みなさま、おはようございます。海風おねいさんです。
今日のお料理は、八丈島の魚のあらの煮付けです。
島の魚はどれも高級魚で、なかなか買えないとよく耳にします。
では、あらはいかが?あらって、とってもおいしいのよ。
甘い、いい匂いのお魚の煮付けは、懐かしい島の食卓の匂いです。
「目鯛のあらの煮付け」
以前にプロの方から教えてもらった煮付けのポイントをお教えしますね。
「水を入れない」と、その方は言ってました。
お酒とみりん、砂糖、醤油、これだけで先に煮汁を煮詰めます。
泡がぶくぶく立って、とろんと煮詰まってから、お魚を入れて煮るのです。
でもお料理屋さんと違い、家庭では大量には作りませんから、
わたしは焦げ防止に少しお水も入れます。
そしてやはり煮汁を煮詰めてから、生姜と魚を入れて煮ます。
煮汁が少ないときには、アルミホイルなどで落し蓋をしてくださいね。
このくらい煮汁がとろんとしてないとおいしくありません。
「魚の煮付けが苦手」とおっしゃる方は、たいていお水の入れすぎが多いです。
水分の多い中に魚を入れて、煮汁が詰まるまで煮ていたら、
煮過ぎて魚がぱさぱさしてしまい、おいしくないんです。
魚は火が通ったら上げるくらいの方が、身がとろんとしておいしいですよ。
目鯛のあら 380円
「あさぬま」には、島のいろんな魚のあらが置いてます。
特に目鯛は、お惣菜部が島寿司で使いますから、あらが必ずあります。
目鯛のあらの煮付けやお味噌汁は、おいしいですよ。
ムツのあら 380円
高級魚ムツのあらです。
カンパチのあら 680円
カンパチのあらがあるときもありますよ。
みなさまもおいしいあらの煮つけをぜひお試しくださいね。
八丈島の家庭の味ですから。
今日のお料理は、八丈島の魚のあらの煮付けです。
島の魚はどれも高級魚で、なかなか買えないとよく耳にします。
では、あらはいかが?あらって、とってもおいしいのよ。
甘い、いい匂いのお魚の煮付けは、懐かしい島の食卓の匂いです。
「目鯛のあらの煮付け」
以前にプロの方から教えてもらった煮付けのポイントをお教えしますね。
「水を入れない」と、その方は言ってました。
お酒とみりん、砂糖、醤油、これだけで先に煮汁を煮詰めます。
泡がぶくぶく立って、とろんと煮詰まってから、お魚を入れて煮るのです。
でもお料理屋さんと違い、家庭では大量には作りませんから、
わたしは焦げ防止に少しお水も入れます。
そしてやはり煮汁を煮詰めてから、生姜と魚を入れて煮ます。
煮汁が少ないときには、アルミホイルなどで落し蓋をしてくださいね。
このくらい煮汁がとろんとしてないとおいしくありません。
「魚の煮付けが苦手」とおっしゃる方は、たいていお水の入れすぎが多いです。
水分の多い中に魚を入れて、煮汁が詰まるまで煮ていたら、
煮過ぎて魚がぱさぱさしてしまい、おいしくないんです。
魚は火が通ったら上げるくらいの方が、身がとろんとしておいしいですよ。
目鯛のあら 380円
「あさぬま」には、島のいろんな魚のあらが置いてます。
特に目鯛は、お惣菜部が島寿司で使いますから、あらが必ずあります。
目鯛のあらの煮付けやお味噌汁は、おいしいですよ。
ムツのあら 380円
高級魚ムツのあらです。
カンパチのあら 680円
カンパチのあらがあるときもありますよ。
みなさまもおいしいあらの煮つけをぜひお試しくださいね。
八丈島の家庭の味ですから。
果物もすいか、メロン類、パッション、柑橘類
やまももやエベズ、木いちご、桑の実,グワバなどいろいろありますが、鳥の害には悲鳴をあげているのではないかと思います。
最近は、ハウスで、パパイヤやマンゴなども生産されています。
安く分けてくれると思うけどな~
オランダの人は、魚のあらは食べないの??
スープにしたりとかもしない?
魚をおろせば、必ずあらは出ます。
みきちゃん、あきらめずに聞いてごらんね。
本格的なホームシックになりそうな
この魚のあらの煮付け。
島出身の母の味です。
子供を産んだあと、どんどん、
魚が食べたくなり、
(年をとったと正直に言え!)
やはり、母の味が
懐かしく、時折電話で作り方を
聞いたりしてます。
こちらでは勿論、
あらは手に入りません。
スーパーあさぬまさんは貴重な存在に
思えてきました。
ご自分でお料理をなさるようだし。
冬瓜はわたしも大すきです。
島でも作ってるかな~?あまり見かけないけど、
いただいたことがあったような気も…
冬瓜はスープにしたり、薄味のそぼろあんかけにしたりして食べます。
身体にも舌にも優しいお味。癒される味ですよね。
八丈島では、南瓜は作ってる方が多いですよ。
たくさんいただくと、コロッケやスープにします。
南瓜の水羊羹を作ったこともあるけど、おいしかったです。
スライスしてフライパンで焼いただけでもおいしいです。
地物野菜は、シンプルに食べても本当においしいですよね。
「あさぬま」にも地物野菜のコーナーがあり、
今はトマトやきゅうりがたくさんあります。
島の人が大好きな「ねり」(オクラ)は以前にこちらでも紹介しました。
(島料理のカテにあります)
これから秋~冬になると、島でも葉物の野菜や大根などをたくさん作ります。
「かき菜」という菜っぱを島の人はよく食べます。(冬の野菜)
四季折々の島の野菜もこれから随時ご紹介していきますね。
お楽しみにしてくださいね。