4月21日天気予報通り、日本列島全域雨模様です。
3日目は、バスで瀬戸大橋を渡り、大橋の袂にある東山魁夷
瀬戸内美術館と、 徳島・鳴門の大塚国際美術館を廻りました。
香川県立東山魁夷せとうち美術館
入口から館へは、芝生の中を白い道が延びる。「道」のイメージ
カフェテリアから見た瀬戸大橋
展示室は2室だけのこじんまりした美術館。「堂本印象」の企画展
がありました。 2階にはデジタルギャラリーがあり、魁夷の人生
や作品が鑑賞できました。
大塚国際美術館
世界25ヶ国、190余りの美術館が所蔵する西洋名画1,000余点
を陶板画で忠実に再現。原寸大の迫力をまじかで見られます。
フェルメール「デルフトの眺望」
修復後の「最後の晩餐」の前でガイドさんの説明を聞く
レンブラントの「夜警」 (世界の3大名画といわれる)
ラファエロ「アテネの学堂」
ラファエロ「小椅子の聖母」
撮影はどうぞ! いくらでもどうぞ! 触ってもいいですよ!
見学時間、3時間のうち1時間はガイドツアーをしてもらったので
残り2時間では、昼食もけずって見ましたが、まだまだ半分ぐらい。
何という広くて、作品が多くて、とんでもない美術館なんでしょう?
雨風が吹きつける瀬戸大橋を渡って、飛行機がちょっと遅れた
けれど 無事に帰宅できました。
終わり