口で入園料310円を払い受付の女性に見所を教えてもらい園内へ
ここからは写真の数が益々増えますがご勘弁を(笑)

緩やかな坂を登り見上げると・・・


瓢池(ひさごいけ)


霞ヶ池に出でると向こうには雪吊りも見えます。

運良く散策の間だけ雨が上がりました。

晴れてなくても十分綺麗な紅葉


橋を渡り現在一番紅葉が綺麗と聞いた山崎山(築山)へ向かいます



雨の紅葉はしっとり、黒い木の幹とのコントラストに魅せられ・・・


足元には・・・

あちこち見惚れてなかなか先に進めません(笑)

山崎山の東屋へ上り・・


東屋付近のモミジはまだ緑色


雨に塗れた幹と落ち葉のイチョウの黄色


山崎山を下り名残惜しく振り返り・・・

もう一度引き返したくなる気持ちを抑え・・・
根上松(ねあがりまつ)高さ15mの黒松

盛り土の上に植え、成長後に土を除き根を露出させたそうです。
地表にむき出しの根は迫力です。

日本武尊像と雪吊り

先週、始まったばかりの雪吊り作業は昼間に来ると見れるのでしょうネ~

霞ヶ池の水鳥をのんびり眺めていると・・・

駐車場がある方向から団体客がゾロゾロとやって来ました。
聞きなれない言葉、大きな声がうるさく、雨も降り始めたので
足早に人気のない木陰に退散しました
おかげで兼六園のシンボルとしてよく知られる
2本脚の徽軫灯籠(ことじとうろう)のは見忘れました





そのまま人が少ない真弓口へ戻り、一番近い広坂バス停を目指し歩きます

その頃には運良く青空も見えてきました。
金沢駅行バスは直ぐには来ないようなので地元の方に尋ねると
「駅に行くなら香林坊まで歩いたほうが良い」と聞き5分ほど歩きました。
街中も紅葉がすすみ・・・



9時前、まだ観光客は少なく街路樹の落ち葉を掃く地元の人

観光名所も良いですがこんな日常に出逢えるのが私は好きです。

香林坊バス停に着くと次々に金沢駅行きがやって来ます
小雨の中、思い切って来て良かったと清々しい気持ちで金沢駅に到着しました。

高校の修学旅行以来、40年振りの兼六園

念願の雪吊りも見れ、期待していなかった紅葉にも出逢え・・・
やはり早起きは三文の徳

さぁ~今日は七尾線に乗車
二つの観光列車に乗り、夜はお楽しみも待っています
さて、皆さんの期待するアクシデントはあったのでしょうか?(笑)
続きはまた明日・・・お楽しみに

本日も長々とおつきあいありがとうございました

金沢の夜は更け・・・・

2017年11月14日 | 鉄旅
旅の続きです・・・

事前に印刷していた散策ルートを手に・・・

城下まち金沢周遊右回りルートRLで10分、橋場町(ひがし・主計町茶屋街)バス停到着

佐野川沿いのバス停には柳が風に揺れ・・・

バス道路沿いにも古い建物が良い感じです。




先ずは佐野川大橋を渡り川沿いの静かな主計茶屋街をしっとり散策

ちらほら観光客もいますネ~
 

路地を一本入ると主計町事務所

芸妓さんの稽古場として使用されているので
運の良い時には2階の稽古場から鼓や三味線の音が漏れ聞こえるとか・・・

さすが金沢、普通のお宅でも雪つり


細い路地にはほとんど人が通りません。
 
あかり坂の階段を上がってみたかったけどその先が少し暗く諦めました。
川沿いをひき返し・・・

佐野川大橋を渡る前に振り向くと水を撒く和服女性の姿・・・
 

しっとりとした余韻に浸りながら有名なひがし茶屋街へ

石畳の道を歩き角を曲がるとレトロなガス灯と観光パンフで観た風景が・・・

格子戸から漏れる灯りが石畳に映り何とも良い雰囲気

かつてのお茶屋を一般公開している国指定重要文化財 志摩

予習をしていなかったので写真だけ撮って通り過ぎましたが
500円の入館料を払ってでも時間があれば見学したかったなぁ~
二階の格子から朱色の壁の色が映り妖艶な雰囲気を少しだけ感じられました。

夜は観光客も少ないと聞いていましたが結構います。
しかし、昼間はもっと多くの観光客で風情など無いのでしょうネ~

路地に入り梅ノ橋と佐野川大橋の間の川沿いを歩きバス停へ戻ります。

私の好みでは有名なひがし茶屋街より主計茶屋街が静かで落ち着きました。

約50分ほどの散策でしたが大満足で再び金沢周遊右回りルートに乗車しました。
城下まち金沢周遊バスは右回りRLと左回りLLがあり
金沢駅へはLLに乗るのが早いのですが
せっかくなので遠回りし車窓から街中を眺めながら金沢駅を目指しました。
車内には現在地を示す大きな案内板  乗車口のミラー裏は古都金沢らしい柄
 
途中、兼六園や金沢城跡なども車窓から見えるはずですが真っ暗です(笑)
香林坊界隈では明るく賑やかで熊本とは比べ物にならないほどのオシャレな大きな街に
田舎者の私はただただ感動し心の中で「凄~い」と連呼してました(笑)
30分ほどで金沢駅に到着すると鼓門はライトアップされていました。

駅内は昼間ほどの人混みではありませんがまだまだ賑わっています。

柱には金沢の工芸品である漆器などが埋め込まれ見惚れてしまいます。
  

6時半過ぎ、夕食をとるため金沢駅「百番街あんと」内にある「金沢まいもん寿司」へ

カウンターのみ十数席の店内には4~5名の待ちがありましたが
運良く10分ほどで席に着くことが出来ました。

先ずは・・・
日本酒飲み比べセットと大好きなナマコ酢を注文し寿司を待ちました。

何が良いのか解らないのでお勧め限定ひやおろし3種

合わせて1合ほど私にとってはちょうど良い酒量です。

地魚だらけで7貫盛り  2,000円

のど黒・白えび・甘えび・能登あじ・アオリイカ(?)・・・・
駅ナカとは言え日本酒を飲みながら回らない寿司を食べるなんて
恥ずかしながらこの歳で初体験です(笑)
ランチはもっとお手軽に食べれるみたいですヨ~

駅ナカなので客の半分は外国人、寿司職人さんも英語がペラペラでビックリです
出張風のサラリーマンが職人さんに電車の時間を告げ
さっと寿司をつまみホームへ向かう様子など
色んな人間観察を楽しみながらの一杯
偶然隣に座った同世代女性一人客
美味しそうに日本酒を呑む私につられ呑み比べセットを注文してました(笑)
長野から娘さんのところに来たというその女性と話が弾み・・・
「よい旅を・・・」とお互い名前も告げずお別れ
これこそ一人旅同士の素敵なふれあいなのでした

ほろ酔い気分で駅の目の前にある今夜の宿へ

ロビーには大きなクリスマスツリー

「そうか~もう今年も残すところ1ヶ月半なのだ・・・」

15階の私の部屋からは金沢の夜景と北陸本線が目の前
時折聞こえる列車の音が旅に来ている気分を益々盛り上げます。
明日、のと鉄道七尾線「能登中島駅」にある郵便列車内にある
ポストに投函する予定のハガキを書きながら・・・


こうして旅の初日、金沢の夜は更けていくのでした


本日も長々とおつきあいありがとうございました



金沢・能登ひとり鉄旅  波乱の始まりの1日目!?

2017年11月13日 | 鉄旅
11月10日、出発した2泊3日の北陸ひとり鉄旅
昨夜遅く、無事自宅に帰りました。
皆さんの期待する色々なハプニングも盛りだくさん
3日間に撮った写真430枚 選ぶのも一苦労(笑)
旅の記録としてボチボチとUPしたいと思います。

11月10日(金)6:21熊本駅発つばめ302号の乗車するため
5時半過ぎ、真っ暗な星空の下、最寄りの駅へ向かいました

今回の旅の相棒

ローカル線の旅はエレベータなどがない駅が多く
キャリーバッグより両手が空くリュックが一番です。

6時過ぎの新幹線口、大きなくまモンが見送ってくれました。


時間はかかりますが私の大好きな九州新幹線つばめ


7:33博多駅発のぞみ8号に乗り換え

6両編成の九州新幹線のゆったりした車両に乗り慣れている私
16両の長~いのぞみの車両はホームを歩くのも大変です(笑)
 
3列シートのぞみは少々窮屈ですネ~
平日でもあり早朝なのに背広姿の乗客がいっぱいで
遊びに出掛ける私は優越感とチョッと申し訳ないような複雑な心境

新大阪駅で10:16発 特急サンダーバード15号に乗り換え
初めての新幹線から在来線への乗り継ぎ時間は15分
缶ビールもバッチリgetし余裕で12番ホームへ

11番ホームには特急くろしお白浜行き

初めて見る車両に思わずカッコイイ~(笑)いつか乗りたいなぁ~

12番ホームにサンダーバードが大阪駅よりやって来ました。


5時前に朝食を食べたので早目の昼食&

上機嫌でビールを飲みながら今回の鉄旅は順調と思っていたら・・・
止まるはずのない茨木駅で何故か停車
「2つ先の駅でホームより人が転落し現在救助中」と車内放送
エェ~前回のおれんじ鉄道の記憶がよみがえり不安な私
しかし、6分遅れで発車し一安心でした(笑)

その後は順調に琵琶湖を眺め・・・


紅葉し始めた山を眺め・・・

「ブロ友の平さんの生杉はあのあたりだろうかしら?」などと思いをはせ
九州から遠い所へやって来たのだなぁ~と実感するのでした。
長い北陸トンネルでは10分ほどかかり福井を過ぎ暫くすると右手に雪の山が・・・

山の名前は全く解りませんが九州では見ることが出来ない景色

熊本駅を出発し約6時間半 12:56 金沢駅到着

東口の大きなガラスドームと能楽の鼓をイメージした「鼓門」に感動

一先ず写真を数枚撮り、夕方乗るバスターミナルや夕食予定の駅ナカをチェックし
今夜の宿ANAクラウンプラザHに荷物を預け再び金沢駅へ
IRいしかわ13:46発泊行きに乗車し高岡へそこから城端線に乗り換える予定です

隣のホームには明日乗る予定の観光列車花のれんが停車中

一気にテンションが上がります

知らない土地では不安になると直ぐに地元の人らしき人に尋ねるのですが
今回の鉄旅でも色んな人に親切に教えていただきました。
そうそう、こちらの駅のホームのベンチは九州とは向きが違うことにビックリ


高岡駅ホーム近くなると目の前に立山連山の姿
写真でははっきり見えませんが・・・

この調子だと・・・城端線の車窓からの景色も期待大

8分間で6番から1番ホームへ駅構内を移動

すでにホームには14:31発 城端行きが待っていました。

2両編成の車両は乗客も疎ら・・・と思いきや・・・
遠足帰りの小学生が30名ほどが乗車して来て一気に賑やかに
ここで失敗が一つ
立山連峰が見える席と思い座った場所は反対側で写真を撮ることが出来ず残念
そして・・・またまたトラブルが・・・3駅ほど過ぎたところで
突然、車内に警報音が鳴り響き慌てた車掌さんが車両後部に走るは・・・急停車
エェ~今日2度目のアクシデント
原因調査や安全確認を済ませ結局6分遅れで発車したのですが
私は終点の城端駅で2分間の乗り換えで折り返し、高岡駅で3分乗り換えで金沢へ帰る予定
それを逃すとローカル線は乗り継ぎが上手くいかず金沢到着が1時間以上遅れるのです
スマホで調べ新高岡で東北新幹線に一駅だけ乗車も考えましたが
新幹線駅まで一旦外に出て歩くことになるし・・・
車掌さんに相談すると城端まで行かず引き返すことを勧められ
2駅前の福光駅で下車、上りの列車に乗ることにしました。
泣く泣く後部車両を下り乗って来た車両を見ると
1両目は忍者ハットリくんのラッピング車両でした。


城端駅まであと2駅、九州からやって来て城端線完全乗車は目前でリタイア
「また来る運命なのかしら・・・?」と前向きに考えた私なのでした(笑)
  
帰りの列車は今度こそ立山連峰が見える座席に座り・・・

「まさか今日3度目は無いよネ~止まらないよネ?」と
ハラハラしながらも美しい景色を眺めたのでした(笑)  

心の動揺のせいか(?)写真は上手く撮れませんでしたけどネ~

高岡駅での乗り換え時間3分階段を駆け上り下り
何とか16:17発 金沢行き列車に滑り込みセーフ
16:56 日が暮れた金沢駅へ到着しトイレも済ませ直ぐにバス乗り場へダッシュ
昼間駅構内など下見をしていたおかげで予定より1本早い17:05発に乗車できました
しかし、旅の初日に2度のアクシデントとは・・・
九州より北にある北陸ですが思ったほど寒くもなく
走って大汗ハラハラドキドキで冷や汗
結果的にはたいしたトラブルにもならなかったのは不幸中の幸い
ある意味・・・私ってもってる(笑) 
これくらいのことはまだまだ序の口かも?
実は・・・明日はもっと大変なことが・・・??

その前にこれから楽しみにしていた夜の金沢の街を散策です。
まだまだ話は長くなりそうなので
続きはまた明日・・・・お楽しみに~

旅レポートは毎回のことですが(笑)
本日も長々とおつきあい本当にありがとうございました





鉄旅のきっかけ

2017年11月09日 | 鉄旅
明日から北陸への一人鉄旅に出発する私ですが
手書きの日程表を眺めながら・・・

こうして一人鉄旅を始めるきっかけの出逢いをふと思い出しました。

2014.4.5 3年半前、南阿蘇鉄道での忘れられないFさんとの出逢い 
その時のブログはこちら

それからほぼ2年半後の昨年11月11日には人生初の一人宿泊を経験し
そして、1年後の明日にはとうとう九州を飛び出し
2泊3日の一人鉄旅に挑戦するとは臆病だった昔の私からは
とても想像もできない今でも夢のような気さえします

私に一人鉄旅の楽しみを教えていただいた奈良県のFさんは
私と出逢った翌年2015年春にJR完全乗車達成され
11年間の鉄旅を終えられたと今年の1月年賀状をいただきました。
出逢った当時、77歳の喜寿を迎えるFさん(私の母と同世代)に
たくさんの刺激を受け、今の私があるのだと思います。
確かFさんは最初はご主人と鉄旅を始められ
ご主人が亡くなられてからは一人で旅を続けたそうで・・・
「一人旅は寂しくありませんか?」との私の問いに
「こうして素敵な出逢いがあるから全然~」と笑顔で答えられたFさん
今の私が一人鉄旅で一番実感している忘れられない言葉
おかげ様であれから数えきれないほどの素晴らしい出逢いが私にもありました。
一人旅だからこそ出逢える人、気づける景色、感じること・・・
適度な緊張感と一人の気楽さとが私の性格にピッタリだったのかもしれません。

今、あの時のFさんの言葉を受け継ぐように
出逢った人や周りに思いを伝えている自分がいます。

全国制覇は出来ないかもしれませんが・・・夢だけは大きく
物事を始めるには歳なんて関係ないんですよネ~
一歩踏み出す勇気と好奇心そしてそれを許してくれる環境
これが一番の難関ですが今の私ならそれが出来ると感謝しています。
飛び立つのは・・・今しかない

例え雨が降ろうとも、アクシデントがあろうとも(笑)
自由に旅立てることに幸せを感じて
明日、行ってきま~す