花歩る木

山と旅がすきです

イギリス(2)

2013-04-29 14:50:25 | 

4月20日チェスター⇒リヴァプール

       バーミンガムから、ポントカサルテの水道橋を通って、チェスターへ来ました。 
      
      チェスターは、イングランドで最も中世の面影を残す町。
      曲がりくねったディー川にかこまれた、こじんまりした、美しい町が城壁に守られています。

      城壁の上を歩くことができます。1周40分位ですが、町をつぶさに見て、ゆっくり歩きました。
          

         
       イーストゲイトです。左にある階段から城壁に登ります。
       時計台はヴィクトリア女王の即位60周年の記念におかれたもの。

             
        城壁へ登る階段                       登ってすぐの町の風景
       
       建物の構造がチェスター独特のもの          花壇と町が見えます

      
        チェスター城です。 イギリスはどこも芝生がきれいです。
      
       城壁の半分までやってきました。オールド・ディブリッジを眺めます。

      
           チェスター大聖堂の真裏の桜
      この写真の左に洒落たレストランがあって、そこでランチをしました。
      桜がとても美しいので、イケメンの店員さんに、とぼけて「あの花はなんていう名前ですか?」と聞いて
      みたら 「知らないから店の誰かに聞いてきます」   「誰も知りませんでした」・・・という答えでした。
      桜が一番大好きな私は、イギリスで桜を見られて喜んでいるのに・・・・そのていどデスカ?

       
      リヴァプール

      
      

      リヴァプールはイギリス第2の貿易港、そしてビートルズを生んだ町です。
      ビートルズが初めて登場した「ザ・キャバーンクラブ」地下でライブ演奏をちょっと
      聞いたけど、
余りの大音響にびっくり退散してしまいました。

      チェスターの後だっただけに、大きくて疲れる町だヮー
                                                         《 ランカスター泊 》


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