はぐれ遍路のひとりごと

観ながら歩く年寄りのグダグダ紀行

ドクターストップのその後

2018-07-15 09:47:37 | その他
  6月6日の日に体調不良の結果精神安定剤を投与された事をブログで紹介しました。
まだ結論は出ませんが一応ここまでの経緯も紹介しておきます。

  6日間精神安定剤を飲んだが効果どころか血圧は増々上昇して高値安定になってしまった。手足の痺れに伴う歩行困難も増々強まり
50m先のゴミの集積所にも行けない状態になってしまいました。
6日分の精神安定剤が終ると同時に医院に行き状態を話すと、やっと医者は真剣になりCTの検査を藤枝市立病院に予約してくれた。
だが、予約日は6月22日と2週間以上先の日だった。
医者は 「CTで分からなければ次は心療内科で自律神経を調べてもらいながら整形外科でも診てもらいましょう。」 と言いながら
 「一応血圧の薬も朝は増量して2錠にしておきましょう。」 という事になった。

  それからの2週間は地獄の日々で、腰と背中が圧迫され数時間おきごとに痛いと云うより圧迫されて息もできない状態が続き
身の置き所が無かった。それは夜中も続き、いたたまれなくなるとベットから起きだしてソファーに横になり深夜のTV観戦が続いた。
昼間も居間のソファーに座るが、すぐ横になり、ほぼ一日中寝ている状態でした。
やっとCT検査を受け結果が掛かりつけ医院に着くのは翌日だと聞き、医院の次の予約日を待たず駆けつける始末でした。

  CTの検査結果は 「頭部には何の異常も見当たらない」 とあり、次の心療内科の予約手続きが始まったが当日は結論がでず、
明日予約日を決まったら連絡してくれる事になった。
その日はそのまま終わりそうになったので、慌てて夜1錠だった血圧の薬を2錠にしてもらった。どうやら医師は今回の症状に血圧の上昇は
関係ないとみているようです。
翌日電話きて 「焼津市立病院の神経内科で今日の午後見てくれるそうですがどうします?」 と聞いてきた。
勿論 「行きます。」 と返答したが、心療内科が神経内科になっていました。普段なら追及する所ですが、私の聞き間違いだったかも
しれないのでそのままにしておきました。
 前回心療内科と聞き “自律神経失調症” を調べると、確かに症状は似ているものが多かったが、決定的に違うと思ったのは失調症を
起こす原因がどれ一つとして私には当てはまらなかったことです。
そんな事もあり受診科名が “神経内科” になったのは大歓迎でした。

  午後焼津市立病院に行く前のもう一つやる事が残っています。
実は昨日近所の整体の予約を今日の午後1時30分に取ってあったのです。この腰痛にマッサージや鍼が効くのかどうか分からないが、
藁にも縋る積りで初回8千円、2回目からは6千円の予約を取ってあったのです。
恐る恐る断りの電話入れると気持ちよく納得してくれました。フ~良かった。

  ここから焼津市立病院の話になるのですが、少々疲れました。続きは明日以降にさせてください。

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