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↑藤枝市HPより(一部変更)
※新ガイドブックで従来の菩提山コースに椿山が追加されました。 ********************************************************************************
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1・上滝沢バス停 2・椿山農道入口
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1・ ガイドブックには上滝沢までバス利用となっているが、上滝沢に午前中に着くバスは休日の11時台が1本だけです。
そのためバスを利用するならゴールでもある中山バス停から歩くしかありません。
(中山バス停から上滝沢バス停までは県道歩きになるので YAHOO! の地図で案内します)
2・ 上滝沢バス停から7・8分で左へ延びる椿山への分岐点に出ます。分岐には標識があるが見にくいので注意してください。
直進は桧峠に直接行く道で、これでも一応県道215号線です。
3・景色が見えてきた 4・コアジサ
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3・ 農道を登りだすとすぐ茶畑が始まり視界が開けます。これから行く菩提山も見えているでしょうが、よく分かりません。
4・ 春になると農道脇には色々な花が咲きだします。中でもコアジサイは5月下旬になるとあちこちで青い花を見せてくれます。
5・給水施設 6・ウツギ
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5・ 所々に分岐はあるが紛らわしい所には標識が建っています。標識が無い所でも基本的に上に向かう太い道を進みます。
6・ 花はコアジサイ以外にもササユリ、ナルコユリ、ホウチャクソウ、マムシグサ等々咲いていて楽しませてくれます。
7・分 岐 8・作業小屋
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7・ 8・ 花が咲いていれば気分も紛れるが、夏の暑い盛りは苦労しそうな道です。
9・ヘアピンカーブ 10・キイチゴ
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9・ このヘアピンカ-ブになれば 「開拓の礎」 はもうすぐです。
10・ 美味しそうな木苺がなっていました。ごちそうさまです。
11・やっと展望地に到着 12・開拓の礎
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11・ 今日のコースのハイライトでもある開拓の礎の展望地に到着です。
12・ いつの時代の藤枝市長でしょうか、松野輝洋氏が揮毫しています。
13・椿山からの富士山
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13・ ここからの富士山は藤枝市の 「富士山ビューポイント」 には選ばれていないが、中々の眺めです。
14・志太奥の山
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14・ 瀬戸川右岸の志太奥の山が見えています。
他に双子山、経塚山、清水山、駿河湾、高草山、満観峰、烏帽子形山等見えますが、いい写真が撮れたらアップします。
15・まだ上りは続く 16・分岐を過ぎても…・・
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15・ 展望地の開拓の礎は山頂ではないので、まだまだ上りは続きます。
16・ 春ともなると山の斜面では茶摘みも行われる。分岐点にあるのは茶葉の入った袋です。
17・三角点のある空家 18・三角点
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17・ 緩やかな上りの途中の左の林の中に、三角点が空家の庭にあります。
三角点は左の林の中への道に入ると、またすぐある分岐を右に入った所に山荘があります。
その山荘の左側の庭に三角点はあります。(途中に 「山小屋」 の表示があるが、そこではなくもう少し上です)
18・ 三等三角点 「家山」 標高484.34m。
19・椿山山頂標 20・下りになった
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19・ 三角点を見終わり林道を少し行った所に椿山の山名標はあるが、何とも山頂らしからぬところです。
20・ 下りになる道は県道に合流するまで続きます。この辺りも色々な山野草が咲いています。
21・カシスの畑 22・マムシグサ
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21・ 聞きなれないカシスの名前だが、この実を収穫して果実酒 “姫のみ” を造るそうです。
22・ 名前も形も不気味なマムシグサです。
23・さてどちら? 24・標識も分かり難い
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23・ 水平の道に合流したが、さてどちらに行くのだろう。
21・ 右の草陰の中に標識はあるものの、桧峠は下を指しているので右か左か分かりません。
ここは左に曲がってください。
25・虫取り撫子とオオキンケイギク 26・太めの林道遭遇
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25・ 明らかにこの辺りの山野草ではない花が咲いていた。茶農家の人が植えてくれたのだろう。
26・ 合流部を左に行けば島田の伊久美川方面で、桧峠は右に行きます。
27・県道合流 28・県道を上る
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27・ 道が上りになると県道に合流します。
28・ 合流部は藤枝と島田の境で、左に島田市、右下に藤枝市の市標が建っています。
桧峠は県道を直進気味に登っていきます。
29・地蔵堂が見えた 30・桧峠の地蔵堂
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29・ 前方左に見える背の高い建物が桧峠の地蔵堂です。
30・ 地蔵堂には寛仁元年(1017)の大津波で流れてきた地蔵尊を祀ってあります。
地蔵堂の中には桧峠にまつわる新聞記事などを展示してあります。
31・桧峠を右に曲がる 32・下の農道を行く
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31・ 地蔵堂を過ぎた分岐を右に曲がります。この標識には桧峠の名前は無いが道路の反対側の新しい標識には書いてあります。
地蔵堂の裏からも行けます。
32・ 民家をグルリ回るようにして農道に入ると道が分岐しているので、下の道を進みます。
標識は分岐点に倒れています。
33・墓地の横の道 34・椿 山
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33・ 集落の墓地でしょうか “石神” さんの名字が多いようです。
34・ 右側には今歩いて来た椿山が見えています。
35・直進です 36・左に曲がります
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35・ 36・ 標識があるので迷う事はありません。
37・桧峠の茶畑 38・右に曲がる
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37・ 後ろを振り返ると桧峠の集落が見えていた。
38・ 茶畑の間を右折して苔の道を行く。
39・山道入口の分岐 40・サーどちらに行こう
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39・ 苔の道が終ると林の入口に標識が建っている。
40・ 標識の所を右に登れば 「ゆるやかな道」 で、直進する道は 「ちかい」 となっているが、ウーン本当でしょうか・・・・
41・標識を見落とさないで(ちかい道) 42・窪んだ道(ちかい道)
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41・ 標識はあるが見落とさないように。直進する道は平らなので引き込まれやすい。
42・ 「ちかい」 道の大部分は林の中の道で、沢状に窪んでいて落葉が溜まり柔らかく足に優しいが暗い。
43・椎茸の榾木(ゆるやかな道) 44・明るい道(ゆるやかな道)
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43・ 「ゆるやか」 な道の方には標識は無いが(?)上に向かって行けばよい。途中は椎茸の榾木の中を歩きます。
44・ 林の縁を歩くので明るく、雑木林越しに山も見える。道は固く下りは滑りやすそうだが上りには支障はありません。
45・ここで合流 46・少し花が
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45・ 合流部の標識には “ちかい・ゆるやか” の表示は無いので自然に 「ゆるやか」 な道に入ってしまいます。
46・ 林の中にはコアジサイが目立つが、他の花は少ないようです。
47・雑木林の道 48・ガレた道 49・植林の道
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47~49・ 雑木や植林の道は歩きやすく、たまにガレた所もある。
50・三角点入口 51・三角点
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50・ 林の中に三角点の場所を案内した標識が建っている。
51・ 道からほんの数m入ると林の中に二等三角点 「伊久美村」 の標石がある。標高677.3m
52・唯一の石の道 53・山頂下
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52・ 石の道なんて大袈裟な物ではないが、このコースで唯一の痩せ尾根状の石の道。
53・ 痩せ尾根状の場所を過ぎると最後の上りになる。前方に標識が見えたらそこが山頂です。
54・菩提山山頂 55・菩提山山頂
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54・ 三角点は無いが標高691mの菩提山山頂です。
55・ 山頂には一基の石仏と木製の小さな祠状の物があります。
56・山頂から東南方向 57・山頂から南西方向
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57・ 下に見える集落は滝沢集落でしょうか。その先には経塚山が見えています。
58・ 南西の方角の景色は冬の落葉時期は見る事ができるが、葉が茂ってくると見にくくなってきます。
58・山頂の下り 59・馬酔木
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58・ ここからゴールまでは基本的に下りばかりです。山頂の下りは落葉が積もり滑りやすいので注意が必要です。
59・ 花らしい花は無いが馬酔木が曲線美を見せてくれます。
60・雑木林の道 61・滝之谷峠は近い
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60・ 強い傾斜も最初だけで、後は快適な下りの道です。
61・ 傾斜がなだらかになり前方が明るくなったら滝之谷峠はすぐそこです。
62・林道滝之谷峠 63・林道滝之谷峠
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62・ 前方に舗装路が見えたら、そこが林道の滝之谷峠です。最初に見えた舗装路まで行かずに途中を右に曲がります。
63・ ここには滝之谷峠の表示はありません。林道を北に行けば旧滝之谷峠や笠張山、高尾山に行きます。
また、林道を左折して下ると大久保集落に出ます。
64・林道の分岐 65・笠張山か
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64・ 滝之谷への林道はメインの道で途中分岐があっても太い舗装路を下れば良い。
65・ 景色らしい景色は見えない林道だが、途中笠張山らしき山が見える。
66・廃 屋 67・森林組合の案内板
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66・ ヘアピンカーブの内側に廃屋があるが、その利用価値が分からずいつも頭をひねります。
67・ 余り役に立たない森林組合の案内板が建っています。
68・橋を渡ったら直進 69・地蔵の祠
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68・ 森林組合の案内板を過ぎて橋を渡った先に左への道もあるが、ここも舗装路を直進です。
69・ 橋の袂にはお地蔵さんを祀った祠があります。昔の滝之谷峠への道はここから入っていったようです。
70・林の中に道 71・民家が出てきた
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70・ 林道が植林された中に入ると作業小屋などがあります。道の左を流れる川は不動峡に続く川です。
71・ 最初の民家出てきました。ここはガードレールのある左に行きます。
72・水車村の入口 73・水車村の古民家
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/63/d8414c2449f90066150fe3b1c5d2b9ce.jpg)
72・ 正面に民家、右に吊橋が見えたらそこが水車村です。左への道は高尾山や笠張山への入口です。
73・ 水車村には古民家や炭焼小屋跡、蕎麦屋などがあります。
74・古民家入口 75・水車があった
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74・ こんな幟が立つこともある吊橋入り口。
75・ 水車村で回っている水車はこの水車だけとは、なんとも悲し過ぎます。
76・不動峡山の市 77・不動峡摩崖仏
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76・ 山の市は年に一度の紅葉祭りには賑わいを見せます。
77・ 日本最大級ともいわれる摩崖仏は川の対岸にあるので、不動堂の裏から眺められるようになっています。
78・渓谷釣り 79・温泉宿跡
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/96/c9a527b6e03f2998e2322df33c44323d.jpg)
78・ 深く落ち込んだ渓谷では親子の釣り姿も見えます。
79・ 立派な太鼓橋は昭和初期に営業していた “不動峡新滝温泉” 跡。
80・コアジサイ 81・飛行薬師
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e8/ed630cd2e9971565572ad9956f157b0b.jpg)
80・ コアジサイはこのコースの最初から最後まで見る事ができました。別名 「小紫陽花コ-ス」 なんて愛称はどうでしょう。
81・ 左に竜雲寺の飛行薬師の案内板。右に穏やかな流れの滝ノ谷川。先程の渓谷が嘘のようです。
82・柿の木坂の家 83・突当りをを左折
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82・ 道なりに右に曲がり滝ノ谷川の橋を渡った所に土日営業の 「柿の木坂の家」 があります。
83・ 滝沢川の手前右に八坂神社があります。橋を渡った突当りを左に行けばゴールの中山です。
84・県道合流 85・中山公園
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84・ 集落を過ぎ県道に合流したら左に行く。(行きに中山から上滝沢まで歩く時は、この県道を北上します)
85・ 中山公園にはトイレがあります。中山バス停は公園先の蔵田方面に向かう県道32号を右折した左にあります。
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景 色 = ★★★★★ 椿山からの眺めは藤枝のハイキングコースの中でも一、二の景観です。
登山道 = ★★★★★ 舗装路が多く、山道も整備されていて危険な場所は無い。
道 標 = ★★★★ 一部少ない所もあるが困ることは無い。
見 所 = ★★★ 紅葉の不動峡周辺はどうでしょう。
総 評 = ★★★★ 椿峠が加わりコースの魅力は倍増したが、距離も歩行時間も以前と変わっていない。
難易度見直し = 上級認定のままで良い。
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中山バス停から上滝沢バス停までは県道81号線歩きですので YAHOO! の地図で道案内します。
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