隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

ダンス Part38 『スタジオクラウディア発表会』

2013年10月21日 | ダンス

=写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=

 

 

隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズの第98回は、『スタジオクラウディア発表会』をお送りします。

 

昨日(10月20日)は、雨 の中 “スタジオクラウディア” の発表会を観に行きました。


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“スタジオクラウディア” は、隊長がラクーアで、ジャズダンスとベリーダンスを教わっているNaomi先生が主催する、高田馬場にあるダンススタジオです。

 

まだ、“スタジオクラウディア” でレッスンを受けた事はありませんが、『ライブラ発表会』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3c3e1aeb1807c784804d41694dddc2dd の自主練でスタジオを借りたことはあります。

 

その時は、帰りに高田馬場駅近くで、空き巣に間違われて職務質問をされてしまいました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/efccd8d69bc337be425d04993fb14160

 

さて、昨日の発表会ですが、場所は「新宿スペース107」です。

 

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昨年も同じ場所で、発表会が開かれました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e75806e775fb4a2298b9c29b6d1260ed

 

今回のテーマは、“We're the Hero!~みんな誰もがダンスヒーロー” で、全体がストーリー仕立ての構成になっています。

 

内容も、キッズ、ヒップホップ、ベリー、ポールダンス、殺陣、歌と盛りだくさんの内容でした。

 

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出演者は、これまでの最高の総勢100名とのこと。

 

ラクーアからは、3名の女性が出演されました。

 

皆さん、これまでの練習の成果を発揮され、見事なダンスを披露してくれました。 

 

面白かったは、先生方のイントラナンバーです。 

 

先生方が、うる星やつらのラムちゃんや、アラレちゃん、ドラゴンボールの孫悟空、等アニメのキャラクターのコスプレを着て、踊って見せてくれました。 

 

9月に観に行った『サージ発表会』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/90e433a5723b2f552d027ddc4f8990c3 でも、先生方がサザエさんのキャラのコスプレで踊っていました。 

 

最近のダンス発表会では、アニメのコスプレで踊るのがブームなのでしょうか(笑 

 

チケットは完売との事で、席がなく階段に座って観ている方が何人もいました。 

 

新宿スペース107の収容人員は183名。

 

Naomi先生、来年の発表会は、もっと広い会場でやって下さいね。

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演劇 9幕 『1300里の彼方 ~えにしの氷川丸』

2013年10月21日 | 演劇

 隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第9幕(回)は、『1300里の彼方~えにしの氷川丸』をお送りします。

 


10月13日(日)は、友人の大森匂子(わこ)さんが脚本を書いた『1300里の彼方~えにしの氷川丸』を、「銀座みゆき館劇場」に観に行きました。

 

大森さんの作の劇を観に行くのは、昨年12月の『あかつき』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/963b1a36fb399e91a334a0816ce2a5f2 以来です。

 

「銀座みゆき館劇場」に行くのは、昨年6月の同じく大森さん作『泣いて笑った私の人生』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9aec8a60e8e7b375fe88cac45278ee9 以来。

 

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一緒に行ったのは、大学時代からの友人で大森さんの連れ合いのT君と、同じく大学時代からの友人のK君です。

 

隊長とT君、K君は、大学生の頃、「銀座みゆき館劇場」の隣の隣にある「銀座能楽堂ビル」の駐車場でアルバイトをしていました。

 

アルバイトの内容は、今は廃止されてしまいましたが、「銀座能楽堂ビル」には立体式の駐車場があり、そこで駐車場の機械の操作・車の誘導・料金授受の仕事でした。

 

そんな事から、「銀座みゆき館劇場」周辺は懐かしい場所なのですが、久しぶりに銀座に行ってみて、「銀座東芝ビル」も建て替えの為に解体され、周囲の様子も大分変わっていました。

 

さて、『1300里の彼方~えにしの氷川丸』の内容ですが、劇団「方の会(ほうのかい)」 の主催者で、この劇にも出演されている、市川夏江さんが幼少の頃に過ごされた中国海南島での思い出てと、戦争が激しくなり同島から “氷川丸” で引揚げをした物語です。

 

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【劇場の入り口には氷川丸の模型も展示されていました】

 

恥ずかしながら、戦前の海南島に多くの日本人が住んでいた事も、今は横浜港に係留されている “氷川丸” に、こんな逸話が有ったなんて、この劇を観るまで、全く知りませんでした。

 

海南島には、今年の5月に行っているので、尚更、思い入れを込めて、観劇しました。

 

市川夏江さんが住んでいた、同島北部の “海口” にも行って、戦前からの古い街並みも見て来ました⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f99305addcd0768ab301dcf25b6f5d00

 

又、戦争末期にはあちこちに機雷が沈められていて、市川さん達がやっとの思いで “氷川丸” に乗船した “三亜湾”も、今では観光客で賑わっています⇒ https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ab2b0c80acce2093f56a3b5c923e7318

 

海南島に行く前に、この劇を観ていたら、現地での感慨もさらに深いものになっていたでしょう。

 

今回の出演者は、ベテランの男優・女優さんが11名、若手が3名、子役の女の子4名の総勢18名です。

 

 

ベテラン陣の演技の確かさは、言うまでもありませんが、若手・子役達も頑張っていました。

 

海軍通信官:根本を演じた新田将司さんは、前半の市川家でくつろいでいる時の表情と、後半の兵隊として、任務と恋人との狭間で揺れる苦悩の演技が光りました。

 

根本の恋人で、レストランの従業員 キンケイを演じた大木梓彩 (あずさ) さんも、前半での子供達と “兵隊さんのおかげです” を歌い、踊った時の明るい表情と、恋人と引き裂かれるつらさを見事に演じていました。

 

4人の子役も、小劇場で観客との距離が近いのにも関わらず、それぞれの役に集中して演じていました。

 

セリフも完璧で、彼女達の演技に、何度も涙がこぼれそうになりました。

 

特に、市川さんの子供時代を演じた、前田優奈ちゃんには、感心しました。

 

妹を励ましながら、トンネルの中を進む時の演技には、妹思いの気持ちがストレートに伝わって来ました。

 

あと、素晴しいなと思ったのは、セット・照明・小道具です。

 

狭い空間にも関わらず、同じ舞台セットが、海口の家、氷川丸船内、列車内、等に変わり、照明と相まって、スコールの後の海口の家のベランダの光景は、まるで本物の様でした。

 

ランドセル、絵本などの小道具も、あり合わせの物ではなく、戦時中の雰囲気を出していました。

 

ただ、ひとつ残念だったのが、中国語のセリフです。

 

中国人役の3人が、中国語でセリフを喋るシーンが多かったのですが、大多数の観客に取っては、“謝謝(Xiexie)” ぐらいしか分からなかったのではないでしょうか。

 

隊長にも、普通の速さで話している中国語は聴き取れましたが、感情が高ぶって早口になるセリフは聞き取れませんでした。

 

日本語字幕を表示するか、セリフを片言の日本語で喋っても良かったのではないでしょうか。

 

尚、大森匂子さん脚本の次回の芝居は、来年1月22日~28日に「新宿 @SPACE雑遊」で行われる『みすゞかる』です。

 

今回の『1300里の彼方~えにしの氷川丸』で、中国人のお手伝いさん役を演じた沼口莉瑳さんが主演します。

 

本公演に関するお問い合わせは、「劇団劇作家」:080-5498-5037まで。

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テレビ Vol.42 『特撮ドラマ 「怪奇大作戦」』

2013年10月18日 | テレビ番組

今回ご紹介するテレビ 番組は、10月5日(土)よりNHK BSプレミアムで始まった『怪奇大作戦』です。

 

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この番組は、円谷プロダクションが制作し、TBS系で1968年~1969年に放送された特撮ミステリードラマのリメーク版です。

 

番組を紹介する、『びぃコン(BSコンシェルジュ)』の公開収録を観覧⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5511474683a9eabae493fe17348dcb79 に行ったので、放送開始を楽しみにしていました。

 

主な出演者は、『びぃコン』にゲストで来られた「原田美枝子」さん、「上川隆也」さん、「原田泰造」さん等。

 

隊長にとって「原田美枝子」さんは、“北の国から” での、純と蛍が通う分校の教師役が、今でも強く印象に残っています。

 

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上川隆也」さんは、デビュー作の “大地の子” での、中国残留孤児役の演技は本当に見事でした。

 

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原田泰造」さんは、大ヒットしたNHK朝ドラ “あまちゃん” ⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/064c8d880ecb8b62e34826479570c2d2 
の次に放送されている “ごちそうさん” にも出演していますね。

 

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もはや芸人と言うより、俳優と呼んだ方が良いのでしょう。

 

『怪奇大作戦』は、既に第1話「血の玉」と、第2話「地を這(は)う女」が放送されています。

 

次回の放送は、NHK BSプレミアムで、11月9日(土)の22:00~ 第3話の「闇に蠢(うごめ)く美少女」が放送予定です。

 

以前、『びぃコン』の公開収録で、隊長が映っているかも知れないとお伝えしましたね。

 

当日は、観客席の前から2列目に座っていました。

 

放送を録画して良く観ましたが、番組開始から6分50秒頃に、チラッと映っていました

 

自分の姿をテレビ画面で観るのも、楽しい ですね。

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街歩き 第13回 『円乗寺』 “八百屋お七の墓”

2013年10月16日 | まち歩き

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隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散歩する「街歩き」シリーズの第13回は、“八百屋お七の墓” で知られる文京区白山にある『円乗寺(えんじょうじ)』をお送りします。

 

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『円乗寺』の正式名称は、天台宗 南縁山 正徳院 圓乗寺。天正9年(1581)に密蔵院として開創されました。

 

同寺に行こうと思ったのは、勿論、毎週欠かさずに観ている、NHK総合テレビの木曜時代劇『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a53e539989ac1544e25dff8ad4c46c9 の主人公 “八百屋お七”のお墓があるからです。

 

この番組が開始される前には、“お七”を演じる前田敦子さんと、覚念(大乗寺住職)を演じる田山涼成さんも、墓参りに訪れています。

 

最寄駅は都営地下鉄 三田線「白山駅」なのですが、隊長は東京メトロ南北線「本駒込駅」から向かいました。

 

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理由は、墓参りの行きか帰りに、「本駒込駅」から近い中華料理の『兆徳』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4e835e6ecd52b59540a6a6f8ed530eae に寄ろうと思っていたからです。

 

「本駒込駅」1番出口を出て、本郷通りを本郷方面に向かうと、直ぐに「向丘二丁目」の交差点にぶつかります。交差点の角にあるのが『兆徳』 です。

 

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丁度お昼時で満席だったため、帰りに寄る事にしました。 

 

「白山上」の交差点から、「旧白山通り(国道17号線)」に出て、途中を右に曲がり坂の途中に、『円乗寺』の参道があります。

 

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“八百屋お七の墓” は、参道の奥、本堂の脇にありました。

 

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お七の生家は駒込片町では、有名な八百屋さんでした。

 

天和2(1682)年、近くの大円寺出火でお七の実家が焼けて、菩提寺の円乗寺に避難しました。

 

やがて八百屋は再建されて、家にもどりましたたが、恋仲になった円乗寺の小姓山田佐兵衛に会いたい一心で付火をしてしまいました。

 

放火の大罪で捕らえられたお七は、天和3年火あぶりの刑に処されたのです。

 

お墓は3基ありますが、中央は寺の住職が供養のために建てたもので、右側は寛政年中岩井半四郎がお七を演じたのが縁で建立し、左側は近所の人が270回忌法要のために建てたものです。

 

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『円乗寺』の所在地は、東京都文京区白山1-34-6。

 

墓参りをした後に、『兆徳』に寄り、頂いたのが、レバーニラ炒め 850円(税込)、焼き餃子(6ヶ)450円、炒飯 630円。

 

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『兆徳』で、気になったのが、入り口のドアです。

 

前回来た時には、確か手動ドアだったのに、今回来たら自動ドアになっていました。

 

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ご主人の息子のイーフ君に聞いたところ、確かに改修工事をして、自動ドアに変えたとのことでした。

 


尚、木曜時代劇『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』は、明日(10月17日)の午後8時~8時43分にNHK総合テレビで、第五回「冬の螢」が放送される予定です。 

 

===「街歩き」 バックナンバー 一覧===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回  2011/12/31『湯島天神』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3fac96153a9d8429aba115bd61f4bb6f

第2回  2012/1/3  『神田明神』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6bbf24d955f5f7bd7fb2216686b19721

番外編 2012/1/17 『大阪・通天閣』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/285927993eacc23480b2adb52059af9b

第3回  2012/2/8  『本郷の教会』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/25bcd129eea3f9c1bb293a8ad25ebc3f

番外編 2012/2/21 『梅はまだかいな!?』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/23899761bbd3f2ed37872e1fc5b1074c

第4回  2012/4/30 『文京シビックセンター』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/08c4444122679eb71808ad22214e0098

第5回  2012/7/29 『文京 朝顔・ほおずき市』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c309ca3841d10f1c2eb7f00c4cd8c0a9

番外編 2012/9/30 『Tokyo Station Reborn』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/554bb816dfbf0fbccf772027a7e217c5

第6回  2012/10/8 『京華通り・越中おわら』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/75e82b1a44a2e6d5a5bda1a9f62b3c76

第7回  2013/3/21 『伝通院』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bcbb1ff4950c69e415b875d4a929dc46

第8回  2013/3/24 『東大の桜』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0011cbd270ddc4fee0aa141e2d2ff493

第9回  2013/3/30 『江戸川公園の桜』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2de779378472a5fd47c190f71f86f6ce

第10回 2013/8/30 『迎賓館赤坂離宮』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/279191113ca4c557a59dc09ad72154f1

第11回 2013/9/10 『小石川寺町散歩』(その1)  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/883de3089dd1270e281dcc750ead7584

第11回 2013/9/11 『小石川寺町散歩』(その2)  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cbe913fe236e7b0bed3ccd53beb08ef1

第12回 2013/9/28 『東大の門』(その1)  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/780ae83bc27114fcd10db69f110a1817

第12回 2013/9/29 『東大の門』(その2)  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/2839f0165062adf748ffb9c39d658fdd

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演劇 8幕 歌舞伎 『一谷嫩軍記』

2013年10月15日 | 演劇

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隊長が観た芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第8回は、『一谷嫩軍記』をお送りします。 


10月10日(木)に、「国立劇場」に“10月 歌舞伎公演”を観に行って来ました。

 

演目は『一谷嫩軍記』(いちのたにふたばぐんき)と、『春興鏡獅子』(しゅんきょうかがみじし)です。

 

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「国立劇場」は、高校の課外活動で行った“歌舞伎鑑賞会”以来、実に久しぶり。

 

歌舞伎を観るのも、建て直す大分前の歌舞伎座で観て以来です。

 

 「国立劇場」は皇居に沿って走る“内堀通り”に面しているので、行かれた事が無くても、場所をご存知の方は多いと思います。

 

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今回は、東京メトロ 半蔵門線の「半蔵門駅」から向かいました。同駅から徒歩約5分です。

 

平日の昼間にも関わらず、1520席有る大劇場は満席です。

 

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『一谷嫩軍記』は、“平家物語”を下敷きにした、義太夫狂言です。

 

一谷の合戦で源氏の武将「熊谷次郎直美」は、後白河院の落胤(らくいん)「平敦盛」の首を討ち取りますが、実は首は大将「源義経」の密命で身代わりにした我が子「熊谷小次郎直家」だったと言うあらすじです。

 

「熊谷次郎直美」を演じるのは、同演目と関係深い“高麗屋”の松本幸四郎。「熊谷小次郎直家」を演じるのが、息子の市川染五郎

 

又、染五郎の息子 市川金太郎、市川中車(香川照之)⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/d/20120813 の息子 市川團子(だんこ)も出演しています

 

久しぶりに歌舞伎を堪能しました。

 

“国立劇場 10月 歌舞伎公演”は、10月27(日)まで上演されています。

 

 

===「演劇」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e1e335843a7bf9f47fc197f5958cfbd8

 

1幕  2012/1/14 『アイ・ガット・マーマン』日比谷シアタークリエ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68ae2b6b9cc44e04e88c422465c8690b

 

2幕  2012/5/19 『爛々と燃ゆる』渋谷ギャラリールデコ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/89e5852accb37371a4109b65a9acde06

 

3幕  2012/6/4  『泣いて笑った私の人生』銀座みゆき館劇場 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e9aec8a60e8e7b375fe88cac45278ee9

 

4幕  2013/1/14 『あかつき』荻窪アトリエだるま座 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/963b1a36fb399e91a334a0816ce2a5f2

 

5幕  2013/1/16 『普通の女4』赤坂明日にかける橋 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c80d5b82da5c9f481c8136140fd02471

 

6幕  2013/7/17 『香華』新橋演舞場 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8e48b8ccd260602a72fbf4f3b4496846

 

7幕  2013/8/19 『シンデレラ』川崎ノクティホール http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ada396ad40a51fc7781a1639061838c4

 

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