６・６ 憂鬱なお出かけ

１０年近く、運動（テニス）から離れていた夫の足や腕の筋肉は落ちっぱなし。
最近始めたウオーキングも、雨のためとか、スクワットのやりすぎで足に痛みが出たりとかで中断。
今朝も行くと言っていたはずなのに行かなかった。

母親のところに自分ひとりで行くといっていたのだが、おやつ、肉、そうめん、めんつゆ等頼まれた買い物にも同行し、
結局何時もより遅くなって一緒に出かけた。
案の定、途中で義母から電話。
運転している夫に代わって電話に出ると「遅いけどどうかしたの？」
週にたった一日のお休みの日に、孝行と思って通っているのに１時間遅いと詰問する口調。
内心むかつくけれど、「買い物をしていたので遅くなりました」と申し訳ないと返事。

到着してすぐ、義父への線香をあげる間もなく台所に立つ。
すでに義母が仕掛けておいた炊飯器のスイッチを入れ、冷凍庫や冷蔵庫の期限の危ないものを使って調理。
自分の舌を頼りに残り物を使って夕食を用意した。

義弟の嫁が掃除をしていて「ガラスの破片」を見つけたとき、私たちがグラスを割ったのではと疑っていたと聞いたりもしたので気分が良くなく、夕食後、本日はほとんどごろごろして過ごし、ジグソーの手伝いはあまりしなかった。
グラスのありかさえ知らなかったのに・・・



朝　・ＰＢトースト・紅茶
昼　・おにぎり
夕　・カレーライス・カボチャサラダとトマト・中華惣菜・ラッシー
夜食・モナカアイス