1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.22

2013年01月17日 | RC43 Lancia Rally 037
ボディーそろそろ磨いてみます。

ラッカーでも乾燥すると、結構硬くなりますね。
磨き辛くなって、なかなか柚肌が取れません。

ちょっと力業で、ポリッシュを掛けてみる。


あまり調子に乗っていたら、大変な目にあうので、荒削りだけです。


1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.21-3

2013年01月16日 | RC43 Lancia Rally 037
クリアーコート、二次トラブルもなく乾燥が進んでおります。
ボディー表面は、乾燥が進んでいるので、濡れたような艶はもうありませんが、さらに乾燥させてコンパウンドで磨きなおしたら、塗装面が整って良い艶が出ると思います。

唯一のトラブルは、クリアーの厚みで、塩ビが填らなくなりました。
また調整し直しですね。
塗装の厚みは、あなどれないです。

塩ビ窓の調整が済んだら、一気に完成まで持って行けるのですが、この寒さですので、まだ乾燥時間も要りますから、ゆっくりゆっくり行いましょう。


1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.21-2

2013年01月14日 | RC43 Lancia Rally 037
そろそろクリアーが乾燥してきました。

ラッカー系なので、乾燥と共に体積を減るので、目視だけですが、少し心持たない気がしました。

このままコンパウンド当てたらエッジが出そうなので、もう一回余裕を持たせて、クリアーを塗装。
それでも、ウレタンより被膜は薄いようです。


さらに乾燥時間が掛かりますが、危険を避けるために仕方有りませんね。

デカールのクリアーコートで、ラッカー系では5年以上も行っていません。
やはり、塗装感が分からなくなっていたのですね。


頭では分かっていても、手先が言うこと聞かなかったようです^^;;







1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.21

2013年01月10日 | RC43 Lancia Rally 037
気温が低いので、まだまだ塗装は乾燥していない様です。

ラッカー系は、こういうときに不便だと思いますね。

その間、小物パーツを塗装したりしています。
塩ビ窓も、塗装の厚みで填らなくなったので、内側を削ってフィットするように調整もしています。

乾燥後、研ぎ出しは行いませんが、塗装のうねっている部分、ゴミの噛んでいる部分はコンパウンドで整えます。

もうあと数日かかるかも知れませんね。


エッチングプレート

2013年01月07日 | 楽しい日々
Ws43さんより、お手製のエッチングプレートが届きました。

洋白板でしょうか?文字が鮮明で綺麗なプレートです。
すでに表面は磨かれている状態ですので、別段手を加える必要もありません。
墨入れしたら文字がさらに際だつかも知れません。


完成時には、展示台に貼って見たいと思います。

有り難うございました。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.20

2013年01月06日 | RC43 Lancia Rally 037
トップコートを先程終えました。

前回のクリアーは、かなりうねっていたので、それを先にサンディングしておいて磨りガラス状にした上からクリアーをさっと2回程度濡らす感じで塗装。

この時、柚肌や、シブキは残さないようにする事がポイントです。
ボディー全体がウエット状態になっていればそれで良いと思います。

といっても、エッジに塗料が溜まったり、スジボリが浮き上がったりするような、ボテボテではありません。
こうなると、艶はあっても、シャープさが無くて逆効果ですからね。

デカールの段差を取るときに、少し深く削った部分があったのですが、そこは少しシンナーで負けているようですが、コンパウンドで取れる程度です。
一度目のクリアーコートで、デカールが定着しているから大丈夫だと油断しては行けません。
クリアーと一体化することは無いので、最後の最後まで安心出来ないと言うことです。


前回の日記でも書いたのですが、ウレタンは使いません。
アクリルラッカーは、質感がやはり良いと思います。
ウレタンの艶、耐久性には劣りますが、なんとも言えない模型感があります。
スケールと、塗料の質感がバッチリなんですね。

もちろん、耐久性が無いのでゆっくりでも艶は引けていきますが、塗装を丁寧にしておれば味わい深い物になります。

ウレタンが、鉄筋コンクリートなら、アクリルは木造でしょうか・・・

いいとこ取りで、鉄筋コンクリートで味わいは木造という仕上がりになれば良いのですが、なかなか難しい様です。


まぁ好みの問題ですので、好きに仕上げれば良いと言うことですね。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.19

2013年01月05日 | RC43 Lancia Rally 037
クリアーコートを無事に終えました。

都度、ラッカークリーを4回重ねております。
デカールは、カルトでは無いようでしたのでクリアーに耐えられるか?心配でしたが、泡吹き、ひび割れなど一切発生していないので一安心です。

画像は、塗装後時間が経過していて、ウエット感が無くなっておりますが、逆にデカールと馴染んでいる感じが致します。

数日間自然乾燥させて、中研ぎを行い、デカールの段差、クリアーのうねりを取って、もう一度、最後のクリアーコートをして終わりです。

今回も、ウレタン塗装は致しません。



クリアーコート

2013年01月04日 | 楽しい日々
夜中にクリアーコートしております。

日中は、風がすこし強かったのと、お正月三ヶ日と言うこともあって、ゆっくりしたい気持ちも有りました。

夜中、気温は低いですが風は無いので、意を決して塗装中です。

室温、6度。
乾燥機は、20度で設定して、春の陽気にしています。

今回、デカールが多いので、ウエットオンウエットは危険極まりないので、ずっと砂吹きの繰り返しをしています。

只今2回目終了です。
塗装面は、少し艶が出ていますが、塗料の厚みは有りません。

あと、2回くらいクリアーを乗せてみますが、ウエット状態にすると、トラブルが出そうな気がするので、厚みを稼ぎながらも塗装面は濡れないように気をつけたいと思います。

デカールの浮き、シルバリングなど一切見受けられないので、貼り込みはミスが無かったので良かったですね。



1/43 M0del43 ABARTH SIMCA 1300 IMORA 1965

2013年01月02日 | 1/43 car
次はコレですね・・・

部品点数もかなり少ない目です。
すぐに組み立てられるかと思うのですが、どうもそう言う訳には行かないようです。
やはり43です。

プロバンスでも、同様のキットがありますが、そちらの方がプロポーションは個人的に良いと思います。

こちらは個性が強い感じですね・・・
あまり似ていない部分が多いかな。
ボディーの幅高さなどはどうも出来ませんので、その他で改良します。

定番カラーで仕上げてみたいと思います。