


おねいさんがこのお料理を覚えたのがずいぶん若い頃で、お料理をし始めの頃。
見栄えがよくて簡単なので、若い頃によく作りましたが、レシピうろ覚え。
自分で勝手にアレンジもして、本来のオイスター・カジノとは違うかもしれません。
なので、海風流といたしました。でも、とってもおいしいので、ご紹介しますね。


「海風流オイスター・カジノ」
なんで「オイスター・カジノ」というのかしら?カジノで出されたお料理かしらん?
そんなこと考えながらいただくと楽しいですね。おいしそうでしょう?
[作り方]
先にUPした殻のむき方で、表側の殻を取った牡蠣の貝柱の下にナイフを入れ、
裏側の殻からも身をはずして、食べやすくしておきます。
ベーコンを極細切りにして、カリカリになるまで炒めておきます。
(キッチンペーパーの上にのせて、レンジでチンしてもOK!)
にんにく、葱、セロリなのどの香りの野菜を細かいみじん切りにします。
(この辺は適当に。にんにくだけでも十分おいしい)
牡蠣の身の上に、刻んだ香味野菜をパラパラ、ベーコンもパラパラ。
ピザソースかタバスコ(辛さお好みで)をかけて、ウスターソースもちょっぴり。
溶けるチーズをかけて、オーブンでいい焼き色がつくまで焼いて、出来上がり!
レモンを添えてくださいね。食べるときにぎゅっと絞って、熱々を召し上がれ



左から2番目のピザソースを使いました。タバスコも1~2滴かけてます。(お好みで)

左側、新入荷の溶ける細切りチーズを使ってみましたよ。
普通の溶けるチーズより溶けるのが早いから、このお料理には最適かも。
牡蠣は、あまり火を通しすぎると縮んでしまうので。
おかげで、いい火の通り具合になり、最高においしかったです。



さて、これは、なんでしょう?

このところ特集していたハーブのルッコラです。
イタリアでは、焼きあがったピザに生のルッコラをどっさりのせて食べるのよね。
だから今回は、生のルッコラを添えて、一緒にいただいてみましたよ。
ん~~~





岩手産 殻付き生食用牡蠣 1パック 5個入り 480円
殻は、鮮魚部でお開けします!
とってもおいしい岩手産の生牡蠣を、このシーズンに、みなさまぜひどうぞ。


さて、今週末のチラシです。(見づらい点は、ご容赦ください)
いろんな商品がお安くなってます

週末のお買い物も、「あさぬま」でお楽しみくださいませ。



うちは主人が牡蠣大好きなのですが、私が貝類苦手気味なので、あまりレパートリーがありません。
益々殻付き牡蠣が欲しくなりました。
家の方でも売ってくれないかなー。
そういえばわたしは若い頃に、牡蠣の殻を洗って干しておき、
普通の牡蠣を買ってきて、殻を何度か繰り返して使ってたわ。(笑)
殻付きの方が、ぜんぜん見栄えがいいだものねー
このオイスターカジノ、まじでおいしい。
絶対のおすすめです。チャンスがあったら、ぜひやってみてね!
広島の方より
殻つきの牡蠣を頂いた時に
いろいろと作りました。
殻を取るのに四苦八苦しましたよ。
でも、殻を取る重労働はすべてだんなです(笑)
殻付きの牡蠣は、いろんなお料理のバリエーションがあって、
とても楽しい食材です。
生牡蠣が一番好きだけど、焼いたのもお鍋も捨てがたいよね~
遭えなく撃沈でした。
パパにやってもらいました?
まさか、そのままでは?
もし無理なら、即、「あさぬま」へ持って行ってくださいね。
それで、鮮魚部に開けてもらってください。
開けてくれるときに、隣で見せてもらうといいですよ。
よくわかります。
写真だけでは、わかりづらかったかもですね。
ごめんなさいね。
網で焼かれたんですね。
1個は、開けられたんですね。
1個だけ、オイスターカジノを作ってくださったとは!!
大変恐縮です。ああ、申し訳なかったですね。
次回は、ぜひ「あさぬま」で開けてもらうときに、
開け方を見せてもらってください。
yamamomoさんなら、きっとすぐに覚えます。
幸せなことに広島に近しい親戚があるので、産地から今年も生牡蠣が届く予定......酢牡蠣が楽しみ。
今日は、大量に買い込んで焼牡蠣にしたのですが、牡蠣って小さくなるから...
殻付きに牡蠣が届いたら「海風流オイスター・カジノ」を作ってみますね!
新鮮な生牡蠣にレモンをぎゅっと絞っていただくのが、おいしいに決まってるわ。
だけど、生牡蠣に飽きたら、このオイスターカジノは、一番のおすすめよ。
ワインと一緒にいただいたら、大人の幸せを感じるわ。