2022年11月7日島根県のハイライト、足立美術館と出雲大社を巡りました。
入口です
案内する足立翁 アメリカの 日本庭園専門誌は、この庭を2003年より19回
連続して日本一に認定し、フランスのミシュランは、「三ツ星」として認定しました。
「枯山水庭」 水を用いずに山水の趣を表したもの。
館内に飾られていたプロの写真 秋と春
昭和53年に開館8周年を記念して背景となる亀鶴山に開瀑した高さ15mの滝です。
「庭園もまた一服の絵である」―地元出身の実業家・足立全康は、庭ずくりへの
情熱を生かして名園と名画の美術館を1970年秋に開館させました。
床の間の壁をくりぬいて、あたかも一服の絵が掛かっているかのように見えます。
「池の庭」
20年程前に初めて訪れましたが、その後、どの様に変わったかナ?変わってないかナ?
確かめたくて、訪ねました。新館が出来、魯山人館が出来、収蔵作品も増えたみたい。
でも、名園は変わらず名園でした。大きくなった木は、植え替えるんだそうですね。
それに、これから黄葉する借景の山の木は、はじめに全部植え替えてたんだそうですね。
とにかく、変わらず素晴らしい眺めでした。
この後、出雲大社へ行きました。